大阪市千里近隣で皮膚科や美容皮膚科のクリニックをお探しの方は、ぜひ、チェックいただきたい内容です。
<経歴>
平成21年 関西医科大学 卒業
市立豊中病院 初期研修医 最優秀研修医賞受賞
平成23年 大阪大学 形成外科学教室入局
大阪船員保険病院(現:大阪みなと中央病院)形成外科
平成24年 田附興風会 医学研究所 北野病院 形成外科
平成25年 大阪警察病院 形成再建外科・美容外科
平成29年 美容皮膚科・美容外科クリニック 院長
そのほか、複数の皮膚科クリニックにて非常勤医師として皮膚疾患治療における研鑽を積む
<資格・所属学会>
日本形成外科学会認定 形成外科専門医
日本美容外科学会 美容外科専門医
日本抗加齢医学会認定 抗加齢医学会専門医
日本レーザー医学会レーザー専門医
日本形成外科学会 レーザー分野指導医
下肢静脈瘤血管内レーザー焼灼術実施医
アラガン社ボトックスビスタ認定医
ジュビダームビスタ認定医
日本形成外科学会
日本抗加齢医学会
日本レーザー医学会
日本美容外科学
日本血管腫血管奇形学会
日本美容皮膚科学会
1.医療法人優桜会「りょうこ皮ふ科クリニック」院長西林涼子先生へのインタビューに際して
今回は、医療法人優桜会「りょうこ皮ふ科クリニック」院長の西林涼子先生にインタビューさせていただきました。
西林先生は、もともと形成外科専門医です。
大学病院や基幹病院などで形成外科医としてのキャリアを積まれた後、2020年1月に「りょうこ皮ふ科クリニック」を開院されました。
西林先生は、形成外科専門医として保険診療から自由診療までの数多くの経験を重ね、多くの患者様を診療してこられました。また、美容皮膚科、美容外科、一般皮膚科の診療経験も豊富です。
これらの多くの分野の経験を活かして、「保険診療から自由診療まで、あらゆるお悩みへの治療方針をもち、皆さまに笑顔になっていただける医療」を実践されている先生です。
<りょうこ皮ふ科クリニックの内観>
大阪府豊中市千里中央近隣で形成外科や美容皮膚科・美容外科、皮膚科などをお探しの方には興味深い内容になると思います。
ぜひ、続きをご覧ください。
2.りょうこ皮ふ科クリニックの特徴について
<基本情報>
院 長 | 西林涼子 |
診療科目 | 美容外科、形成外科、メディカルエステ、美容皮膚科、一般皮膚科、アートメイク |
住所 | 〒560-0082 大阪府豊中市新千里東町1-1-3 SENRITOよみうり3F クリニックモール内 |
電話 | 06-6873-6888 |
アクセス | 北大阪急行南北線(地下鉄御堂筋線直通)「千里中央駅」 大阪モノレール線「千里中央駅」直結 お車でご来院の方 SENRITOよみうりの駐車場・駐輪場をご利用ください。 ※駐車料金のサービスは実施しておりません。 |
診療時間 | 午前 9:30〜12:00 午後 14:00~17:00(完全予約制) ※第4木曜日午後は研修の為休診とさせていただきます。 (第4木曜日が祝日の場合は第5木曜日をお休みいたします。) 詳しくはクリニックの「お知らせ」「診療カレンダー」をご確認下さい。 |
休診日 | 土曜日午後・日曜日 |
1)クリニック全体の概要・特徴について教えていただけますでしょうか。
りょうこ皮ふ科クリニックは、形成外科と皮膚科、美容皮膚科、美容外科を網羅しているクリニックです。
私は形成外科専門医ですが、臨床でも座学でも皮膚について学んできたので、皮膚に関しては広い範囲に対応可能です。
具体的には、形成外科や皮膚科の保険診療と、美容皮膚科、美容外科の自由診療の両方が可能なので、手術による治療から薬剤による治療、医療機器による治療まで、患者様の肌状態に合わせて幅広くサポートしています。
また、立地が北大阪急行電鉄及び大阪モノレール線千里中央駅の構内にある「SENRITOよみうり」にあるため、アクセスが便利で、雨に濡れずにご来院いただけます。
2)クリニックの患者様で、美容医療で多い治療・施術はどんなものでしょうか?
