ED治療薬(バイアグラ・シアリス・レビトラ)の選び方を、即効性・持続時間・食事の影響・副作用・費用の5軸で解説。あなたのライフスタイルと症状に合った薬を選ぶための完全チャートと、医師が実際に使う選択基準を査読済み論文に基づいて整理します。
| ナールス美容医療アカデミー編集長 富本充昭
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「バイアグラとシアリス、どちらが自分に合うのか分からない」「レビトラは聞いたことがあるが何が違うのか」「食事してしまった後でも効きますか」
PDE5阻害薬はED治療の第一選択肢として広く用いられており、国内で主に使われる3剤には、それぞれ異なる特徴があります【1】。
薬剤の選択は医師の判断が前提ですが、自分のライフスタイル・状況をあらかじめ整理しておくことで、より有効な治療を受けやすくなります。本記事では5つの軸(即効性・持続時間・食事の影響・副作用・費用)で選択基準を解説し、状況別のチャートを提示します。「3薬剤の詳細な薬理・RCTデータ」も参照ください。
ED治療薬の5つの選択軸

PDE5阻害薬はED治療の第一選択として国際的なガイドラインでも推奨されています【1】。日本国内の『男性性機能障害診療ガイドライン2025年版』においても同様に第一選択薬として推奨されており、世界の標準治療と日本の標準治療は一致しています。そのうえで、どの薬を選ぶかは、次の5つの軸で考えると整理しやすくなります。下の表は、即効性(効き始めの速さ)・持続時間・食事の影響・主な副作用・費用という観点で3剤を比較したものです。すべてを満たす薬はないため、ご自身が何を重視するか(「とにかく速く効いてほしい」「予定が読めないので長く効く方がよい」「食事の影響を避けたい」など)を起点に、優先順位を決めていくのがコツです。
| 選択軸 | シルデナフィル(バイアグラ) | タダラフィル(シアリス) | バルデナフィル(レビトラ) | 優先すべき方 |
| ①即効性 | 30〜60分 | 30〜60分 | 15〜30分(速い) | 急な予定が多い→レビトラ |
| ②持続時間 | 3〜5時間 | 最長36時間 | 5〜8時間 | 予定が立てにくい→シアリス |
| ③食事の影響 | 高脂肪食で遅延 | ほぼなし | 高脂肪食で遅延 | 食後でも使いたい→シアリス |
| ④主な副作用 | 頭痛・顔面紅潮など | 消化不良・背部痛など | 頭痛・ほてりなど | 副作用が気になる→要医師相談 |
| ⑤費用(ジェネリック) | 最安〜(後発多数) | 中程度 | 中程度 | 費用を抑えたい→バイアグラ後発 |
各軸の見方は次のとおりです。①即効性は効き始めまでの時間で、急な場面に対応したいかの目安になります。②持続時間は効果が続く長さで、予定の立てやすさに関わります。③食事の影響は、食後に服用する機会が多い方ほど重要です。④主な副作用は3剤で大きな差はないとされますが、感じ方には個人差があります。⑤費用はジェネリックの有無で変わり、続けやすさに影響します。次の章では、これらをもとに状況別の選び方を示します。
<参考記事>
シルデナフィル(バイアグラ)とは?効果・副作用・食事の影響・ジェネリックまで解説
タダラフィル(シアリス)はEDの根本改善につながる?効果・副作用・毎日服用を解説
バルデナフィル(レビトラ)とは?効果・即効性・副作用・先発品販売終了を解説
ライフスタイル別チャート

1)「性行為の予定が不規則・自然なタイミングを重視」→ タダラフィル
タダラフィル(シアリス)は最長36時間持続します【2】【3】。Brockら(2002年)の統合解析では、食事・アルコール制限なしで良好な有効性が確認されており、週末に服用して仕事・日常生活をしながら自然なタイミングで性行為が可能です。なお、毎日低用量を継続する「連日服用法」は欧米では承認されていますが、日本ではED目的の連日服用は未承認(適応外使用・自由診療)です。同じ成分の5mg連日投与は、国内では前立腺肥大症に伴う排尿障害(ザルティア)の治療薬として承認されています。長期的な自然な性生活の回復を目指す方に向く薬ですが、連日服用を希望する場合は医師にご相談ください。
