岩手で二重埋没法が安くて上手い！おすすめ美容外科・クリニック3選

＜本記事の監修医師＞

OMI CLINIC

院長木下 竜臣(きのした たつおみ)先生

＜経歴＞
2010年　岐阜大学医学科卒業 岐阜市民病院初期臨床研修
2012年　岐阜市民病院 胸部心臓血管外科
2013年　関西医科大学附属病院 心臓外科 助教
2016年　岐阜ハートセンター 心臓血管外科
2018年　湘南美容クリニック 入職
2020年　湘南美容クリニック 金山院 院長就任
2023年　OMI CLINIC開院

＜資格/学会＞
日本外科学会外科専門医
日本胸部外科学会正会員
日本血管外科学会正会員
日本心臓血管学会正会員
日本外科学会正会員
日本心臓リハビリテーション学会正会員
日本美容外科学会（JSAS）正会員

1.岩手で二重埋没法が安くて人気の美容外科・クリニック｜おすすめ3選！

おすすめの美容外科・美容クリニックを紹介します。

1)TCB東京中央美容外科

• 全国規模のクリニック展開:TCB東京中央美容外科は、関東、甲信越、北海道・東北、中部、近畿、中国、九州・沖縄と、全国各地にクリニックを展開しています。広範囲に渡って展開しているため、自宅や職場の近くなど、通いやすい場所にクリニックを見つけやすいという利点があります。
• 豊富なメニュー:TCB東京中央美容外科は、顔、ボディ、肌の施術など、様々な施術を提供しています。顔の施術では、二重整形や目元のクマ・しわ・たるみ取り、鼻の整形など、多くの施術メニューがあります。また、ボディの施術では、豊胸や痩身、医療脱毛などがあります。さらに、肌の施術では、点滴・注射・プラセンタやスキンケアなどがあります。患者一人ひとりの悩みに最適な治療法を提案しています。
• 手厚いサポート体制:TCB東京中央美容外科は、患者が安心して治療を受けられるよう、充実したアフターサービスを提供しています。また、美容整形が初めての方でも安心して治療を受けられるよう、丁寧なカウンセリングを行っています。さらに、経験豊富な医師が多数在籍しており、患者一人ひとりの要望に合わせた治療を提供しています。

①二重埋没の価格・料金

②症例写真

出典：TCB東京中央美容外科公式サイト

③岩手エリアのクリニック詳細

公式サイトをチェックする

2)タウン形成外科クリニック

• 経験豊富な医師陣：タウン形成外科クリニックでは、日本美容外科学会、形成外科学会認定医の資格を持つ医師が手術を担当しています。医師陣は、学会発表や医学論文執筆、海外での研究発表など、豊富な経験と実績を持っています。また、大学病院の講師を務めるなど、後進の育成にも力を入れています。
• 他院修正手術に強み:タウン形成外科クリニックは、美容外科の他院修正手術に力を入れています。他院での手術結果に満足できなかった患者からの相談に積極的に応じており、全国から患者が訪れています。
• 無料相談会の実施:タウン形成外科クリニックでは、定期的に無料相談会を実施しています。相談会では、二重まぶた、目頭切開、豊胸など、様々な施術について、医師から直接説明を受けることができます。無料相談会は、手術を受けるかどうか迷っている方や、施術内容について詳しく知りたい方にとって、安心して相談できる場となっています。

①二重埋没の価格・料金

②岩手エリアのクリニック詳細

3)盛岡美容外科

• 幅広い美容施術メニューと費用対効果の良さ:2022年に開院した盛岡美容外科は、多様な美容施術を、費用対効果の高い価格で提供しています。
• 丁寧な対応:老若男女問わず、一人ひとりの美しさをサポートすることに重点を置いています。
• 理想の美しさの実現:個々の理想の美しさを一緒に見つけ出すことを目指しています。