また、年齢層や性別の比率はどのような状況でしょうか?
今のような冬場には、シミ治療やホクロ治療を受けられる患者様が多いです。また、スキンンケア相談に来られる患者様もたくさんおられます。
りょうこ皮ふ科クリニックに来られる患者様の多くは、美容医療に関しては初心者の方がほとんどです。最初に皮膚科を受診されて、私を信頼いただき、それをきっかけに少しずつ美容医療にチャレンジされるという方が多いです。
今、話したシミやホクロの治療から始めて美容医療に慣れつつ、私との信頼関係が深まった後にレーザー治療や注入治療などの施術に幅を広げていかれるケースが多いです。
年齢層は30代後半から40代、50代前半の女性が多くなっています。
男女比率は、男性20%、女性80%くらいです。男性の多くは、最初、奥様とご一緒に来院されたり、奥様にすすめられて来られるケースです。
男性の場合は、ヒゲ脱毛やシミ治療が多く、最近ではアートメイクも増えています。
眉毛は顔の印象に大きな影響を与えるので、シミ治療やホクロ治療を受けられた後にアートメイクをされる方が多いです。
<参考記事>
シミ取りレーザーの種類と効果は?失敗しない選び方や料金相場を解説
3.美容医療について
1)美容医療の診療方針について教えていただけますでしょうか?
適正な価格で誠実な美容医療をお届けすることをモットーにしています。
今では、どんな診療科のクリニックでも美容医療を提供することが可能です。そのため、現在では、美容医療を提供されるクリニックが増えています。
ただし、そのレベルは玉石混交なので、患者様がしっかりと情報を収集して良いクリニックを選ぶことが大切です。
私自身は形成外科医ですが、「日本形成外科学会認定 形成外科専門医」をはじめ、「日本美容外科学会 美容外科専門医」、「日本抗加齢医学会認定 抗加齢医学会専門医」、「日本レーザー医学会レーザー専門医」の4つの専門医資格を取得しています。
これは、美容医療に関する深く幅広い知識や経験に基づく正しい医療を提供したいとの思いからです。また、これらの資格は、美容医療を提供するレベルにあるという証の一つになり得ると考えています。
さらに、カウンセラーがアップセルやクロスセルなどセールストークすることなく、患者様にとって必要な治療を適正価格で提供することを心がけています。
2)美容皮膚科・美容外科の特徴は?
りょうこ皮ふ科クリニックには、私を含めて形成外科専門医が5名所属しています。個人レベルのクリニックで形成外科医が5名もいて、手術をたくさん行っている施設は、関西随一ではないかと思います。
この体制があるので、マイルドな美肌治療から比較的大きな手術までを行うことが可能です。また、医療機器も厳選して良いものを揃えています。
たとえば、赤アザ・赤ら顔の治療・小じわ改善、さらに肌ツヤ・ハリ感アップなどの肌質改善も見込める人気の美肌レーザー「V-beamⅡ」、切らないたるみ治療に人気のハイフ「ウルトラフォーマー3」、ピコレーザー「エンライトン」など、たくさんの種類の機械があります。
3)さまざまなアプローチをされていますが、西林先生の得意の治療やこだわりのある治療について教えていただけますか?
