横浜でルメッカを受けられるクリニック5選|料金・医師の資格・アクセスを公式情報で比較【2026年10月】

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<看護師アドバイザー>

美容看護師中川ゆう子さん

美容看護師中川ゆう子さん

<執筆>

ナールス美容医療アカデミー編集長 富本充昭

ナールス美容医療アカデミー編集長 富本充昭

 

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「頬やこめかみのシミが増えてきた」「小鼻のまわりの赤みが気になる」――そうした肌の悩みに対して使われる治療の一つが、IPL(光治療)の機器「ルメッカ」です。
ただ、横浜市内でルメッカを扱うクリニックは、横浜駅の周辺だけでなく、元町・中華街や鴨居駅の近くにもあり、料金の示し方も院ごとに異なります。そこで本記事では、公式サイトにルメッカのメニューと料金を載せている横浜市内の5院を紹介します(2026年10月15日時点)。横浜駅周辺、山手・元町、鴨居駅周辺の3エリアに分け、地域順に並べました。
全顔1回の料金、初回価格、医師の資格、最寄駅からのアクセスは、同じ項目でそろえた一覧表にしています。横浜の料金相場や、ルメッカの効果・回数・ダウンタイムの要点、通院先を選ぶときに確かめたい点もまとめました。

この記事でわかること

  • 横浜市内でルメッカを受けられるクリニック5院の料金・医師の資格・アクセス(2026年10月15日時点)
  • 横浜駅周辺、山手・元町、鴨居駅周辺のエリア別の選択肢
  • 横浜のルメッカの料金相場と、照射の内容や税表記で料金の見え方が変わる点
  • ルメッカの効果・回数・ダウンタイムと、照射を慎重に判断したい肌の状態
  • 横浜でルメッカのクリニックを選ぶときに確かめたいこと

1.横浜でルメッカを受けられるクリニック一覧【料金比較表】

この章のポイント
2026年10月時点で公式サイトにルメッカのメニューと料金を載せている横浜市内の医療機関から、横浜市西区の3院、中区の1院、都筑区の1院の計5院を一覧にしました。税込の料金を確認できた4院の全顔1回の通常料金は1万6,500〜2万5,300円です。全顔の初回価格(税込)は、金額を確認できた3院で9,800〜1万6,500円です。

横浜でルメッカを受けられるクリニック一覧

クリニックエリア・最寄駅全顔1回(通常)初回・そのほか医師の資格(公式サイトの記載)
横浜TAクリニック横浜市西区/ブルーライン 横浜駅出口9 徒歩1分17,500円※公式サイトに税込・税抜の表記なし初回9,800円、頬は初回4,400円院長:小顔技術指導医、糸リフト技術指導医
ルラ美容クリニック 横浜院横浜市西区/横浜駅 徒歩5分16,500円(2回目以降)全顔の初回料金は公式サイトでご確認ください/全顔1周の初回5,500円―
UBCLINIC 横浜横浜市西区/横浜駅みなみ西口 徒歩10分18,000円(2回目以降)初回10,000円―
横浜山手クリニック横浜市中区/元町・中華街駅 徒歩12分25,300円(顔全体のダブル照射・2回目以降)初回16,500円、4回コース85,800円院長:形成外科専門医
横浜ゆりまりトータルレディースクリニック横浜市都筑区/鴨居駅 徒歩7分16,500円初回9,800円、3回44,550円、5回66,000円院長:日本抗加齢(アンチエイジング)医学会専門医ほか

※料金は公式サイトの税込価格です(横浜TAクリニックは、公式サイトに税込・税抜の表記がありません)。全顔1回(通常)は、ルラ美容クリニック 横浜院とUBCLINIC 横浜が2回目以降の料金、横浜山手クリニックが顔全体(ダブル照射)の2回目以降の料金です。横浜ゆりまりトータルレディースクリニックは料金表の「通常1回」、横浜TAクリニックは料金表の1回の料金を載せています。2026年10月15日に各クリニックの公式サイトで確認した情報です。料金やキャンペーンは変わることがあるため、受診前にそれぞれの公式サイトで最新の内容を確かめてください。

掲載の基準

本記事では、公式サイトに「ルメッカ」のメニューまたは料金を掲載していることを確認できた横浜市内の医療機関を、地域ごとに紹介しています。掲載順は地域順で、順位や優劣を示すものではありません。フォトフェイシャル(M22など)やフォトシルクなど、ルメッカ以外のIPL機器のみを扱うクリニックは対象外としました。
なお、湘南美容クリニックの横浜市内の院では、「フォトダブル®(ルメッカピーク)」のメニュー名で、ルメッカの進化版とされる「ルメッカピーク」を提供しています(同院の「フォトダブル」には、ステラM22を使うメニューもあります)。ルメッカピークは、導入クリニックの公表情報で「日本国内においては未承認の医療機器」と明記されている例(2026年8月、名古屋市のクリニック)があるため、本記事の一覧には含めていません。米国ではFDAの510(k)クリアランス(K251632)を取得していますが、日本の承認・認証とは別の制度です。国内未承認の医療機器の使用は、公的な救済制度(医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度)の救済の対象にはなりません。