①二重埋没の価格・料金

②岩手エリアのクリニック詳細

2.埋没法を安く受ける方法

おすすめのクリニックの埋没法のメニュー別の料金をご紹介します。

しかし、クリニック独自の施術名があったり条件が違うため、料金の比較が難しい点もあります。

ここでは、埋没法の一般的な料金相場と安く施術を受ける方法をご紹介します。

1)埋没法の一般的な費用

埋没法の費用は、クリニックや施術方法によって変動しますが、一般的には10万円から15万円程度が相場です。

もちろん、クリニックによっては相場より安い場合もあれば、高い場合もあります。

埋没法の料金に影響する要素は複数あります。

• 医師の技術力
• 瞼に止める糸の点数
• 糸の留め方
• 施術方法
• 保証の有無や内容

などが挙げられます。

さらに、診察料や麻酔代が含まれているかどうかも料金に影響します。

施術を受けたいクリニックの公式サイトを確認するか、カウンセリング時に料金の内訳をしっかり確認することをおすすめします。

どのような条件でその料金設定になっているのかを理解することが大切です。

2)安く埋没法費用を受けるコツ

埋没法を少しでも安く受けるためのコツをいくつかご紹介します。

＜参考記事＞

二重整形の値段相場とトータル費用は？お得で安心クリニック10選

3.二重まぶた埋没法の特徴と向き・不向き

ここでは、二重まぶた埋没法の特徴、そして施術が向いている人と向いていない人について解説します。

1)埋没法の特徴

二重まぶた埋没法は、メスを使わずにまぶたを糸で留めることで二重まぶたを作る施術です。

自然な仕上がりで理想の二重まぶたに近づけることができ、施術時間も短くダウンタイムも短いことから「プチ整形」として10代からミドルエイジの女性まで幅広い層に人気です。

また、必要に応じて糸を取り除き、元の状態に戻せるのも大きなメリットです。

以下のような悩みや希望をお持ちの方におすすめです。

• 一重まぶたを二重にしたい
• 元々ある二重のラインをもっとはっきりさせたい
• 目を大きく見せたい
• 目つきが気になる
• まぶたが重く感じる
• メイク時間を短縮したい
• ふたえのりを使うのが面倒
• 目元に自信を持ちたい
• 理想のまぶたを手に入れたい
• まぶたを切開するのが怖い
• 仕事や学校を長く休めない
• 費用をなるべく抑えたい