形成外科専門医でもありますし、今、女性の中でニーズの高い、目の下のくま取り治療にはこだわりや自負があります。
実際、りょうこ皮ふ科クリニックでは、30代以上の女性で目の下のくま取り治療を行う患者様が多くいらっしゃいます。
やはり、疲れた顔に見えるのを改善したいというお悩みが多く、手術を受けられる方が多いです。
私がこだわっているポイントの1つは、いかにダウンタイムを少なくするかです。家族にも治療を受けていることを知られたくないとおっしゃる方もおられるので、そのニーズに応えるようにしています。
目の下のくま取り治療では、手技の巧拙で下まぶたから目の周りに内出血が起こることもあります。
私自身は形成外科専門医として培ってきた経験やスキルを活かして、内出血をはじめダウンタイムの少ない施術が提供できていると自負しています。
実際、家族の方にも目の下のくま取り治療を受けたことを気づかれなかった患者様もおられます。
また、カウンセリングの際は、当クリニックでの症例のビフォーアフターをお見せして、施術後のイメージの共有や術後の過ごし方についても、丁寧に説明しています。
施術に関しては、解剖学を熟知していることによりメスを入れるべき場所を的確に見分け、できるだけ小さな傷や痛み、ダウンタイムで目的を達成することができる施術を行っています。
たとえば、部分麻酔でも、打つ場所、麻酔が効くまでの所要時間、麻酔薬の組成などの調整にこだわることもその一つです。
施術の技術だけではなく、コミュニケーションや麻酔などにまで気を配ることで、迅速で丁寧であり、無駄に切らない施術が実現できていると自負しています。
また、当クリニックの目の下のくま取り治療では、ヒアルロン酸やスネコス注射などの注入治療を受けられる方も半数くらいおられます。
実は、外から皮膚を見ることができない注入治療こそ、解剖学の知識が大切です。解剖学を理解していると、目で見えなくても内部がイメージできるので、どの部位に薬剤を注入すべきかがわかるからです。
注入治療も施術の技術によってでき栄えが大きく変わりますが、手術と同じく細部にこだわり、良いでき栄えを提供できるように努めています。
目の下のくま取り治療の種類には、今触れたヒアルロン酸注射やスネコス注射以外にも、下眼瞼脱脂術(切らないクマ取り)、脂肪移動術(表ハムラ法、裏ハムラ法)などがあります。
クリニックの中には、1つの治療法にこだわっておられるところもありますが、私の場合はそうではありません。
私は施術そのものにこだわらず、患者様の目指すゴールに合わせて施術を上手に組み合わせ、コスパ良く最大の成果を上げることにこだわっています。
また、同じ女性として術後の経過などを気にする方の気持ちがわかるので、フォローもしっかり行い、必要に応じてコンビネーションで行ったほうが良い施術を提案することもあります。
患者様にはそれぞれ社会的な背景や経済事情があり、ニーズも異なります。そんな事情にもしっかり耳を傾け、患者様に寄り添った治療を心がけています。
<参考記事>
スネコス注射は目の下のクマに効果あり!持続期間やデメリットは?
ヒアルロン酸注射の肌への効果・持続期間はいつまで?ボトックスとの違いも解説!
4)アンチエイジングの観点で30代以上の方に特におすすめしたい施術や機器は?
おすすめの治療の1つはポテンツァです。
ポテンツァとは、マイクロニードルRF治療と呼ばれるものです。
ラジオ波の美肌治療機「イントラセル」に、照射後に薬剤を浸透させる「ドラッグデリバリーシステム」の機能を追加したマシンを使います。
<ポテンツアと西林涼子先生>
おすすめのポイントは、ダーマペンと水光注射、RF(高周波)治療が同時に行えることです。
これら3つの施術を別々に行うよりも、ポテンツァで同じタイミングで行うほうが相乗効果を得られます。
また、施術の料金も3つ別々で行うよりは安価でできますし、ダーマペン単独よりもダウンタイムが短いです。
さらに、ハンドピースの先端はニードル付きのチップの取り換えができ、肌悩みに応じたニードルの密度・長さ・範囲のチップを選ぶことが可能です。
たとえば、新たなチップとしてダイヤモンドチップがあります。これは、高周波で顔や首元の引き締めを行うタイトニングを目的としたチップです。ダイヤモンドチップにはニードルがないので、針の刺入より痛みが少ないのも特徴です。表面麻酔も不要で、短時間で施術が終えられるのもメリットです。
りょうこ皮ふ科クリニックでは、ダイヤモンドチップ以外にもすべてのチップを揃えています。
ポテンツァは、薬剤の種類も豊富なため、ニキビ、毛穴の開き、シミ、肝斑、酒さ(赤ら顔・紅潮)、ニキビ痕やクレーター、シワなど、幅広い肌悩みの改善が可能です。
一度の施術でたくさんの肌悩みにアプローチできるポテンツァは、特にお忙しくて時間が取れない30代からのエイジングケア治療としてはとてもおすすめです。
<参考記事>
ポテンツァとは?効果やダウンタイム、費用、ダーマペンとの違い
5) アンチエイジングの観点で30代以上の方に特におすすめしたいスキンケアアイテムは?
