埼玉でルメッカを受けられるクリニック5選|料金・医師の資格・アクセスを公式情報で比較【2026年10月】

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<看護師アドバイザー>

美容看護師中川ゆう子さん

美容看護師中川ゆう子さん

<執筆>

ナールス美容医療アカデミー編集長 富本充昭

ナールス美容医療アカデミー編集長 富本充昭

 

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「目元や頬の小さなシミが増えてきた」「顔の赤みやくすみをまとめてケアしたい」――そんなときに検討される治療の一つが、IPL(光治療)の機器「ルメッカ」です。
ただ、埼玉県内でルメッカを扱うクリニックは、大宮や浦和の駅前だけでなく蕨市や和光市にもあり、料金表の載せ方も院によって違います。そこで本記事では、公式サイトにルメッカのメニューと料金を載せている埼玉県内の5院を紹介します(2026年10月15日時点)。大宮駅周辺、浦和・蕨、和光市の3エリアに分け、地域順に並べました。
全顔1回の料金や医師の資格、駅からの距離は、同じ項目で見比べられる一覧表にしています。埼玉の料金相場、ルメッカの効果・回数・ダウンタイムの要点、通院先を決める前に確かめたいこともあわせて解説します。

この記事でわかること

  • 埼玉県内でルメッカを受けられるクリニック5院の料金・医師の資格・アクセス(2026年10月15日時点)
  • 大宮駅周辺、浦和・蕨、和光市のエリア別の選択肢
  • 埼玉のルメッカの料金相場と、料金表を見比べるときの注意点
  • ルメッカの効果・回数・ダウンタイムと、肝斑など照射に注意が必要な肌の状態
  • 埼玉でルメッカのクリニックを選ぶときのチェックポイント

1.埼玉でルメッカを受けられるクリニック一覧【料金比較表】

この章のポイント
2026年10月時点で公式サイトにルメッカのメニューと料金を載せている埼玉県内の医療機関から、さいたま市大宮区の2院、さいたま市浦和区の1院、蕨市の1院、和光市の1院の計5院を一覧にしました。全顔の税込料金を確認できた2院の全顔1回の通常料金は1万6,500〜2万7,280円です。浦和区の院は料金表の表記が「全顔」ではなく「顔」で、蕨市と和光市の院は、料金表に税込・税抜の表記がありません。

埼玉でルメッカを受けられるクリニック一覧

クリニックエリア・最寄駅全顔1回(通常)初回・そのほか医師の資格(公式サイトの記載)
シェリークリニック 大宮院さいたま市大宮区/大宮駅西口 徒歩1分27,280円6回コースは1回あたり25,080円―
ルラ美容クリニック 大宮院さいたま市大宮区/大宮駅西口 徒歩5分16,500円(2回目以降)全顔1周の初回5,500円、全顔の初回は公式サイトでご確認ください―
千春皮フ科クリニック 浦和院さいたま市浦和区/JR浦和駅東口 徒歩1分27,500円(看護師施術の「顔」)医師施術(顔・手の甲)1回44,000円、看護師施術の4回セット99,000円理事長・総院長:医学博士、日本皮膚科学会認定皮膚科専門医ほか
しょう内科クリニック/SHO BEAUTY CENTER蕨市/JR線蕨駅西口 徒歩12分33,000円(回数の記載なし)※公式サイトに税込・税抜の表記なし2回目以降・リピートの料金22,000円(適用条件は公式サイトでご確認ください)院長:総合内科専門医(日本内科学会)ほか
和光駅前皮フ科和光市/和光市駅南口ロータリーの目の前33,000円(回数の記載なし)※公式サイトに税込・税抜の表記なし両頬+鼻22,000円など部位別の料金あり院長:日本皮膚科学会認定専門医

※料金は公式サイトの税込価格です(しょう内科クリニック/SHO BEAUTY CENTERと和光駅前皮フ科は、公式サイトに税込・税抜の表記がありません)。全顔1回(通常)は、ルラ美容クリニック 大宮院が2回目以降の料金、千春皮フ科クリニック 浦和院が看護師施術の「顔」の料金です。2026年10月15日に各クリニックの公式サイトで確認した情報です。料金やキャンペーンは変わることがあるため、受診前にそれぞれの公式サイトで最新の内容を確かめてください。

掲載の基準

本記事では、公式サイトに「ルメッカ」のメニューまたは料金を掲載していることを確認できた埼玉県内の医療機関を、地域ごとに紹介しています。掲載順は地域順で、順位や優劣を示すものではありません。フォトフェイシャル(M22など)やフォトシルクなど、ルメッカ以外のIPL機器のみを扱うクリニックは対象外としました。
なお、湘南美容クリニックの埼玉県内の院では、「フォトダブル®(ルメッカピーク)」のメニュー名で、ルメッカの進化版とされる「ルメッカピーク」を提供しています(同院の「フォトダブル」には、ステラM22を使うメニューもあります)。ルメッカピークは、導入クリニックの公表情報で「日本国内においては未承認の医療機器」と明記されている例(2026年8月、名古屋市のクリニック)があるため、本記事の一覧には含めていません。米国ではFDAの510(k)クリアランス(K251632)を取得していますが、日本の承認・認証とは別の制度です。国内未承認の医療機器の使用は、公的な救済制度(医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度)の救済の対象にはなりません。