2)「急な機会に即対応したい」→ バルデナフィル
バルデナフィル(レビトラ)は、ED治療薬の中でも効果発現が速い薬剤として知られ、空腹時には15〜30分ほどで効き始めるとされます。Hellstromら(2002年)の二重盲検RCTでも勃起機能の改善が確認されています【4】。「急な機会」に対応できる即効性を求める方に適しています。ただし高脂肪食後は吸収が遅れるため、できれば空腹時または軽食後に服用することを推奨します。なお、先発品「レビトラ」は販売終了となっており、現在国内で処方できるのはバルデナフィルの後発品(ジェネリック)のみです。
3)「費用を抑えたい・試してみたい」→ シルデナフィル後発品
シルデナフィル(バイアグラ)は後発品(ジェネリック)が最も多く、クリニックや用量によっては1錠数百円台から入手可能です。「まずED治療薬を試してみたい」方の入門的選択としても一般的です。高脂肪食後1〜2時間は吸収が遅れるため、食前・軽食後の服用が効果的です。ただし、この価格は国内の医療機関(オンライン診療を含む)で処方される正規のジェネリックに限ります。安さだけを求めて個人輸入・海外サイトを利用すると、流通品の約40%が偽造医薬品だったという調査もあり危険です【5】。必ず国内正規品を扱うクリニックを利用してください。
4) 「バイアグラで頭痛・顔面紅潮がひどかった」→ タダラフィルに変更
Tsertsvadzeら(2009年)のメタアナリシスでは、3剤間で頭痛・ほてり・消化不良などの副作用発現率に統計的な有意差は確認されていません【6】。つまり「どれが副作用の少ない薬」と一概には言えませんが、感じ方には個人差があり、ある薬で副作用が強い方が別の薬剤では問題なく使えることもあります。なお、シルデナフィルはPDE6(網膜)への作用で一過性の視覚異常(彩視症・青視症)が、タダラフィルはPDE11(骨格筋)への作用で背部痛・筋肉痛が比較的みられる傾向があります。いずれの場合も自己判断での変更はせず、医師に相談してください。
5)「硝酸薬を服用中」→ PDE5阻害薬は禁忌・医師に相談
狭心症等で硝酸薬(ニトログリセリン・硝酸イソソルビドなど)を服用している方は、PDE5阻害薬との併用が絶対禁忌です【7】。この場合は、PDE5阻害薬以外の治療選択肢について泌尿器科で相談する必要があります。低出力体外衝撃波療法(EDSWT)などが検討される場合もありますが、適応や有効性は個別に判断されます。なお、併用が危険なのは硝酸薬だけではありません。可溶性グアニル酸シクラーゼ刺激薬(リオシグアト=アデムパス)は全てのPDE5阻害薬と併用禁忌で、抗HIV薬(リトナビル等)・コビシスタット配合剤・アゾール系抗真菌薬(イトラコナゾール等)などの強力なCYP3A4阻害薬は血中濃度を著しく上昇させるため併用禁忌または慎重投与とされます。抗不整脈薬アミオダロンとの併用にも注意が必要です。詳細は、「飲み薬が使えない方への治療アプローチ」をご参照ください。
糖尿病・心疾患・前立腺肥大症がある場合
| 合併症 | 選択のポイント |
| 糖尿病性ED | 3剤いずれも有効だが効果は若干低め。バルデナフィルは糖尿病例でのRCT実績が多い |
| 心疾患(安定型) | 安定型なら多くの場合使用可。重症心疾患・最近の心筋梗塞は要医師判断 |
| 高血圧(降圧薬服用) | α遮断薬との併用は起立性低血圧リスク。βブロッカー・ACE阻害薬との併用は通常可 |
| 前立腺肥大症 | タダラフィルは前立腺肥大症に伴う排尿障害の適応も持ち、両疾患の症状改善が期待できる場合がある |
| 肝機能障害 | 重度の場合は各薬剤の代謝に影響。必ず医師に申告 |
特に糖尿病や動脈硬化などの重度の器質性EDでは、血管内皮からの一酸化窒素(NO)産生そのものが低下しているため、PDE5阻害薬だけでは十分な効果が得られない『ノンレスポンダー』のことがあります。その場合は、低出力体外衝撃波療法(EDSWT)やテストステロン補充療法などの根本的な治療への移行・併用が検討されます。いずれの場合も、自己判断での服用はせず、必ず医師の診察を受けてから処方してもらうことが重要です【7】。
国内未承認薬(アバナフィル・ウデナフィル)は選択肢になる?