<参考記事>

ルメッカピークとは?ルメッカとの違い・FDAでの位置づけ・国内の承認状況を公式情報で解説【2026年】

ルメッカピークの導入クリニックと料金【2026年最新】国内8クリニック・グループの価格・照射範囲・初回条件を公式情報で比較

ルメッカでシミ・赤みを治療する場合の位置づけ
ルメッカ(販売名:オプティマス ルメッカ、認証番号:307AGBZX00023000)の国内の認証上の使用目的は「キセノン放電管を用い紫外線、可視光線又は赤外線の連続したスペクトル光の温熱効果による血流改善、疼痛又は炎症の緩解」で、シミ・そばかす・赤みへの照射は、認証の範囲外の使用(医師の判断による自由診療)です。入手経路:各クリニックにご確認ください(国内正規品かどうか)。国内の承認医療機器等の有無:色素性病変や血管性病変の治療を使用目的として、国内で承認を受けた別のIPL機器もあります(例:Nordlys、承認番号30400BZX00032000)。諸外国の状況:米国では、ルメッカを含むシステムがFDAの510(k)クリアランス(K221571)を取得しています(日本の承認・認証とは別の制度です)。なお、医療機器による健康被害は、医薬品副作用被害救済制度の対象ではありません。 主な副作用:赤み、腫れ、水ぶくれ、紫斑、色素沈着・色素脱失など。

2.【横浜駅周辺】ルメッカを受けられるクリニック

この章のポイント
横浜駅周辺では、横浜市西区の3院を取り上げます。横浜TAクリニックは地下鉄ブルーラインの出口9から徒歩1分、ルラ美容クリニック 横浜院は横浜駅から徒歩5分、UBCLINIC 横浜はみなみ西口から徒歩10分です。税込の料金を確認できた2院の全顔1回の通常料金は1万6,500〜1万8,000円です(2026年10月時点)。

1)横浜TAクリニック(横浜市西区)

横浜TAクリニックは、横浜市営地下鉄ブルーラインの横浜駅出口9から徒歩1分、JR横浜駅の西口から徒歩2分の美容外科・美容皮膚科です。院長の森 光医師は、公式サイトで小顔技術指導医・糸リフト技術指導医と紹介されています。ルメッカのページには横浜院が実施院として明記されており、全顔は初回9,800円、1回17,500円で、3回・6回・12回の料金や頬だけの料金もあります。料金表に税込・税抜の表記はありません。施術前に医師が肝斑の有無を確かめ、肝斑が疑われる部位は出力を下げるか避けて照射する方針です。

所在地神奈川県横浜市西区北幸1-8-2 犬山西口ビルヂング9階
アクセス横浜市営地下鉄ブルーライン 横浜駅出口9から徒歩1分、JR横浜駅西口から徒歩2分、JR横浜駅みなみ西口から徒歩3分
ルメッカ料金全顔:初回9,800円/1回17,500円、3回29,400円、6回58,800円、12回117,600円 頬:初回4,400円/1回8,800円、3回13,200円、6回26,400円、12回52,800円 横浜院のセットメニュー:フォーマ+ルメッカ 初回20,800円/1回34,000円、フォーマ+MiniFX+ルメッカ 初回29,600円/1回47,500円(いずれも公式サイトに税込・税抜の表記なし)
施術間隔・回数(公式の説明)3〜5回を3〜4週間隔で受けることを推奨
施術時間・ダウンタイム(公式の説明)全顔照射の所要時間は約15〜30分。施術直後〜数時間は赤み・軽いヒリつき・熱感が出ることがあり(多くは当日中に落ち着く)、施術後3〜10日でシミの部位がかさぶた状になって自然に剥がれる
麻酔・施術者麻酔を使わずに施術できる場合があると公式サイトで説明
診察料専門コンシェルジュによる無料カウンセリング
診療時間・予約10:00〜19:00/電話(受付10:00〜19:00)・Web・LINE
医師院長 森 光(小顔技術指導医、糸リフト技術指導医)、副院長 西田梨紗(婦人科形成技術指導医、日本外科学会 外科専門医)

こんな方は検討しやすい:ブルーラインの横浜駅出口9やJR横浜駅西口の近くで通いたい方、全顔と頬のどちらを照射するかで料金を比べたい方、フォーマと組み合わせたセットメニューも候補に入れたい方

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2)ルラ美容クリニック 横浜院(横浜市西区)