<参考記事>

ルメッカピークとは?ルメッカとの違い・FDAでの位置づけ・国内の承認状況を公式情報で解説【2026年】

ルメッカピークの導入クリニックと料金【2026年最新】国内8クリニック・グループの価格・照射範囲・初回条件を公式情報で比較

ルメッカでシミ・赤みを治療する場合の位置づけ
ルメッカ(販売名:オプティマス ルメッカ、認証番号:307AGBZX00023000)の国内の認証上の使用目的は「キセノン放電管を用い紫外線、可視光線又は赤外線の連続したスペクトル光の温熱効果による血流改善、疼痛又は炎症の緩解」で、シミ・そばかす・赤みへの照射は、認証の範囲外の使用(医師の判断による自由診療)です。入手経路:各クリニックにご確認ください(国内正規品かどうか)。国内の承認医療機器等の有無:色素性病変や血管性病変の治療を使用目的として、国内で承認を受けた別のIPL機器もあります(例:Nordlys、承認番号30400BZX00032000)。諸外国の状況:米国では、ルメッカを含むシステムがFDAの510(k)クリアランス(K221571)を取得しています(日本の承認・認証とは別の制度です)。なお、医療機器による健康被害は、医薬品副作用被害救済制度の対象ではありません。 主な副作用:赤み、腫れ、水ぶくれ、紫斑、色素沈着・色素脱失など。

2.【大宮駅周辺】ルメッカを受けられるクリニック

この章のポイント
大宮駅周辺では、さいたま市大宮区の2院を取り上げます。シェリークリニック 大宮院は大宮駅西口から徒歩1分、ルラ美容クリニック 大宮院は西口から徒歩5分で、全顔1回の通常料金(税込)は1万6,500〜2万7,280円です(2026年10月時点)。2院ともルメッカのコース料金を設けています。

1)シェリークリニック 大宮院(さいたま市大宮区)

シェリークリニック 大宮院(大宮駅西口徒歩1分)

シェリークリニック 大宮院は、大宮駅西口から西へ徒歩1分の大宮ARCHE 6階にある、美容外科・美容皮膚科・形成外科のクリニックです。2025年6月にグランドオープンし、院長は武内悠眞医師が務めています。ルメッカはロングパルスとショートパルスを重ねて打つ方法で、大宮院向けのページでは2周照射で表面と深部にまんべんなく照射すると説明しています。全顔1回の定価は27,280円(税込)で、コースは6回・12回・18回の3種類です。肝斑はルメッカの適応外とし、ピコトーニングを案内しています。

所在地埼玉県さいたま市大宮区桜木町2丁目1-1 大宮ARCHE 6F
アクセス大宮駅西口から西へ徒歩1分
ルメッカ料金(通常料金・コースは税込。初回クーポンは税抜表記)全顔:1回27,280円、6回コース1回あたり25,080円、12回コース1回あたり22,880円、18回コース1回あたり20,680円 初回クーポン:1回4,900円(税抜表記。全顔2周の重ね打ち、初回限定・数量限定。2025年8月のお知らせに掲載、終了日の記載なし) 初回クーポンの受付状況は公式サイトでご確認ください
施術間隔・回数(公式の説明)症状によって異なり、3〜5回を推奨
施術時間・ダウンタイム(公式の説明)30分程度。大宮院向けのページでは、施術後に赤みや腫れが出る場合があると説明
麻酔・施術者痛みによっては表面麻酔を使用可能
診察料カウンセリング無料(初回と、最終来院から1年以上たった場合は初診料1,100円。カウンセリングのみの来院が3回目以降になる場合は、カウンセリング料5,500円がかかる場合あり)
ほかのシミ治療ピコトーニング、ピコスポット、トラネキサム酸(内服) 大宮院でのステラM22 スポットの取扱いは公式サイトでご確認ください
診療時間・予約月〜金9:00〜18:00、土・日10:00〜19:00/電話・Web
医師院長 武内悠眞

こんな方は検討しやすい:大宮駅の西口を出てすぐの場所で通いたい方、土日の10時から19時の間に予約を入れたい方、6回・12回・18回のコースで1回あたりの料金を比べたい方

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2)ルラ美容クリニック 大宮院(さいたま市大宮区)

ルラ美容クリニック 大宮院は、大宮駅西口から徒歩5分、トリムビル7階にある美容整形・美容皮膚科のクリニックです。院長は右京大季医師です。ルメッカを紹介するページでは取り扱い院として大宮院が挙げられ、大宮院の皮膚科メニューにもルメッカが載っています。全顔の料金は2回目以降が16,500円(税込)で、全顔を1周だけ照射する初回メニュー(5,500円)や5回・10回のコースもあります。肝斑はルメッカの適応外とし、肝斑を避けて施術する方針です。初診料・再診料・カウンセリング料はかかりません。