一部のクリニックは、自由診療でアバナフィル(先発ステンドラ/スパドラ)やウデナフィル(先発ザイデナ)といった、海外で使用されている比較的新しいPDE5阻害薬も扱っています。「選び方」の観点から、それぞれどんな方に向くのかを整理します。
アバナフィルは、「即効性(15〜30分)と食事の影響の少なさを両立したい」方に向く選択肢です。バルデナフィルの速さと、タダラフィルの食事を気にしなくてよい使い勝手の“中間”のようなイメージで語られます。臨床試験では有効性と忍容性が確認されていますが、日本では未承認であり、国内承認薬より安全性が高いとまでは言えません【8】。詳しくは、「アバナフィル(ステンドラ)とは?効果・即効性・副作用・日本未承認の注意点を解説」をご覧ください。
ウデナフィルは、薬物動態上は比較的長い半減期を持つPDE5阻害薬で、海外ではオンデマンド使用や低用量の連日投与の研究が行われています【9】。ただし、日本では未承認であり、国内承認薬と同じように選べる薬ではありません。詳しくは、「ウデナフィル(ザイデナ)とは?効果・持続時間・副作用・日本未承認の注意点を解説」をご覧ください。
ただし、両剤とも日本では未承認です。選び方の原則としては、まず国内承認の3剤(シルデナフィル・タダラフィル・バルデナフィル)を第一選択とし、未承認薬は「承認薬が体質に合わない・物足りない」と感じた場合に、医師の管理のもとで検討する位置づけが基本になります。自己判断や個人輸入で安易に手を出す薬ではありません。
■ 未承認薬を選ぶ前に知っておきたいこと
- 日本ではED治療薬として未承認のため、健康被害が起きても医薬品副作用被害救済制度の対象外です【10】
- 長期的な安全性のデータは、国内承認の3剤に比べると限定的です
- 個人輸入での入手は偽造品のリスクが高く(流通品の約40%が偽造との調査もあります)危険です
- 検討する場合も、必ず医師の診察・管理のもとで使用してください
各薬剤の薬理やRCTデータの詳しい比較は、「バイアグラ・レビトラ・シアリスの違いを医師が解説」をご覧ください。
選ぶ前に確認すべき3つのポイント

1) 現在服用している薬の一覧
とくに硝酸薬・sGC刺激薬(リオシグアト)は併用が絶対禁忌です。降圧薬・抗凝固薬・抗HIV薬・抗真菌薬・抗不整脈薬なども相互作用の確認が必要なため、市販薬やサプリメントも含めて医師に伝えてください。
2) EDの発症時期・症状の程度
いつ頃から、どのような状況で起こるか(朝立ちの有無、薬なしでの勃起の可否など)は、原因の見立てや治療方針を考える参考になります。
3) 生活スタイル
性行為のタイミングの規則性・食生活・飲酒習慣などは、どの薬が生活に無理なく合うかを判断する材料になります。

ED治療薬は『どれが一番効くか』ではなく『ご自身の生活や体質に、どれがいちばん無理なく合うか』で選ぶものです。即効性、持続時間、食事やお酒との付き合い方は人それぞれで、同じ方でも状況によって最適な一剤は変わります。外来では、最初の薬がしっくりこなくても、用量や種類を調整しながら、その方に合う使い方を一緒に見つけていきます。気をつけていただきたいのは、効かないからと自己判断で量を増やしたり、安さだけで個人輸入に頼ったりしないことです。また、生活習慣病が背景にある場合は、薬と並行して体そのものを整えることが、遠回りのようで確実な近道になります。近年は、アバナフィルやウデナフィルといった海外で使われる未承認薬の名前を見かけることもありますが、これらは日本では正規に発売されておらず、品質や安全性を国内の制度で保証できません。まずは国内で承認された3剤を基本に考え、個人輸入には頼らないようにしてください。迷ったら、どうか一人で決めずに医師にご相談ください。
よくある質問(FAQ)
Q1. 飲み始めて効かなかったら別の薬に変えられますか?