ルラ美容クリニック 横浜院は、横浜駅から徒歩5分の場所にある美容整形・美容皮膚科のクリニックで、横浜院院長は金子真也医師です。公式サイトでは、ルメッカを受けられる院の一覧に横浜院が載っています。全顔の2回目以降は16,500円(税込)で、5回・10回のコースや、全顔を1周だけ照射する初回メニュー(5,500円)も用意されています。肝斑はルメッカの適応外とし、肝斑を避けて施術する方針です。初診料・再診料・カウンセリング料は0円です。

所在地神奈川県横浜市西区南幸二丁目11番9プライムメゾン横浜WEST 3階
アクセス横浜駅から徒歩5分
ルメッカ料金(税込)全顔:初回は公式サイトでご確認ください/2回目以降16,500円(期間限定15,400円。終了日は公式サイトに記載なし)、5回コース66,000円、10回コース110,000円 全顔1周:初回5,500円 3周目:10ショットまで無料、+2,200円で照射可能
部位別料金(税込)手の甲または足の甲(各):1回22,000円、二の腕・前腕:各1回33,000円、二の腕+前腕:1回55,000円、デコルテ:1回11,000円、背中(上または下):1回44,000円、背中(全面):1回77,000円
組み合わせメニュー(税込)ルメッカ+コラーゲンピーリング+イオン導入:初回キャンペーン21,780円(終了日の記載なし)/2回目以降27,500円 ルメッカ+ハイドラフェイシャル(ジェントル)+イオン導入:初回キャンペーン24,200円(終了日の記載なし)/2回目以降30,800円
施術間隔・回数(公式の説明)1カ月に1回、4〜6回程度を推奨
施術時間・ダウンタイム(公式の説明)30分。赤みやヒリヒリ感が出ることがあり、シミに反応した部分が1週間程度薄いかさぶたになる場合や、1週間〜10日の軽い腫れが起こる場合がある
麻酔・施術者麻酔は不要
診察料初診料・再診料・カウンセリング料0円
ほかのシミ治療ピコレーザー(肝斑にはピコトーニングを案内)、トラネキサム酸の内服薬
診療時間・予約10:00〜19:00(最終受付18:10。不定休)/完全予約制、Web・電話(当日予約は電話のみ)
医師横浜院院長 金子真也

こんな方は検討しやすい:横浜駅から歩いて通える院を探している方、初回は全顔を1周だけ照射するメニューで様子を見たい方、初診料やカウンセリング料をかけずに相談したい方

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<参考記事>

ルラ美容クリニックのルメッカ(口コミ・料金・効果)

3)UBCLINIC 横浜(横浜市西区)

UBCLINIC 横浜(横浜駅みなみ西口徒歩10分)

UBCLINIC 横浜は、横浜駅みなみ西口から徒歩10分、TSUTSUI横浜ビルの8階にある美容皮膚科です。料金表にはルメッカの全顔の料金が載っており、初回10,000円、2回目以降18,000円です。有効期限3カ月の3回券(45,000円)もありますが、対象部位の記載はありません。全顔のルメッカに顎下のインモードMiniFXを組み合わせたセットメニューは、20,000円です。表示価格は消費税込みの総額表示で、初診料や技術料はかからないと案内しています。診療は月曜から日曜までで、休診日は年末年始です。

所在地神奈川県横浜市西区南幸2-18-1 TSUTSUI横浜ビル 8階
アクセス横浜駅みなみ西口から徒歩10分
ルメッカ料金(税込)全顔:初回10,000円/2回目以降18,000円 3回券(有効期限3カ月):45,000円(対象部位の記載なし)
組み合わせメニュー(税込)ルメッカ(全顔)+インモードMiniFX(顎下):20,000円
診察料初診料・技術料などはかからない(何らかの理由で施術不可となった場合は診察料3,000円)
ほかのシミ治療ピコスポット、ピコトーニング、ルビーフラクショナル、トラネキサム酸(錠剤)、ハイドロキノン4%
診療時間・予約10:00〜14:00・15:00〜19:00(月〜日。休診日は年末年始)/施術の予約はWeb、相談は公式LINE

こんな方は検討しやすい:横浜駅みなみ西口の方面から歩いて通いたい方、月曜から日曜まで診療している院で予約を取りたい方、全顔のルメッカと顎下のインモードMiniFXをセットで受けたい方

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3.【山手・元町】ルメッカを受けられるクリニック

この章のポイント
山手・元町エリアでは、横浜市中区の1院を取り上げます。横浜山手クリニックは、元町・中華街駅の1F6番出口(アメリカ公園口)から徒歩12分で、無料の専用駐車場が2台分あります。顔全体(ダブル照射)の料金は初回1万6,500円、2回目以降2万5,300円(いずれも税込)です(2026年10月時点)。

1)横浜山手クリニック(横浜市中区)