所在地埼玉県さいたま市大宮区桜木町1丁目1-17 トリムビル7階
アクセス大宮駅西口から徒歩5分
ルメッカ料金(税込)全顔:初回は公式サイトでご確認ください/2回目以降16,500円(期間限定15,400円。終了日は公式サイトに記載なし)、5回コース66,000円、10回コース110,000円 全顔1周:初回5,500円 3周目:10ショットまで無料、+2,200円で照射可能
部位別料金(税込)手の甲または足の甲(各):1回22,000円、二の腕・前腕:各1回33,000円、二の腕+前腕:1回55,000円、デコルテ:1回11,000円、背中(上または下):1回44,000円、背中(全面):1回77,000円
組み合わせメニュー(税込)ルメッカ+コラーゲンピーリング+イオン導入:初回キャンペーン21,780円(終了日の記載なし)/2回目以降27,500円 ルメッカ+ハイドラフェイシャル(ジェントル)+イオン導入:初回キャンペーン24,200円(終了日の記載なし)/2回目以降30,800円
施術間隔・回数(公式の説明)1カ月に1回、4〜6回程度を推奨
施術時間・ダウンタイム(公式の説明)30分。赤みやヒリヒリ感が出る場合があり、シミに反応した部分が1週間程度薄いかさぶたになることや、1週間〜10日の軽い腫れが起こることがある
麻酔・施術者麻酔は不要(看護師を指名する場合は指名料550円)
診察料初診料・再診料・カウンセリング料0円
ほかのシミ治療ピコレーザー(肝斑にはピコトーニングを案内)
診療時間・予約10:00〜19:00(最終受付18:10。不定休)/Web・電話・LINE
医師大宮院院長 右京大季

こんな方は検討しやすい:大宮駅西口から歩いて通える院を探している方、まずは全顔1周の初回メニューで照射を試したい方、手の甲やデコルテなど顔以外の部位も相談したい方

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<参考記事>

ルラ美容クリニックのルメッカ(口コミ・料金・効果)

3.【浦和・蕨】ルメッカを受けられるクリニック

この章のポイント
浦和・蕨エリアで取り上げるのは、さいたま市浦和区の1院と蕨市の1院です。浦和駅東口から徒歩1分の千春皮フ科クリニック 浦和院と、蕨駅西口から徒歩12分で駐車場のあるしょう内科クリニック/SHO BEAUTY CENTERがあります。2院とも保険診療を行うクリニックで、ルメッカは自由診療の美容メニューです(2026年10月時点)。

1)千春皮フ科クリニック 浦和院(さいたま市浦和区)

千春皮フ科クリニック 浦和院(浦和駅東口徒歩1分)

千春皮フ科クリニック 浦和院は、JR浦和駅東口から徒歩1分のSUMIDA ONE本館5階にある、美容皮膚科・皮膚科・小児皮膚科・形成外科のクリニックです。2012年9月の開院で、皮膚科・小児皮膚科では保険診療も行っています。理事長・総院長の渡邊千春医師は医学博士で、公式サイトでは日本皮膚科学会認定皮膚科専門医、日本レーザー医学会専門医・評議員と紹介されています。ルメッカの料金は医師施術と看護師施術の2本立てで、目的に応じて2種類のアプリケーターを使い分けるという説明です。

所在地埼玉県さいたま市浦和区東高砂町9-1 SUMIDA ONE本館 5F
アクセスJR浦和駅東口から徒歩1分(専用駐車場はなく、近隣のコインパーキングの利用を案内)
ルメッカ料金(税込)医師施術(顔・手の甲):1回44,000円、4回セット158,400円、セット2クール目140,800円 看護師施術(顔):1回27,500円、4回セット99,000円
組み合わせメニュー(税込)イオン導入をオプションで併用可能(同日同部位に限る。ルメッカの料金とは別):高濃度ビタミンC・モイスチャー各2,200円、モイスチャー+高濃度ビタミンC 3,300円、レチノール+高濃度ビタミンC・プラセンタ+高濃度ビタミンC各4,400円、トラネキサム酸5,500円
施術間隔・回数(公式の説明)1カ月に1回のペースで4〜6回程度
施術時間・ダウンタイム(公式の説明)赤みなどは一時的で数日間でおさまる。シミが反応した部分は薄いかさぶたになり、1週間ほどで剥がれ落ちることもある
麻酔・施術者医師施術と看護師施術の料金区分あり
診察料初診料3,300円、再診料1,100円(カウンセリングのみの場合も診察料がかかる)
ほかのシミ治療シミ取りレーザー、ルビーフラクショナルレーザー、肝斑レーザー
診療時間・予約月〜木9:30〜13:00・14:30〜18:30、金9:30〜13:00・14:30〜17:30、土9:00〜12:00・13:00〜17:00(日曜・祝日休診)/美容皮膚科は予約制(オンライン・電話)
医師理事長・総院長 渡邊千春(医学博士、日本皮膚科学会認定皮膚科専門医、日本レーザー医学会専門医・評議員)