はい。一つの薬で効果が不十分だった場合、別の薬剤や用量を試すことは一般的です。ただし自己判断ではなく医師に相談の上で変更してください。
Q2. 「試してみたい」場合はどこで処方してもらえますか?
ED治療専門のオンラインクリニックか、泌尿器科・男性科で処方可能です。オンラインでは問診のみで処方されるケースもありますが、厚生労働省の指針では、EDは心血管リスクの確認が必要なため初診は対面診療が原則とされています。特に健康診断を長く受けていない中高年の方は、まず血圧測定などを含む対面評価を受けると安全です。
Q3. 食後でも飲んでいいですか?
タダラフィルは食事の影響をほぼ受けないので食後でも問題ありません【2】。シルデナフィル・バルデナフィルは高脂肪食後は効果発現が遅れます。食前か軽食後が理想的です。
Q4. 効かない場合は量を増やしてもいいですか?
用量の変更は医師の判断が必要です【7】。自己判断での増量は副作用リスクを高めます。まずは担当医に相談してください。
Q5. 未承認のアバナフィルやウデナフィルは選んでもいいですか?
まずは国内で承認されているシルデナフィル・バルデナフィル・タダラフィルの3剤が第一選択です。アバナフィルやウデナフィルは海外では使われていますが日本では未承認で、万が一の健康被害でも医薬品副作用被害救済制度の対象になりません【10】。個人輸入は偽造品のリスクも高いため、検討する場合も必ず医師に相談してください。
Q6. 市販の精力剤やサプリメントでも同じ効果がありますか?
いいえ。多くの精力剤やサプリメントは、ED治療薬(PDE5阻害薬)のように医学的な有効性が確認されているわけではありません。ED治療薬は医師の処方が必要な医療用医薬品です。効果や安全性の面でも、気になる場合はまず医師に相談することをおすすめします。
まとめ

■ この記事のまとめ
- シルデナフィル:費用を抑えたい・初めて試す方に。高脂肪食後は遅延
- タダラフィル:予定が不規則な方・食後でも使いたい方に(連日服用はED目的では国内適応外)
- バルデナフィル:即効性重視・急な機会に対応したい方に
- 副作用が出た場合は薬の変更を医師に相談——自己判断は危険
- 硝酸薬服用中はPDE5阻害薬禁忌。飲み薬以外の治療を含め医師に相談
- 個人輸入・海外サイト購入は偽造品40%のリスクがあり危険
参考文献
本記事の科学的根拠として、以下の査読済み論文・公式ガイドラインを参照しています。
【1】 EAU Guidelines on Sexual and Reproductive Health 2026. European Association of Urology.
URL: https://uroweb.org/guidelines/sexual-and-reproductive-health(Accessed June 2026)
日本語要旨:EAU 2026年版ガイドライン。PDE5阻害薬をED治療の第一選択肢として位置づけ、薬剤選択、合併症患者への対応、禁忌・注意点を整理している。本記事では、ED治療薬の総論、選択基準、併用禁忌・注意点の国際的根拠として引用。
【2】 Brock GB, McMahon CG, Chen KK, et al. Efficacy and safety of tadalafil for the treatment of erectile dysfunction: results of integrated analyses. J Urol. 2002;168(4 Pt 1):1332-1336.
PMID: 12352386 DOI: 10.1016/S0022-5347(05)64442-4
日本語要旨:タダラフィルの統合解析(5試験・1,112名)。食事・アルコール制限なしで使用され、有効性と忍容性が確認された。本記事では、食事の影響が比較的小さく、ライフスタイルに合わせて選びやすい薬剤として説明する根拠として引用。
【3】 Porst H, Padma-Nathan H, Giuliano F, et al. Efficacy of tadalafil for the treatment of erectile dysfunction at 24 and 36 hours after dosing: a randomized controlled trial. Urology. 2003;62(1):121-125.