横浜山手クリニックは、みなとみらい線の元町・中華街駅(1F6番出口 アメリカ公園口)から徒歩12分の場所で、美容皮膚科・美容内科を診療しています。院長の香川広司医師は、形成外科専門医です。ルメッカは1回の施術で同じ部位に2回光を当てるダブル照射で、顔全体は初回16,500円、2回目以降25,300円、4回コース85,800円(いずれも税込)です。適切な診断をせずに治療すると肝斑が悪化することがあると説明しており、医療用肌診断機器のA-One Smartも導入しています。無料の専用駐車場は2台分です。

所在地神奈川県横浜市中区山手町88-8 YAMATE88 1F
アクセスみなとみらい線 元町・中華街駅の1F6番出口(アメリカ公園口)から徒歩12分。車は神奈川1号横羽線の山下町出口(下り)から7分(専用駐車場:無料・2台。満車の場合は近くのコインパーキングの料金を最大1,000円まで負担)
ルメッカ料金(税込)顔全体(ダブル照射):初回16,500円/2回目以降25,300円、4回コース85,800円
施術間隔・回数(公式の説明)「1回で終了、効果的には4回以上を推奨」と記載
施術時間・ダウンタイム(公式の説明)治療時間約30分。一時的なヒリヒリ感や赤みは数日で消失し、シミやそばかすは1週間程度でかさぶたとなって自然にはがれ落ちる
診察料カウンセリング無料
ほかのシミ治療ハリウッドスペクトラ(スポットシミ取り・ハリウッドトーニング)、内服薬のトラネキサム酸、外用薬のハイドロキノン4%
診療時間・予約10:00〜19:00(休診日:月・金曜日。祝日も診察)/Web・LINE
医師院長 香川広司(形成外科専門医)

こんな方は検討しやすい:元町・中華街駅の方面から通いたい方、車で通院して無料の専用駐車場を使いたい方、祝日にも予約を入れたい方

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4.【鴨居駅周辺】ルメッカを受けられるクリニック

この章のポイント
鴨居駅周辺では、横浜市都筑区の1院を取り上げます。横浜ゆりまりトータルレディースクリニックは、2026年10月2日に、ららぽーと横浜の2階に開院しました。鴨居駅から徒歩7分で、車ではららぽーと横浜の駐車場を利用できます。全顔の料金は初回9,800円、通常1回1万6,500円(いずれも税込)です(2026年10月時点)。

1)横浜ゆりまりトータルレディースクリニック(横浜市都筑区)

横浜ゆりまりトータルレディースクリニック(鴨居駅徒歩7分)

横浜ゆりまりトータルレディースクリニックは、2026年10月2日に、ららぽーと横浜の2階に開院したクリニックです。鴨居駅から徒歩7分で、車の場合はららぽーと横浜の駐車場を利用できます。院長は内田信也医師です。ルメッカは、InMode社の複合機「INMODE OPTIMAS」に搭載するハンドピースを使っています。全顔は初回9,800円、通常1回16,500円、3回44,550円、5回66,000円(いずれも税込)です。肝斑がある場合は照射で濃くなることがあるため、治療の適応を慎重に判断すると説明しています。

所在地神奈川県横浜市都筑区池辺町4035-1 ららぽーと横浜2F
アクセス鴨居駅から徒歩7分(改札を出て北口方面へ)。車はららぽーと横浜の駐車場を利用
ルメッカ料金(税込)全顔:初回9,800円/通常1回16,500円、3回44,550円、5回66,000円
施術間隔・回数(公式の説明)肌の回復やシミ・赤みの変化を確認しながら間隔を空けて行い、具体的な間隔は診察時に案内。1回の施術のほか、3回・5回のコースあり
施術時間・ダウンタイム(公式の説明)全顔の施術45分、診療60分の計105分。反応したシミは一時的に濃くなり、薄いかさぶたとなって1〜2週間程度で自然にはがれることがある
ほかのシミ治療ピコトーニング、ピコフラクショナル、ピコダブル、美容内服(シナール+トラネキサム酸+ユベラ)
診療時間・予約9:30〜13:00・14:30〜18:00(休診日:月曜・祝日。診療曜日・時間は診療科ごとに異なり、2026年10月の土曜は臨時休診)/LINE
医師院長 内田信也(医学博士、精神保健指定医、日本精神神経学会専門医・指導医、日本抗加齢(アンチエイジング)医学会専門医)

こんな方は検討しやすい:ららぽーと横浜の中にある院に通いたい方、車で来院して商業施設の駐車場を使いたい方、診療と施術を合わせた所要時間(計105分)を前もって知っておきたい方

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5.ルメッカとは?効果・回数・ダウンタイムの要点

この章のポイント
ルメッカは、イスラエルのインモード社が開発したIPL(光治療)の機器です。シミのもとになるメラニンと、赤みのもとになるヘモグロビンに吸収されやすい光を顔全体に当て、何回かに分けて肌の変化をみていきます。IPLの研究のレビューでは、照射回数は3〜7回でした。肝斑がある肌や日焼けした直後の肌では、照射の可否を慎重に判断します。