こんな方は検討しやすい:浦和駅東口から歩いてすぐの院を探している方、理事長・総院長が皮膚科専門医の院で相談したい方、医師施術と看護師施術の料金を見比べて決めたい方

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2)しょう内科クリニック/SHO BEAUTY CENTER(蕨市)

しょう内科クリニック/SHO BEAUTY CENTER(蕨駅西口徒歩12分)

しょう内科クリニック/SHO BEAUTY CENTERは、JR線蕨駅の西口から徒歩12分にある、内科・美容皮膚科・リウマチ科・アレルギー科のクリニックです。保険診療・自費診療・美容診療のすべてを、院長の荘信博医師が担当しています。院長は総合内科専門医(日本内科学会)とリウマチ専門医(日本リウマチ学会)の資格を持っています。ルメッカは照射回数(パス数)を固定せず、顔の状態に合わせて調整する方針です。肝斑がある方には、悪化のリスクを考えて照射しないとしています。駐車場も完備しています。

所在地埼玉県蕨市中央5丁目12-21
アクセスJR線蕨駅西口から徒歩12分(駐車場完備。国道17号線からのルートを公式サイトで案内)
ルメッカ料金全顔:33,000円 2回目以降・リピートの料金:22,000円(適用条件は公式サイトでご確認ください) ※いずれも公式サイトに税込・税抜の表記なし
施術間隔・回数(公式の説明)1カ月に1回。1カ月おきに3〜6回の施術を推奨
施術時間・ダウンタイム(公式の説明)40分〜50分程度。まれにかさぶたになる場合があり、1〜2週間で落ち着く
麻酔・施術者麻酔なし
診察料初診時のカウンセリング料3,300円、再診時の診察料1,100円(いずれも施術とは別)
ほかのシミ治療QスイッチYAGレーザー(ハリウッドスペクトラ)によるシミ取り
診療時間・予約美容診療9:00〜18:00(休診日:水曜・日曜・祝日)/Web・電話・LINE
医師院長 荘信博(総合内科専門医〈日本内科学会〉、リウマチ専門医〈日本リウマチ学会〉、内科認定医〈日本内科学会〉)

こんな方は検討しやすい:車で通院したい方、かかりつけの内科と同じクリニックで美容の相談もしたい方、照射のパス数を肌の状態に合わせて調整してほしい方

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4.【和光市】ルメッカを受けられるクリニック

この章のポイント
和光市エリアでは、和光市駅南口ロータリーの目の前にある和光駅前皮フ科の1院を取り上げます。皮膚科の保険診療とあわせて美容皮膚科も行い、ルメッカは全顔33,000円のほか、首や手の甲などの部位別の料金も公式サイトに載っています(2026年10月時点。いずれも公式サイトに税込・税抜の表記なし)。

1)和光駅前皮フ科(和光市)

和光駅前皮フ科(和光市駅南口ロータリーの目の前)

和光駅前皮フ科は、和光市駅の南口ロータリーの目の前にある皮膚科で、2008年に開院しました。院長の新井圭太郎医師は日本皮膚科学会認定専門医で、月・木曜日の10時から17時は女性医師との2診制です。一般皮膚科・小児皮膚科の保険診療に加え、自費診療の美容皮膚科も行っています。ルメッカは全顔のほか、首・手の甲・デコルテ・上背部など部位ごとの料金が載っているのが特徴です。肝斑の治療として、トラネキサム酸の内服とスペクトラによるレーザートーニングを案内しています。

所在地埼玉県和光市丸山台1-10-4 4階
アクセス和光市駅南口ロータリーの目の前(専用駐車場はなく、近くのイトーヨーカドーの駐車場が買い物の有無にかかわらず3時間無料)
ルメッカ料金全顔:33,000円 両頬+鼻(こめかみ含む・鼻下含まず):22,000円 首(前面)・手の甲(片方)・肩(片方):各11,000円 上腕・外側(片側)、前腕・外側(片側):各22,000円 デコルテ:33,000円 上背部:44,000円(いずれも公式サイトに税込・税抜の表記なし) 開院18周年記念キャンペーン:平日16時までの美容施術が条件つきで2,200円引き(終了日は令和8年12月28日)
施術間隔・回数(公式の説明)酒さの治療では月に一度の治療が必要
施術時間・ダウンタイム(公式の説明)施術後に軟膏やテープを貼るケアは不要と説明
診察料初回は別途、自費の診察料がかかる(キャンペーンの案内に記載。金額の記載なし)
ほかのシミ治療トラネキサム酸(内服)、スペクトラによるレーザートーニング、リバースピール(いずれも肝斑の治療として掲載)
診療時間・予約10:00〜13:30・14:30〜18:00(土曜の午前の開始時刻は公式サイトでご確認ください。土曜の午後は13:30〜16:30で美容診療のみ。最終受付16:15)、休診日:火曜午後・水曜・日曜・祝日/Web・LINE
医師院長 新井圭太郎(日本皮膚科学会認定専門医)