PMID: 12837435 DOI: 10.1016/S0090-4295(03)00359-5
日本語要旨:タダラフィル20mgの多施設RCT(348例)。服用36時間後でも性交成功率59.2%(プラセボ28.3%)と有意に高く、最長36時間の作用持続を示した。本記事のタダラフィル36時間持続の根拠として引用。
【4】 Hellstrom WJG, Gittelman M, Karlin G, et al. Vardenafil for treatment of men with erectile dysfunction. J Androl. 2002;23(6):763-771.
PMID: 12399523 DOI: 10.1002/j.1939-4640.2002.tb02332.x
日本語要旨:バルデナフィルの二重盲検プラセボ対照RCT(580名)。勃起機能の改善と忍容性を確認した研究。本記事では、バルデナフィルの有効性と即効性を説明する根拠として引用。
【5】 ファイザー, バイエル薬品, 日本新薬, 日本イーライリリー. 偽造ED治療薬4社合同調査結果(インターネットで入手したED治療薬の約4割が偽造品). 2016年11月24日.
URL: https://www.nippon-shinyaku.co.jp/file/download.php?file_id=125(2016年11月24日 報道発表)
日本語要旨:国内およびタイのネット販売サイトから入手したED治療薬を鑑定し、国内外合計で約4割(40.0%、28/70)が偽造品であったと報告した4社合同調査。個人輸入・海外通販による偽造品リスクの根拠として引用。
【6】 Tsertsvadze A, Fink HA, Yazdi F, et al. Oral phosphodiesterase-5 inhibitors and hormonal treatments for erectile dysfunction: a systematic review and meta-analysis. Ann Intern Med. 2009;151(9):650-661.
PMID: 19884626 DOI: 10.7326/0003-4819-151-9-200911030-00150
日本語要旨:PDE5阻害薬とホルモン療法に関するシステマティックレビュー・メタアナリシス。PDE5阻害薬の有効性と副作用を整理し、薬剤間の有効性・有害事象の比較に関する根拠として引用。
【7】 Montague DK, Jarow JP, Broderick GA, et al. Chapter 1: The management of erectile dysfunction: an AUA update. J Urol. 2005;174(1):230-239.
PMID: 15947645 DOI: 10.1097/01.ju.0000164463.19239.19
日本語要旨:AUA ED診療管理ガイドライン。PDE5阻害薬の絶対禁忌・治療アルゴリズム・ノンレスポンダーへの対応を体系化。本記事の禁忌・使用上の注意の根拠として引用。
【8】 Goldstein I, McCullough AR, Jones LA, et al. A randomized, double-blind, placebo-controlled evaluation of the safety and efficacy of avanafil in subjects with erectile dysfunction. J Sex Med. 2012;9(4):1122-1133.
PMID: 22248153 DOI: 10.1111/j.1743-6109.2011.02629.x
日本語要旨:アバナフィル(海外で使用される比較的新しいPDE5阻害薬)の第3相RCT(646例)。各用量でプラセボに対しSEP2・SEP3・IIEF-EFを有意に改善し、速やかな発現を示した。日本では未承認。本記事のアバナフィルの記述の根拠。
【9】 Zhao C, Kim SW, Yang DY, et al. Efficacy and safety of once-daily dosing of udenafil in the treatment of erectile dysfunction: results of a multicenter, randomized, double-blind, placebo-controlled trial. Eur Urol. 2011;60(2):380-387.
PMID: 21458153 DOI: 10.1016/j.eururo.2011.03.025
日本語要旨:ウデナフィル50mgまたは75mgの1日1回投与を12週間評価した多施設二重盲検RCT。ED患者で勃起機能の改善と忍容性が確認された。本記事では、ウデナフィルの有効性に関する海外データとして引用。日本ではED治療薬として未承認。
【10】 独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA). 医薬品副作用被害救済制度(制度の概要).
URL: https://www.pmda.go.jp/kenkouhigai_camp/general01.html(Accessed June 2026)
日本語要旨:国内で承認され適正に使用された医薬品による重篤な副作用被害を救済する公的制度。海外からの個人輸入医薬品や国内未承認薬による健康被害は救済の対象とならないため、未承認薬・個人輸入のリスク説明の根拠として引用。
※本記事は医師監修のもと作成されていますが、個別の医療アドバイスを提供するものではありません。必ず医師の診察を受けた上で処方を受けてください。※2026年6月時点の情報に基づいています。薬価は変動する場合があります。
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