ルメッカとは|シミ・赤みにアプローチするIPL(光治療)

1)仕組みと特徴

ルメッカはIPL(光治療)の機器で、フォトフェイシャル(もとは特定メーカーの治療名で、IPL治療の通称でもある)と同じ種類にあたります。インモード・ジャパンは、ルメッカの出力スペクトルについて「波長帯 500 ~ 600nm においてより強い光エネルギーを照射できるようシフトされています」と説明しています。

2)期待できる効果

「美容医療診療指針」(国内の5学会が作成)では、老人性色素斑へのレーザー・IPLが推奨度1とされています【1】。日本の研究では、小さいシミのほうが反応しやすいと報告されました【2】。酒さの20人にルメッカを使った研究では、赤みの評価が平均61.11%下がりましたが、比較する群のない小規模な研究です【3】。

3)回数・ダウンタイム・副作用

ルメッカのダウンタイムと副作用

IPLによる肌の若返りを検討した16件の研究のレビューでは、平均の照射回数は4.29回でした【4】。照射から1〜3日でシミが一時的に濃くなってかさぶた状になり、5〜7日ほどで剥がれる経過が観察されています【5】。脱毛向けの出力で照射した試験では、肌の色が濃いほど、赤み・水ぶくれ・色素沈着などの副作用が増えました【6】。

4)施術の流れ

ルメッカの施術の流れ

一般的には、診察・カウンセリング、洗顔、ジェルの塗布、照射、冷却・保湿の順に進みます。
ルメッカを受けた編集部の体験レポートも、あわせて参考にしてください。

<参考記事>

シェリークリニック大阪院で光治療「ルメッカ」を体験!口コミ・評判は?

オラクル美容皮膚科のルメッカを体験!口コミやシミへの効果を検証レビュー

5)国内での位置づけ

国内での販売名は「オプティマス ルメッカ」です。管理医療機器(特定保守管理医療機器、一般的名称:キセノン光線治療器、認証番号:307AGBZX00023000)として認証されています。

ルメッカでシミ・赤みを治療する場合の位置づけ
ルメッカ(販売名:オプティマス ルメッカ、認証番号:307AGBZX00023000)の国内の認証上の使用目的は「キセノン放電管を用い紫外線、可視光線又は赤外線の連続したスペクトル光の温熱効果による血流改善、疼痛又は炎症の緩解」で、シミ・そばかす・赤みへの照射は、認証の範囲外の使用(医師の判断による自由診療)です。入手経路:各クリニックにご確認ください(国内正規品かどうか)。国内の承認医療機器等の有無:色素性病変や血管性病変の治療を使用目的として、国内で承認を受けた別のIPL機器もあります(例:Nordlys、承認番号30400BZX00032000)。諸外国の状況:米国では、ルメッカを含むシステムがFDAの510(k)クリアランス(K221571)を取得しています(日本の承認・認証とは別の制度です)。なお、医療機器による健康被害は、医薬品副作用被害救済制度の対象ではありません。 主な副作用:赤み、腫れ、水ぶくれ、紫斑、色素沈着・色素脱失など。

ルメッカが向かない肌の状態や、ほかのシミ治療との違いは、次の記事で詳しく取り上げています。

<参考記事>

ルメッカとは?シミ・赤みへの効果と回数、ダウンタイム、向かない人を論文と国内認証から解説

【美容看護師中川ゆう子さんからのアドバイス】
美容看護師中川ゆう子さん

ルメッカはシミやそばかす、赤みなどを同時にケアできる美肌治療ですが、初めて受ける方の多くが「痛みはあるの?」「施術後は普段通り過ごせる?」と不安を感じられます。実際には、照射時に輪ゴムで軽く弾かれるような刺激を感じることがあります。多くの方は我慢できる程度とされますが、感じ方には個人差があり、冷却や出力の調整で和らげられることもあります。施術後は一時的にシミが濃く見えることがありますが、これは治療の反応として起こる変化で、かさぶたのように自然に剥がれていきます。濃い状態が長く続く、範囲が広がるといった場合は、早めに受診してください。また、治療後の肌はデリケートなため、日焼け止めと保湿を丁寧に行うことが大切です。不安や疑問があれば、遠慮なくクリニックのスタッフに相談してください。

6.横浜でルメッカのクリニックを選ぶポイント

この章のポイント
今回の5院は、横浜駅から徒歩10分以内の院と、駐車場の案内がある中区・都筑区の院に分かれます。ルメッカは何回か通う治療なので、駅の出口からの道のりや車での通いやすさ、休診日を確かめたうえで、肝斑を見分ける診察、料金の条件、機器の名前もあわせて比べましょう。