＜参考記事＞

二重まぶた埋没法とは？メリット・デメリットと切開との違いは？

2)埋没法の向き・不向き

埋没法は誰にでも適しているわけではありません。向いている人と向いていない人がいます。

以下に表形式でまとめました。

3)埋没法と切開法の違い

切開法は、メスで切開して二重まぶたを作る方法です。

埋没法と切開法の違いを表で比較してみましょう。

それぞれのメリット・デメリットを理解した上で、自分に合った方法を選ぶことが重要です。

＜参考記事＞

二重まぶた埋没法とは？メリット・デメリットと切開との違いは？

二重整形は埋没法と切開法のどっちがいい？違いを解説！

4.埋没法のメリット・デメリットとリスク

埋没法にはメリットだけでなくデメリットも存在します。

それぞれ解説していきます。

1)埋没法のメリット・デメリット

埋没法のメリット・デメリットは以下の通りです。

2)埋没法の副作用・リスク

埋没法は切開法に比べて副作用が少ないと言われていますが、まぶたに針を刺す施術であるため、腫れや内出血が起こる可能性があります。

ただし、これらの症状は一時的なもので、通常は数日～1週間程度で治まります。

腫れは冷やすことで軽減できますが、内出血は冷やしすぎると悪化する場合があるので、医師の指示に従いましょう。

副作用については、クリニックで事前に医師から説明があります。

ダウンタイムの過ごし方によって副作用の出方も変わってくるため、医師のアドバイスに従い、ダウンタイム中は適切に過ごすことで副作用のリスクを最小限に抑えましょう。

＜参考記事＞

二重整形のダウンタイム期間はどのくらい？症状や過ごし方は？

5.失敗しないためのクリニック選びのポイント

埋没法で失敗しないためには、クリニック選びが非常に重要です。

以下のポイントを参考に、信頼できるクリニックを選びましょう。

1)実績をチェックする

埋没法の実績が豊富で、症例数が多く掲載されているクリニックを選びましょう。

実績豊富なクリニックは、多くの症例経験に基づいた適切な施術を提供してくれます。

二重形成は、埋没法であっても手技が得意な医師に施術してもらうことが重要です。

形成外科やその他の外科系出身の医師がおすすめです。

医師の経歴や資格を確認することで、経験の豊富さを判断できます。

クリニックのホームページやSNSなどで、埋没法の症例紹介を確認し、ビフォー・アフターの写真を参考にクリニックの技術力を判断しましょう。

2)予算と費用を比較する

クリニックによって埋没法の費用は異なります。

条件も異なる場合があり比較は難しいですが、複数のクリニックで費用を比較し、予算に合ったクリニックを選びましょう。

極端に安いクリニックは、糸の質やアフターケアが不十分な場合があるので注意が必要です。

3)埋没法の口コミや評判をチェックする

美容医療の口コミサイトなどで、埋没法の口コミや症例紹介を確認しましょう。

実際に施術を受けた人の感想は、クリニックの評判、技術力、カウンセリングの質、アフターケアを知る上で貴重な情報源となります。

4)自宅からのアクセスをチェックする

施術後の通院や、万が一施術後にトラブルが発生した場合のリスクを考えると、自宅から通いやすいクリニックを選ぶことが重要です。

また、二重埋没をきっかけに、そのクリニックをかかりつけ医にすることも考えられますので、アクセスが良いクリニックを選びましょう。

5)実際にカウンセリングを受けてみる

最終的には、カウンセリングを受けてから施術を受けるかどうかを決めましょう。

実績、症例、口コミ、評判、料金、アクセスなどは事前に調べることができますが、クリニックや医師との相性は実際に話してみないと分かりません。

無料カウンセリングなどを利用し、医師と直接話して、納得した上で施術を決めましょう。

＜参考記事＞

二重整形はどこが良い？失敗しないクリニック＆病院選びのコツ！

6.埋没法の施術の種類と選び方

埋没法は、糸を通す高さ、通し方、糸玉を留める深さや数など、多くのバリエーションがあります。

それぞれに特徴やメリット・デメリットがあり、自分に合った方法を選ぶことが大切ですが、非常に複雑なため理解するにはある程度の時間と労力が必要です。

ある程度の知識を持った上で、最終的には施術を受けるクリニックの医師と相談して決めましょう。

1)埋没法の種類

埋没法は、糸を通す高さによって大きく「瞼板法」と「挙筋法」の2種類に分けられます。

その他、糸の通し方や糸玉を留める深さ、数などによっても分類されます。

①瞼板法

瞼板法は、まぶたの皮膚とまぶたの内部にある瞼板を糸で留めて二重を作る方法です。

初心者向けで、力加減を間違えても眼瞼下垂などの深刻な副作用が生じにくいというメリットがあります。

もちろん、強く締めすぎると瞼板の変形や糸で眼球を傷つけるリスクはあります。

これは古くから行われている方法です。

②挙筋法

挙筋法は、上眼瞼挙筋という筋肉とまぶたの皮膚を糸で留めて二重を作る方法です。

糸を留める位置が瞼板法よりも上部で目から離れているため、眼球を傷つけるリスクが低い方法です。

ただし、挙筋法はまぶたをしっかりめくる技術が必要で、結び方によっては医原性の眼瞼下垂を引き起こす可能性があります。

医師の高い技能が求められる施術です。

どちらの方法も、二重幅が広いと眼の開きが悪くなりやすく、二重ラインが長持ちしないというデメリットがあります。

痛みや仕上がりの形に関しては、瞼板法と挙筋法で大きな差はありません。

③そのほかの施術の種類と特徴

2)埋没法の施術の選び方

二重整形の施術を選ぶ際には、希望する二重の幅や形、まぶたの厚さ、脂肪の量、たるみ具合、予算などを総合的に考慮する必要があります。

埋没法が適さないケースもあります。

クリニックのカウンセリングで自分の希望や予算を伝え、医師から提案される複数の施術方法のメリット・デメリットを比較検討し、最適な方法を選びましょう。

カウンセリングを受けて、イメージと違ったり、自分に合わないと感じた場合は、施術を受ける必要はありません。

7.埋没法の施術方法と流れ

ここでは、一般的な埋没法の施術方法と流れを説明します。

クリニックによって多少異なる場合があります。

1)カウンセリング

まず、医師によるカウンセリングを受けます。

希望する二重の幅や形などを伝え、医師から施術内容、リスク、副作用などの説明を受けます。

疑問点や不安なことがあれば、その場で質問しましょう。

• 理想の二重の形を伝える：理想とするモデルやタレントの目の写真や雑誌の切りなどを持参すると、イメージを共有しやすくなります。
• 自分のまぶたの状態を把握してもらう：まぶたの厚さ、脂肪の量、たるみ具合などを医師に診察してもらいます。
• 疑問点はすべて解消する：ダウンタイム、リスク、費用など、疑問点はすべて解消してから同意書に署名をするとともに契約します。クリニックによっては、このタイミングで支払いが発生する場合があります。