こんな方は検討しやすい:和光市駅の南口からすぐの院を探している方、車で来て近くの駐車場(3時間無料)を使いたい方、首や手の甲、デコルテなど部位ごとの料金を確かめてから照射したい方

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5.ルメッカとは?効果・回数・ダウンタイムの要点

この章のポイント
ルメッカは、イスラエルのインモード社が開発したIPL(光治療)の機器で、シミのもとになるメラニンと、赤みのもとになるヘモグロビンに吸収されやすい光を顔全体に照射します。1回で終える治療ではなく、IPLの研究のレビューでは照射回数は3〜7回でした。肝斑がある肌や日焼け直後の肌は、照射できるかどうかを医師が慎重に判断します。

ルメッカとは|シミ・赤みにアプローチするIPL(光治療)

1)仕組みと特徴

IPL(光治療)の機器であるルメッカは、フォトフェイシャル(本来は特定メーカーの治療名で、IPL治療の通称としても使われる)と同系統です。インモード・ジャパンは、ルメッカの出力スペクトルについて「波長帯 500 ~ 600nm においてより強い光エネルギーを照射できるようシフトされています」と説明しています。

2)期待できる効果

ルメッカで期待できる効果

国内の5学会による「美容医療診療指針」は、老人性色素斑へのレーザー・IPLを推奨度1と評価しています【1】。日本の研究では、小さなシミほどIPLに反応しやすいと報告されています【2】。ルメッカで酒さを治療した研究では20人の赤みの評価が平均61.11%下がりましたが、比較する群のない小規模な研究です【3】。

3)回数・ダウンタイム・副作用

ルメッカのダウンタイムと副作用

肌の若返りにIPLを用いた16件の研究のレビューでは、照射回数は平均4.29回でした【4】。照射後1〜3日でシミが一時的に濃くなってかさぶた状になり、5〜7日ほどで剥がれることが観察されています【5】。脱毛向けの出力でIPLを当てた試験では、肌の色が濃いほど、赤み・水ぶくれ・色素沈着などの副作用が増えると報告されています【6】。

4)施術の流れ

ルメッカの施術の流れ

通常は、カウンセリング・診察、洗顔、ジェルの塗布、照射、冷却・保湿の順に進みます。
ルメッカを実際に受けた編集部の体験レポートも参考にしてください。

<参考記事>

シェリークリニック大阪院で光治療「ルメッカ」を体験!口コミ・評判は?

オラクル美容皮膚科のルメッカを体験!口コミやシミへの効果を検証レビュー

5)国内での位置づけ

販売名は「オプティマス ルメッカ」で、管理医療機器(特定保守管理医療機器、一般的名称:キセノン光線治療器、認証番号:307AGBZX00023000)として認証されています。

ルメッカでシミ・赤みを治療する場合の位置づけ
ルメッカ(販売名:オプティマス ルメッカ、認証番号:307AGBZX00023000)の国内の認証上の使用目的は「キセノン放電管を用い紫外線、可視光線又は赤外線の連続したスペクトル光の温熱効果による血流改善、疼痛又は炎症の緩解」で、シミ・そばかす・赤みへの照射は、認証の範囲外の使用(医師の判断による自由診療)です。入手経路:各クリニックにご確認ください(国内正規品かどうか)。国内の承認医療機器等の有無:色素性病変や血管性病変の治療を使用目的として、国内で承認を受けた別のIPL機器もあります(例:Nordlys、承認番号30400BZX00032000)。諸外国の状況:米国では、ルメッカを含むシステムがFDAの510(k)クリアランス(K221571)を取得しています(日本の承認・認証とは別の制度です)。なお、医療機器による健康被害は、医薬品副作用被害救済制度の対象ではありません。 主な副作用:赤み、腫れ、水ぶくれ、紫斑、色素沈着・色素脱失など。

向かない肌の状態や、ほかのシミ治療との違いまで知りたい方は、次の記事をご覧ください。

<参考記事>

ルメッカとは?シミ・赤みへの効果と回数、ダウンタイム、向かない人を論文と国内認証から解説

【美容看護師中川ゆう子さんからのアドバイス】
美容看護師中川ゆう子さん

ルメッカはシミやそばかす、赤みなどを同時にケアできる美肌治療ですが、初めて受ける方の多くが「痛みはあるの?」「施術後は普段通り過ごせる?」と不安を感じられます。実際には、照射時に輪ゴムで軽く弾かれるような刺激を感じることがあります。多くの方は我慢できる程度とされますが、感じ方には個人差があり、冷却や出力の調整で和らげられることもあります。施術後は一時的にシミが濃く見えることがありますが、これは治療の反応として起こる変化で、かさぶたのように自然に剥がれていきます。濃い状態が長く続く、範囲が広がるといった場合は、早めに受診してください。また、治療後の肌はデリケートなため、日焼け止めと保湿を丁寧に行うことが大切です。不安や疑問があれば、遠慮なくクリニックのスタッフに相談してください。