横浜でルメッカのクリニックを選ぶポイント

1)駅の出口からの道のりと、車での通いやすさで選ぶ

ルメッカは、間隔をあけて何回か通う治療です。横浜駅周辺の院は、駅からの道のりがそれぞれ違います。横浜TAクリニックはブルーラインの出口9から徒歩1分、ルラ美容クリニック 横浜院は横浜駅から徒歩5分、UBCLINIC 横浜はみなみ西口から徒歩10分です。車で通う場合は、無料の専用駐車場が2台分ある横浜山手クリニックや、ららぽーと横浜の駐車場を使える横浜ゆりまりトータルレディースクリニックが候補になるでしょう。

2)休診日と診療時間を確かめる

休診日は院ごとに異なります。UBCLINIC 横浜は月曜から日曜まで診療し、休診日は年末年始です。横浜山手クリニックは月曜・金曜が休診で祝日も診察しており、横浜ゆりまりトータルレディースクリニックは月曜・祝日が休診です。診療の終わりは横浜ゆりまりトータルレディースクリニックが18時、ほかの院は19時なので、仕事帰りに通う場合は時刻を先に確かめておきましょう。

3)シミの種類を見分ける診察があるか

肝斑は、IPLでかえって濃くなることがあります。日本人女性223人を調べた研究では、28.3%に肉眼では見分けにくい潜在的な肝斑が見つかり、紫外線写真などで事前に確かめることが役立つとされています【7】。今回の院でも、横浜TAクリニックは施術前に医師が肝斑の有無を確かめ、ルラ美容クリニック 横浜院は肝斑をルメッカの適応外として避けて施術すると説明しています。予約の前に、照射前の診察の内容を聞いておくと安心です。

4)料金の条件をそろえて比べる

同じ「全顔1回」でも、初回か2回目以降か、照射の重ね方、税込かどうかで、比べ方が変わります。横浜山手クリニックの顔全体は同じ部位に2回照射するダブル照射の料金で、ルラ美容クリニック 横浜院には全顔を1周だけ照射する初回メニューがあります。横浜TAクリニックの料金表には、税込・税抜の表記がありません。コースの回数も3回・4回・5回などに分かれるため、有効期限や支払い方法まで含めて確かめておきましょう。

5)機器の名前が書かれているか

「光治療」「フォトフェイシャル」とだけ書かれたメニューは、どの機器を使うのかを確かめましょう。湘南美容クリニックの横浜院が扱う「フォトダブル®(ルメッカピーク)」は、ルメッカとは別の機種を使うメニューです。ルラ美容クリニック 横浜院も、ルメッカとは別のメニューとしてルメッカピークを扱っているため、予約の際はメニュー名を確認しておくと安心です。

7.横浜のルメッカの料金相場

この章のポイント
2026年10月時点で、税込の料金を確認できた4院の全顔1回の通常料金は1万6,500〜2万5,300円です。全顔の初回価格(税込)は、金額を確認できた3院で9,800〜1万6,500円です。顔全体のダブル照射や全顔1周のメニューのように、照射の内容で料金を分けている院もあります。

横浜のルメッカの料金相場

区分料金の幅(全顔)補足
通常料金(1回)16,500〜25,300円25,300円は顔全体のダブル照射の料金。ルラ美容クリニック 横浜院・UBCLINIC 横浜・横浜山手クリニックは2回目以降の料金です。横浜TAクリニックの1回17,500円は、税込・税抜の表記がないため含めていません
初回価格9,800〜16,500円ルラ美容クリニック 横浜院の全顔の初回料金は含めていません(公式サイトでご確認ください)。横浜TAクリニックの初回9,800円は、税込・税抜の表記がないため含めていません。全顔1周の初回は5,500円です(ルラ美容クリニック 横浜院)
コース3回44,550円、4回85,800円、5回66,000円など4回85,800円は横浜山手クリニックの顔全体(ダブル照射)のコース。1回あたりの料金と有効期限を確認

※2026年10月15日時点で公式サイトに載っている税込価格をもとにしています。ルメッカは健康保険が使えない自由診療です。料金はキャンペーンなどで変わるため、受診前にそれぞれの公式サイトで最新の金額を確かめてください。

8.横浜のルメッカに関するよくある質問

横浜のルメッカに関するよくある質問

Q1.横浜駅の近くでルメッカを受けられるクリニックは?

紹介した5院のうち、横浜駅の周辺にあるのは横浜TAクリニック、ルラ美容クリニック 横浜院、UBCLINIC 横浜です。横浜TAクリニックは地下鉄ブルーラインの横浜駅出口9から徒歩1分、JR横浜駅西口から徒歩2分の場所にあります。ルラ美容クリニック 横浜院は横浜駅から徒歩5分、UBCLINIC 横浜はみなみ西口から徒歩10分です。

Q2.横浜で車で通いやすいクリニックは?