2)施術

一般的な施術の流れは以下の通りです。

1. デザイン：希望する二重のラインに合わせて、ペンでマーキングを行います。
2. 麻酔：まぶたに局所麻酔を行います。（クリニックにより笑気麻酔を併用します）
3. 埋没：マーキングした箇所に、医療用の極細の糸を挿入して、まぶたを留めます。
4. 仕上げ：糸を埋没し、仕上がった二重ラインや目の開きなどを確認して、終了です。

3)施術後のケア

施術後は、腫れや内出血を抑えるために冷却を行います。

処方された目薬や軟膏は指示通りに使用しましょう。

• 冷却:施術後、数時間程度、保冷剤などでまぶたを冷やします。
• 目薬・軟膏:処方された目薬や軟膏を使用します。
• 洗顔・メイク:医師の指示に従います。
• コンタクトレンズ:施術後2～3日間はコンタクトレンズの装用を控えることが推奨されています。
• 飲酒・喫煙:腫れや内出血を促進する可能性があるため、施術後1週間程度は控えることが推奨されています。
• 激しい運動:血行が良くなり、腫れや内出血を促進する可能性があるため、施術後1週間程度は控えることが推奨されています。

8.岩手で埋没法を受けるクリニックに関するよくある質問

Q1.二重埋没法は失敗しませんか？

いいえ、必ずしも成功するとは限りません。

医師の技術不足やコミュニケーション不足、患者のアフターケアが不十分な場合などに、次のような失敗が起こる可能性があります。

• 二重ラインが消えて一重に戻る
• 二重ラインの左右差が生じる
• 二重のラインが不自然でいびつになる
• 仕上がりが事前のシミュレーションと異なる
• 糸が掛かっている部分がくぼむ
• 糸玉が出てくる

このような失敗を避けるためには、クリニック選びに加えて、カウンセリングで医師と十分に相談することが重要です。

＜参考記事＞

二重整形失敗で後悔しないための方法5選！リスク最小化法は？

Q2.岩手で埋没法を受ける場合、クリニックの院長に施術をしてもらったほうが良いですか？

一般的に、大手クリニックでも個人クリニックでも、院長は埋没法における経験や実績が豊富で、信頼できる可能性が高いです。

しかし、例外もあります。

埋没法の施術を受けるクリニックに複数の医師がいる場合は、どの医師に施術を担当してもらうかについてもカウンセリングで確認しましょう。

Q3.岩手で埋没法を受ける場合、選んではいけないクリニックの条件は？

埋没法におすすめのクリニックや名医の選び方をご紹介しましたが、逆に以下のようなクリニックは避けるべきです。

Q4.自然癒着法とはどんな施術ですか？

自然癒着法とは、糸を複雑に交差させてまぶたの皮膚と目を開ける筋肉を6点で留めてラインを作る方法（一糸多交叉韓国式6点固定）です。

留める点が多いことから、緩みにくく取れにくいとされ、二重のラインが維持されやすく、より長持ちする点がメリットです。

「自然癒着法」という名称から癒着しやすいイメージがありますが、実際は糸で留める埋没法なので、他の埋没法と比べて特に癒着しやすいわけではありません。「取れにくい」という意味合いで使われています。

クリニックによっては、まぶたの脂肪切除を伴う施術を自然癒着法として提供している場合もあります。

この場合は、施術の適応を見極めることが重要で、脂肪を除去することのデメリットも考慮して慎重に判断する必要があります。

Q5.埋没法は10年後どうなりますか？

メスを使わずにまぶたを糸で留める埋没法の効果は、一般的に3年から10年程度持続すると言われています。

しかし、術後数年経つと糸が緩み、片方の二重ラインだけが変化したり、両目の大きさが違って見えることがあります。

さらに時間が経ち、10年後には糸が取れてしまう場合もあります。

また、加齢とともにまぶたがたるみ、二重のラインが大きく変化することもあります。

その場合は、再手術が必要になる可能性があります。

＜参考記事＞

二重整形は何年持つ？老後どうなる？埋没法と切開法の10年後の違い！

9.まとめ

この記事では、岩手で二重埋没法が人気のおすすめクリニックを厳選してご紹介しました。

クリニックの選び方、口コミ、料金、施術の種類などについても解説しました。

埋没法は、メスを使わず手軽に二重まぶたが作れるプチ整形として人気ですが、クリニックや施術の種類が多いため、どこでどんな施術を受ければ良いのか迷ってしまう方もいるでしょう。

この記事では、岩手でおすすめのクリニックを施術内容や料金で比較できる情報をまとめています。

この記事を参考に、埋没法で理想の二重まぶたを手に入れてください。