特定のスキンケアやエイジングケアのアイテムというより、取り入れて欲しい成分としては、ビタミンA、つまりトレチノインやレチノールです。
レチノール高濃度配合の化粧品は、医療機関でしか入手できません。
レチノールを肌内部へ蓄えておくことで、シミができにくく日焼けに強い肌をつくることができます。また、美容クリニックでの施術の回数を減らすことができます。
そのため、レチノール配合のドクターズコスメなどを日常のスキンンケアやエイジングケアに使うことをおすすめします。
レチノール配合化粧品を日常的に使い、定期的にレーザーなどの医療機器による施術を組みわせることが、長期的にはコスパが良い美容法だと思います。
具体的に、レチノール配合のドクターズコスメとしては、エンビロン、リビジョン、ゼオスキンの3つがあります。
<参考記事>
4.西林先生のご経歴や経験、仕事への取組みなど
1)形成外科医を志すようになったのはなぜ?いつからでしょうか?
父が整形外科医だったので、周りから頼りにされている姿を見て医師って良い職業だなと考えていました。
また、小さい頃から手先を動かすのが好きで、裁縫が得意でした。そのため、研修医の頃から、手技を活かせる外科を選ぼうと考えていました。
外科といえば、整形外科や消化器外科などがメジャーですが、男性と並べる体力や能力必要であったり、手術時間が長いなど、女性にとっては条件が厳しいと感じました。
一方、形成外科は、髪の毛ほどの細い血管を縫うなど繊細な手術が多く、ほかの外科ほど長時間の手術が多くない領域です。また、治療のでき栄えも審美的な要素が必要で、女性的な審美眼や患者様との寄り添い方にも細やかさが求められる診療科です。
そのため、女性である私に合っていると考えて形成外科を選びました。
2)美容医療へ注力されようとしたきっかけなどは?
美容医療に注力したきっかけは、保険診療に限界があることです。
保険診療の範囲では、怪我や疾患の治療しかできません。
そのため、患者様のために良いと思っていても、審美的な治療や予防的な提案ができません。
その点に心苦しさやもどかしさも感じていました。
それが美容医療に注力しようと考えたきっかけです。
ただし、最初に保険診療に携わったことで、今でもその利点を活かせるように考えています。
たとえば、ニキビなどの保険診療で治療可能な疾患は、そちらを選択しています。
現在も保険診療を行っていますが、全体の2割程度で、残り8割は自由診療です。
<参考記事>
初期のニキビの治し方!毛穴の詰まりを解消する効果的なスキンケア
3)医療の提供に際して、患者様と向き合う上で一番重視していることは何でしょうか。
カウンセリングやスキンンケア相談の際に、患者様の話をよく聞くことを大切にしています。
患者様の性格やニーズ、家庭環境、生活環境などを理解した上で、最適な提案をできるように心がけています。
具体的には、痛みに弱い方にはできるだけそうでない施術を提案します。また、せっかちな性格でダウンタイムや痛みがあっても早期の結果を望む方には、それに見合った施術を提案します。
患者様への傾聴で得た情報をもとに、一歩二歩先を見据えた提案を行うようにしています。
4)とても幅広い医療を提供されていますが、どのように研鑽されておられるのでしょうか?