横浜山手クリニックには無料の専用駐車場が2台分あり、満車の場合は近くのコインパーキングの料金を最大1,000円まで負担すると案内しています。神奈川1号横羽線の山下町出口(下り)からは7分です。横浜ゆりまりトータルレディースクリニックはららぽーと横浜の2階にあり、車で来院するときはららぽーと横浜の駐車場を利用できます。横浜駅周辺の院に車で行く場合は、近くの駐車場を前もって調べておきましょう。

Q3.土日や祝日にルメッカを受けられるクリニックは?

UBCLINIC 横浜は月曜から日曜まで診療しており、休診日は年末年始です。横浜山手クリニックの休診日は月曜・金曜で、祝日も診察しています。横浜ゆりまりトータルレディースクリニックは月曜・祝日が休診で、2026年10月の土曜は臨時休診としています。ルラ美容クリニック 横浜院は不定休のため、通いたい曜日が決まっている場合は、予約の前に各院の公式サイトで診療日を確かめておくと確実です。

Q4.ルメッカは何回くらい通えばいいですか?

IPLで肌の若返りを図った研究を集めた系統的レビューでは、照射回数は3〜7回で、平均4.29回でした【4】。今回の院の目安も、横浜TAクリニックが3〜5回を3〜4週間隔、ルラ美容クリニック 横浜院が1カ月に1回を4〜6回程度、横浜山手クリニックが4回以上と分かれます。必要な回数はシミの種類や肌の状態で変わるため、カウンセリングで回数と総額の見通しを聞いておくと安心です。

Q5.肝斑があってもルメッカを受けられますか?

肝斑は、IPLを当てるとかえって濃くなる場合があります【7】。美容医療診療指針でも、肝斑へのレーザー・IPLは、遮光や美白剤の外用・内服で十分な効果が得られないときに組み合わせる治療と位置づけられています【1】。今回の院では、ルラ美容クリニック 横浜院が肝斑をルメッカの適応外としています。横浜ゆりまりトータルレディースクリニックも、肝斑がある場合は適応を慎重に判断すると説明しています。肝斑がある、または肝斑かどうか分からない場合は、まず医師の診察で治療方針を相談してください。

Q6.湘南美容クリニックの「フォトダブル」はルメッカと同じですか?

「フォトダブル」は湘南美容クリニックの光治療のメニュー名で、ルメッカピークを使うものと、ステラM22を使うものがあります。ルメッカピークは、本記事で紹介しているルメッカとは別の機種です。導入クリニックの公表情報で「日本国内においては未承認の医療機器」と明記されている例があるため、受ける場合は入手経路やリスクの説明を確認しましょう。国内未承認の医療機器の使用は、公的な救済制度の救済の対象にはなりません。

<参考記事>

ルメッカピークとは?ルメッカとの違い・FDAでの位置づけ・国内の承認状況を公式情報で解説【2026年】

ルメッカピークの導入クリニックと料金【2026年最新】国内8クリニック・グループの価格・照射範囲・初回条件を公式情報で比較

東京や新宿へ通勤・通学している方や、埼玉・千葉のクリニックもあわせて比べたい方は、近隣エリアの記事もご覧ください。

<参考記事>

東京でルメッカを受けられるクリニック

新宿でルメッカを受けられるクリニック

埼玉でルメッカを受けられるクリニック

千葉でルメッカを受けられるクリニック

まとめ|横浜のルメッカは「通い方」と「料金の条件・診察の中身」で選ぼう

横浜市内でルメッカを受けられるクリニックとして、横浜駅周辺、山手・元町、鴨居駅周辺の5院を紹介しました。横浜駅の出口から歩いてすぐの院もあれば、専用駐車場や商業施設の駐車場を使える院もあり、電車と車のどちらで通うかによって選び方が変わります。
税込の料金を確認できた4院の全顔1回の通常料金は1万6,500〜2万5,300円です。ただし、初回か2回目以降か、ダブル照射や全顔1周といった照射の内容、税表記の有無によって、料金の見え方は変わります。ルメッカは何回かに分けて照射する治療で、肝斑がある肌や日焼けした直後の肌では照射を見合わせることもあります。シミの種類を診察で見分け、肌に合わせて照射の条件を調整してくれるかどうかも、通院先を選ぶ基準にしてください。

記事内容に関する注意
※本記事は、記事作成時点(2026年10月15日)の情報です。クリニックの情報は記事作成時のもので、メニュー・料金が変更されている場合があります。詳しくは各クリニックの公式サイトでご確認ください。費用については事前によく確認し、納得のうえで施術を受けるようにしてください。
※掲載したクリニックは、ナールス美容医療アカデミー編集部が、公式サイトでルメッカのメニュー・料金の掲載を確認できた横浜市内の医療機関から選んでいます。掲載順は地域順で、順位や優劣を示すものではありません。
※本記事にはアフィリエイト広告が含まれ、リンク経由の申込みにより当メディアが報酬を受け取る場合があります。掲載の可否や掲載順は、報酬の有無で決めていません。
※記事内で記載している効果やダウンタイムには個人差があります。また、必ずしも期待する効果が得られるとは限りません。