6.埼玉でルメッカのクリニックを選ぶポイント

この章のポイント
大宮駅・浦和駅・和光市駅のすぐ近くで通える院のほか、蕨市には駐車場を完備する院もあります。今回の5院は、いずれも公式サイトで複数回の施術や月1回の治療に触れているため、通いやすさに加えて、肝斑を見分ける診察、料金の条件、メニューにルメッカと書かれているかを確かめましょう。

埼玉でルメッカのクリニックを選ぶポイント

1)電車か車か、通い方に合う立地を選ぶ

ルメッカは、月1回前後のペースで何回か続けることが多い治療です。大宮駅西口から徒歩1分のシェリークリニック 大宮院や、浦和駅東口から徒歩1分の千春皮フ科クリニック 浦和院は、電車で通う方が立ち寄りやすい場所にあります。車で通う場合は、駐車場を完備するしょう内科クリニック/SHO BEAUTY CENTERが候補です。和光駅前皮フ科も、近くのイトーヨーカドーの駐車場が3時間無料と案内しています。千春皮フ科クリニック 浦和院には専用駐車場がないため、近隣のコインパーキングを使うことになります。

2)休診日と土日の診療を確認する

仕事や家事の合間に通うなら、診療する曜日と時間帯も比べておきましょう。シェリークリニック 大宮院は土・日も10時から19時まで診療し、ルラ美容クリニック 大宮院は10時から19時(最終受付18時10分)で不定休です。千春皮フ科クリニック 浦和院は土曜も診療していますが、日曜・祝日は休診となります。しょう内科クリニック/SHO BEAUTY CENTERの美容診療は水曜・日曜・祝日、和光駅前皮フ科は火曜午後・水曜・日曜・祝日が休診です。

3)肝斑とシミを見分ける診察があるか

肝斑は、IPLの照射でかえって濃くなることがあります。日本人女性223人を調べた研究では、28.3%に肉眼ではわからない潜在的な肝斑が見つかりました【7】。今回の院にも、肝斑をルメッカの適応外とする院や、肝斑がある場合は照射しない院があります。治療を始める前に、皮膚科専門医がシミと肝斑を見分けることが大切だと説明している院もあります。照射前にどのような診察をするのか、予約の段階で聞いておくと安心です。

4)税表記・施術者・回数で料金をそろえて比べる

同じ「全顔1回」でも、2回目以降の料金か、医師と看護師のどちらが施術するか、税込か税抜かで、料金表の金額の意味は変わります。たとえば千春皮フ科クリニック 浦和院の顔の照射は、看護師施術が27,500円、医師施術が44,000円(いずれも税込)です。しょう内科クリニック/SHO BEAUTY CENTERと和光駅前皮フ科の料金表には、税込・税抜の表記がありません。初診料やカウンセリング料が別にかかる院もあるため、総額で比べましょう。

5)メニュー名にルメッカと明記されているか

「光治療」「フォトフェイシャル」とだけ書かれている場合は、どの機器を使うのかを確かめましょう。大宮には、湘南美容クリニックの「フォトダブル®(ルメッカピーク)」のように、名前が似ていても別の機種を使うメニューがあります。千春皮フ科クリニック 浦和院のように、ルメッカとは別にフォトフェイシャルM22を扱う院もあります。今回の5院は、いずれも公式サイトでルメッカのメニューを確認できた院です。

7.埼玉のルメッカの料金相場

この章のポイント
紹介した5院のうち、全顔の税込料金を確認できた2院の全顔1回の通常料金は1万6,500〜2万7,280円です(2026年10月時点)。千春皮フ科クリニック 浦和院の27,500円は「顔」の料金のため、表の補足に載せています。しょう内科クリニック/SHO BEAUTY CENTERと和光駅前皮フ科は、いずれも全顔33,000円ですが、公式サイトに税込・税抜の表記がないため、この幅には含めていません。

埼玉のルメッカの料金相場

区分料金の幅(全顔)補足
通常料金(1回)16,500〜27,280円16,500円は2回目以降の料金。千春皮フ科クリニック 浦和院の「顔」の料金(看護師施術27,500円、医師施術の顔・手の甲44,000円)は「全顔」の表記がないため幅に含めず
初回価格―全顔の初回価格を税込で確認できた院はなし。全顔1周の初回は5,500円(ルラ美容クリニック 大宮院)で、通常の全顔メニューと照射の周回数が異なるため相場に含めていません。シェリークリニック 大宮院の初回クーポン(4,900円)は、税抜表記で受付状況も確かめられないため含めていません
コース4回セット99,000円(看護師施術の「顔」)、5回コース66,000円など1回あたりの料金と有効期限を確認

※2026年10月15日時点で公式サイトに載っている税込価格をもとにしています(シェリークリニック 大宮院の初回クーポンを除く)。しょう内科クリニック/SHO BEAUTY CENTERと和光駅前皮フ科の全顔33,000円は、税込・税抜の表記がないため幅に含めていません。ルメッカは公的医療保険が使えない自由診療です。料金はキャンペーンなどで変わるため、受診前にそれぞれの公式サイトで最新の金額を確かめてください。

8.埼玉のルメッカに関するよくある質問

埼玉のルメッカに関するよくある質問

Q1.大宮駅の近くでルメッカを受けられるクリニックは?