美容医療関連の学会にはほぼ参加しますし、自分自身で発表しています。学会発表は、自分のデータをまとめる良い機会になるだけではなく、参加者からフィードバックを受ける良い機会です。
夫も医師なので理解があり、サポートしてくれますし、親にも協力してもらいながら、できる限り学会には参加するようにしています。
また、すき間時間を活かして勉強会に参加したり、ウェビナーなども積極的に視聴しています。ウェビナーは子育てしながらも視聴できるのでとても便利だと思います。
ほかには、できるだけ他院の先生とも交流するなど、情報を積極的に取得する努力をしています。
5)今進めておられるセミナーやイベントなどがあればご紹介いただけますでしょうか。
私の研修医時代の先輩と共同で、年に1回または2回程度セミナーを企画・開催しています。りょうこ皮ふ科クリニックが入っている「SENRITOよみうり」のホールなどで開催していますが、患者様に美容などに関する情報を提供しています。一人の患者様に対し、1回の診療の中で幅広い情報を伝えるのは難しいため、それを補完する場としてセミナーを行っています。
6)りょうこ皮ふ科クリニックの今後の展望について教えていただけますでしょうか。
施設数を増やすなどの規模的な拡大は目指さず、千里中央の地に根ざすクリニックとして、基盤をしっかり作っていきたいと考えています。そして、千里中央から多くの患者様が幸せになるお手伝いをしたいと考えています。
具体的には、皮膚の病気のある方はそれを治療することで、マイナスから0をめざしていただきます。またその後は、0からプラスのために患者様に寄り添って美容医療でサポートしていきたいと考えています。
5.患者様のエピソードや症例
1)具体的な患者様のエピソードや印象に残っていることはありますか?
60代前半で美容医療未経験だった患者様がいます。
離婚を経験されたそうですが、新たな交友関係の中年下の男性に好意を持たれたそうです。
その患者様は、人生をずっと頑張って来られた方で、そんなタイミングで自分にご褒美を与えたい、キレイになりたいと思って初めて美容医療を受ける決心をされ、りょうこ皮ふ科クリニックを訪れて来られたのです。
その方は、ヒアルロン酸注射やボトックス注射、ショッピングスレッド、糸リフトなどの施術に適応があり、施術しました。その後、来院される度にその男性とのエピソードをお話いただくなどの前向きな気持ちが増し、外見も内面もキレイになっていかれました。
人生の転機をきっかけに美容医療を開始された患者様ですが、内面の充実が外見の美しさにつながることを再認識した印象的なケースです。
<参考記事>
糸リフト(スレッドリフト)で失敗しないために知っておきたいメリット・デメリット
6.先生ご自身の日常生活について
1)美容、アンチエイジング、健康面など、日常生活で気をつけている点を教えていただけますでしょうか?
私自身も実験的な意味も込めて、美容医療の施術を受けています。
しかし、それだけでは不十分なのでスポーツや食事、スキンンケアもしっかり行っています。
スポーツはキックボクシングとマシンピラティスを月3回〜4回程度行っています。体型や体重維持、活力維持に役立っていると思います。
また、食べ物は、ニキビや肌荒れの予防を考えて、脂質の摂りすぎには注意しています。また、プロテインを摂ったり、良質なタンパク質を中心にバランス良く栄養を取り入れています。
スキンケアに関しては、クリニックで扱っているアイテムやメーカーから提供されたものがたくさんあるので、それらを肌状態に応じて試しています。
ナールスゲンを使った化粧品も化粧品メーカーと開発した経験があります。
7.西林先生からの患者様へのメッセージ
美容医療は初めて経験するには、一歩踏み出すことに勇気がいると思います。また、美容医療の経験のある方の中には、悲しい思いをされた方もおられるかと思います。
りょうこ皮ふ科クリニックには、カウンセラーがいませんし、アップセルやクロスセルを行うことは一切、ありません。
カウンセリングは、私自身が中心になって行っています。
肌悩みがある方や肌などに気になることがある方は、まずは気軽にお話をしにくる、軽く相談するという気持ちでご来院いただければ幸いです。
8.まとめ
医療法人優桜会「りょうこ皮ふ科クリニック」院長の西林涼子先生へのインタビュー内容をご紹介しました。
いかがだったでしょうか。
りょうこ皮ふ科クリニックでは、西林先生の形成外科医としてのキャリアをはじめ、皮膚科や美容医療の経験を活かして、幅広い医療に取り組んでおられます。
特に目の下のクマの治療に関しては、形成外科専門医としての臨床経験や4つの専門医の資格などの知識を活かし、患者様に最適な治療を提案されている様子がよく伝わってきました。
また、患者様への傾聴の姿勢によって大きな信頼を得られているご様子でした。
この記事が、豊中市千里中央近隣で美容医療やアンチエイジング、皮膚科のクリニックをお探しの方のお役に立てば幸いです。
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