リスク・副作用について
美容医療にはリスクと副作用があります。施術内容とともにリスクと副作用については、美容クリニックでのカウンセリングや診察時に医師に確認してください。不明点や疑問点を解消のうえ、納得してから施術を受けるようにしましょう。

参考文献(エビデンス)

本記事の科学的根拠として、以下の査読済み論文・診療指針を参照しています。
【1】日本皮膚科学会・日本形成外科学会・日本美容皮膚科学会ほか. 美容医療診療指針(令和3年度改訂版)CQ1-1-1「シミ,日光黒子(老人性色素斑)にレーザーや光治療(IPL)は有効か?」. 日本美容外科学会会報. 2022;44(特別号).
日本語要旨:老人性色素斑へのレーザー・光治療(IPL)を推奨度1と評価。ただし長期の検討やほかの治療法との比較は十分ではないとしています。肝斑(CQ1-1-2)へのレーザー・IPLは推奨度2で、保存的治療で効果不十分な場合の併用療法の位置づけです。
【2】Kawada A, Shiraishi H, Asai M, et al. Clinical improvement of solar lentigines and ephelides with an intense pulsed light source. Dermatol Surg. 2002;28(6):504-508.
PMID: 12081680 DOI: 10.1046/j.1524-4725.2002.01175.x
日本語要旨:日本の施設で、老人性色素斑とそばかすの患者にIPLを3〜5回照射したオープン試験。老人性色素斑の患者の40%で50%超の改善がみられ、小さい病変ほど反応が良好でした。そばかすでは71%が50%超改善しました。
【3】Deda A, Lipka-Trawińska A, Wcisło-Dziadecka D, et al. Assessment of the degree of erythema reduction in rosacea after polychromatic light treatments. J Clin Med. 2026;15(1):302.
PMID: 41517551 DOI: 10.3390/jcm15010302
日本語要旨:酒さの患者20人にルメッカを21日間隔で3回照射。医師による紅斑の評価が61.11%低下し、効果は3か月以上続きました。比較する群のない小規模な研究です。
【4】Sales AFS, Pandolfo IL, Cruz MA, et al. Intense Pulsed Light on skin rejuvenation: a systematic review. Arch Dermatol Res. 2022;314(9):823-838.
PMID: 34609598 DOI: 10.1007/s00403-021-02283-2
日本語要旨:IPLによる肌の若返りを扱った16研究(637人、平均4.29回)の系統的レビュー。しわ・毛穴・きめ・色素斑などが改善した一方、16研究のうち9研究は研究の質が低く、照射条件の統一見解はないとしています。
【5】Yamashita T, Negishi K, Hariya T, et al. Intense pulsed light therapy for superficial pigmented lesions evaluated by reflectance-mode confocal microscopy and optical coherence tomography. J Invest Dermatol. 2006;126(10):2281-2286.
PMID: 16741506 DOI: 10.1038/sj.jid.5700414
日本語要旨:IPL照射後、表皮の基底層のメラニンが速やかに皮膚表面へ移動し、照射後1〜3日でかさぶた(マイクロクラスト)を形成、5〜7日で脱落することを観察。メラノサイトは残存して活性が回復するため、ハイドロキノンなどの抑制薬やQスイッチレーザーの併用が必要と結論しています。
【6】Thaysen-Petersen D, Erlendsson AM, Nash JF, et al. Side effects from intense pulsed light: importance of skin pigmentation, fluence level and ultraviolet radiation—a randomized controlled trial. Lasers Surg Med. 2017;49(1):88-96.
PMID: 27474536 DOI: 10.1002/lsm.22566
日本語要旨:健常者16人(スキンタイプⅡ〜Ⅴ型、完遂15人)に、脱毛用の条件でIPLを照射したランダム化比較試験。紅斑、紫斑、水疱、浮腫、痂皮、色素沈着・色素脱失がみられ、肌の色が濃いほど、照射エネルギーが高いほど副作用が増えました。照射後1回の紫外線曝露(3SED)では副作用は増えませんでした。
【7】Negishi K, Kushikata N, Tezuka Y, et al. Study of the incidence and nature of “very subtle epidermal melasma” in relation to intense pulsed light treatment. Dermatol Surg. 2004;30(6):881-886.
PMID: 15171766 DOI: 10.1111/j.1524-4725.2004.30257.x
日本語要旨:日本人女性223人のうち28.3%に、肉眼ではわからない潜在的な肝斑が見つかりました。IPLで肝斑様の色素沈着が出る例があり、紫外線写真による事前確認が有用としています。

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