紹介した5院のうち、大宮駅の西口側にシェリークリニック 大宮院(徒歩1分)とルラ美容クリニック 大宮院(徒歩5分)があります。シェリークリニック 大宮院の診療時間は月〜金が9時から18時、土・日が10時から19時です。ルラ美容クリニック 大宮院は10時から19時(最終受付18時10分)で、不定休です。

Q2.浦和駅や蕨駅の周辺で受けられるクリニックは?

浦和駅東口から徒歩1分の千春皮フ科クリニック 浦和院と、蕨駅西口から徒歩12分のしょう内科クリニック/SHO BEAUTY CENTERがあります。千春皮フ科クリニック 浦和院は医師施術と看護師施術で料金が分かれ、看護師施術の顔は1回27,500円(税込)です。しょう内科クリニック/SHO BEAUTY CENTERの全顔は33,000円で、料金表に税込・税抜の表記はありません。

Q3.車で通いやすいクリニックはありますか?

しょう内科クリニック/SHO BEAUTY CENTERは駐車場を完備し、国道17号線からのルートを公式サイトで案内しています。和光駅前皮フ科は専用駐車場がありませんが、近くのイトーヨーカドーの駐車場が、買い物の有無にかかわらず3時間無料と案内されています。千春皮フ科クリニック 浦和院は専用駐車場がないため、近隣のコインパーキングを利用します(各公式サイトより)。

Q4.ルメッカは何回くらい通えばいいですか?

IPLによる肌の若返りの研究をまとめた系統的レビューでは、照射回数は3〜7回で、平均は4.29回でした【4】。今回の5院の公式サイトでも、「3〜5回」「4〜6回程度」「1カ月おきに3〜6回」など、案内している回数には幅があります。必要な回数はシミの種類や肌の状態で変わるため、初回のカウンセリングで、回数と総額のおおよその見通しを聞いておきましょう。

Q5.肝斑があってもルメッカを受けられますか?

IPLで肝斑がかえって濃くなる場合があります【7】。美容医療診療指針でも、肝斑に対するレーザー・IPLは、遮光や美白剤の外用・内服などで十分な効果が得られないときに組み合わせる治療とされています【1】。今回の院にも、肝斑をルメッカの適応外とする院や、肝斑がある場合は照射しないとする院があります。肝斑がある、またはその疑いがあるときは、医師の診察を受けたうえで治療法を相談してください。

Q6.湘南美容クリニックの「フォトダブル」はルメッカと同じですか?

「フォトダブル」は湘南美容クリニックの光治療のメニュー名で、ルメッカピークを使うものと、ステラM22を使うものがあります。ルメッカピークは、本記事で紹介しているルメッカとは別の機種です。導入クリニックの公表情報で「日本国内においては未承認の医療機器」と明記されている例があるため、受ける場合は入手経路やリスクの説明を確認しましょう。国内未承認の医療機器の使用は、公的な救済制度の救済の対象にはなりません。

<参考記事>

ルメッカピークとは?ルメッカとの違い・FDAでの位置づけ・国内の承認状況を公式情報で解説【2026年】

ルメッカピークの導入クリニックと料金【2026年最新】国内8クリニック・グループの価格・照射範囲・初回条件を公式情報で比較

都内の職場や学校に通っている方や、群馬・栃木方面から通う方は、近隣エリアの記事もあわせてご覧ください。

<参考記事>

東京でルメッカを受けられるクリニック

新宿でルメッカを受けられるクリニック

群馬でルメッカを受けられるクリニック

栃木でルメッカを受けられるクリニック

まとめ|埼玉のルメッカは「通院手段」と「料金表示・診察の内容」で選ぼう

埼玉県内でルメッカを受けられるクリニックとして、大宮駅周辺、浦和・蕨、和光市の3エリアに分けて計5院を紹介しました。大宮駅・浦和駅・和光市駅のすぐ近くで通える院のほか、蕨市には駐車場を完備する院もあり、生活の動線に合わせて選べます。
全顔の税込料金を確認できた2院の全顔1回の通常料金は1万6,500〜2万7,280円です。ただし、2回目以降の料金か、医師と看護師のどちらが施術するか、税込か税抜かで、料金表の見え方は変わります。ルメッカは何回か続けて受ける治療で、肝斑や日焼けした肌では照射を控えることもあるため、シミの種類を診察で見分けてもらえるかどうかも確かめてから選んでください。

記事内容に関する注意
※本記事は、記事作成時点(2026年10月15日)の情報です。クリニックの情報は記事作成時のもので、メニュー・料金が変更されている場合があります。詳しくは各クリニックの公式サイトでご確認ください。費用については事前によく確認し、納得のうえで施術を受けるようにしてください。
※掲載したクリニックは、ナールス美容医療アカデミー編集部が、公式サイトでルメッカのメニュー・料金の掲載を確認できた埼玉県内の医療機関から選んでいます。掲載順は地域順で、順位や優劣を示すものではありません。
※本記事にはアフィリエイト広告が含まれ、リンク経由の申込みにより当メディアが報酬を受け取る場合があります。掲載の可否や掲載順は、報酬の有無で決めていません。
※記事内で記載している効果やダウンタイムには個人差があります。また、必ずしも期待する効果が得られるとは限りません。

リスク・副作用について
美容医療にはリスクと副作用があります。施術内容とともにリスクと副作用については、美容クリニックでのカウンセリングや診察時に医師に確認してください。不明点や疑問点を解消のうえ、納得してから施術を受けるようにしましょう。

参考文献(エビデンス)

本記事の科学的根拠として、以下の査読済み論文・診療指針を参照しています。
【1】日本皮膚科学会・日本形成外科学会・日本美容皮膚科学会ほか. 美容医療診療指針(令和3年度改訂版)CQ1-1-1「シミ,日光黒子(老人性色素斑)にレーザーや光治療(IPL)は有効か?」. 日本美容外科学会会報. 2022;44(特別号).
日本語要旨:老人性色素斑へのレーザー・光治療(IPL)を推奨度1と評価。ただし長期の検討やほかの治療法との比較は十分ではないとしています。肝斑(CQ1-1-2)へのレーザー・IPLは推奨度2で、保存的治療で効果不十分な場合の併用療法の位置づけです。
【2】Kawada A, Shiraishi H, Asai M, et al. Clinical improvement of solar lentigines and ephelides with an intense pulsed light source. Dermatol Surg. 2002;28(6):504-508.
PMID: 12081680 DOI: 10.1046/j.1524-4725.2002.01175.x
日本語要旨:日本の施設で、老人性色素斑とそばかすの患者にIPLを3〜5回照射したオープン試験。老人性色素斑の患者の40%で50%超の改善がみられ、小さい病変ほど反応が良好でした。そばかすでは71%が50%超改善しました。
【3】Deda A, Lipka-Trawińska A, Wcisło-Dziadecka D, et al. Assessment of the degree of erythema reduction in rosacea after polychromatic light treatments. J Clin Med. 2026;15(1):302.
PMID: 41517551 DOI: 10.3390/jcm15010302
日本語要旨:酒さの患者20人にルメッカを21日間隔で3回照射。医師による紅斑の評価が61.11%低下し、効果は3か月以上続きました。比較する群のない小規模な研究です。
【4】Sales AFS, Pandolfo IL, Cruz MA, et al. Intense Pulsed Light on skin rejuvenation: a systematic review. Arch Dermatol Res. 2022;314(9):823-838.
PMID: 34609598 DOI: 10.1007/s00403-021-02283-2
日本語要旨:IPLによる肌の若返りを扱った16研究(637人、平均4.29回)の系統的レビュー。しわ・毛穴・きめ・色素斑などが改善した一方、16研究のうち9研究は研究の質が低く、照射条件の統一見解はないとしています。
【5】Yamashita T, Negishi K, Hariya T, et al. Intense pulsed light therapy for superficial pigmented lesions evaluated by reflectance-mode confocal microscopy and optical coherence tomography. J Invest Dermatol. 2006;126(10):2281-2286.
PMID: 16741506 DOI: 10.1038/sj.jid.5700414
日本語要旨:IPL照射後、表皮の基底層のメラニンが速やかに皮膚表面へ移動し、照射後1〜3日でかさぶた(マイクロクラスト)を形成、5〜7日で脱落することを観察。メラノサイトは残存して活性が回復するため、ハイドロキノンなどの抑制薬やQスイッチレーザーの併用が必要と結論しています。
【6】Thaysen-Petersen D, Erlendsson AM, Nash JF, et al. Side effects from intense pulsed light: importance of skin pigmentation, fluence level and ultraviolet radiation—a randomized controlled trial. Lasers Surg Med. 2017;49(1):88-96.
PMID: 27474536 DOI: 10.1002/lsm.22566
日本語要旨:健常者16人(スキンタイプⅡ〜Ⅴ型、完遂15人)に、脱毛用の条件でIPLを照射したランダム化比較試験。紅斑、紫斑、水疱、浮腫、痂皮、色素沈着・色素脱失がみられ、肌の色が濃いほど、照射エネルギーが高いほど副作用が増えました。照射後1回の紫外線曝露(3SED)では副作用は増えませんでした。
【7】Negishi K, Kushikata N, Tezuka Y, et al. Study of the incidence and nature of “very subtle epidermal melasma” in relation to intense pulsed light treatment. Dermatol Surg. 2004;30(6):881-886.
PMID: 15171766 DOI: 10.1111/j.1524-4725.2004.30257.x
日本語要旨:日本人女性223人のうち28.3%に、肉眼ではわからない潜在的な肝斑が見つかりました。IPLで肝斑様の色素沈着が出る例があり、紫外線写真による事前確認が有用としています。

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