ダイオードレーザーは、主に800〜810nm前後の波長を用いる医療脱毛レーザーのひとつです。メラニン吸収と皮膚深達性のバランスに優れ、太い毛やヒゲ脱毛にも広く使われています。本記事では、熱破壊式・蓄熱式の違い、臨床データ、メリット・デメリットを医学的根拠とともに解説します。
| <看護師アドバイザー>
<執筆>
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「クリニックで使われているレーザーが何種類もあって、どれを選べばいいかわからない」――そういった声は非常に多いです。
ダイオードレーザーは、主に800〜810nm前後の波長を用いる医療脱毛レーザーのひとつで、現在の医療脱毛クリニックで広く採用されています(本記事では代表的な808nm前後の機器を中心に解説します)。Toosiらの比較研究では、ダイオード・アレキサンドライト・IPLのうち6ヶ月後の平均減毛率で最も高い数値(71.71%)を示し[1]、熱破壊式・蓄熱式(SHR)両方に対応できる汎用性も持ちます。
ダイオードレーザーとは?波長808nmの特性

1)波長の物理的特性
選択的光熱分解の原理において[2]、各レーザーの波長はメラニン吸収率と皮膚深達度を決定します。ダイオードレーザーの808nmはこの2つのバランスに優れています。
| 波長 | アレキサンドライト(755nm) | ダイオード(808nm) | Nd:YAG(1064nm) |
| メラニン吸収率 | ◎ 最高 | ○ 高 | △ 低 |
| 皮膚深達度 | ○ 中 | ◎ 高 | ◎ 最高 |
| 痛み | 中程度 | 中程度 | 最も強い |
| 色黒肌への安全性 | △ 慎重が必要 | ○ 比較的安全 | ◎ 高い |
| ヒゲへの効果 | △ 弱い [3] | ◎ 高い [1][4] | ◎ 最も高い [5] |

2)熱破壊式・蓄熱式どちらにも対応
ダイオードレーザーは、高出力・短パルスで一発照射する「熱破壊式」と、低出力を高速連射して熱を蓄積させる「蓄熱式(SHR)」の両方に対応できるレーザーです。蓄熱式対応機器(ソプラノアイス・メディオスターMonolith(NeXT PRO)など)はダイオードレーザーが主流です。
ダイオードレーザーの臨床データ:効果の根拠

1)Toosiら(2006)の比較研究
Toosiら(2006)は232名の患者を対象にダイオード・アレキサンドライト・IPLを比較しました[1]。6ヶ月後の平均減毛率はダイオードレーザーが71.71%で3者の中で数値上もっとも高い値でした(アレキサンドライト68.75%・IPL66.96%)。ただし3光源間に統計的有意差は認められていません。また、副作用発生率はダイオードが28.9%と最も高く、適切な照射設定と経験豊富な施術者の重要性が示されています。
2)Bouzariら(2004)の比較研究
Bouzariら(2004)は75名でNd:YAG・アレキサンドライト・ダイオードを比較し、アレキサンドライトとダイオードはNd:YAGより有意に高い脱毛効果を示しました[5]。ただし平均減毛率の数値ではアレキサンドライト(65.6%)がダイオード(46.9%)を上回りました。治療回数を考慮すると両者の有効性に有意差はないと報告されています。なお、Nd:YAGはメラニン吸収が低く色黒肌や日焼け肌でも選択肢となるため、効果だけでなく肌質に応じた使い分けが重要です。
3)Louら(2000)の長期追跡研究
Louら(2000)の800nmダイオードレーザーの前向き長期追跡研究では、単回照射後の1ヶ月時点では22〜31%の再発毛率(Hair Regrowth)で約69〜78%が一時的に減毛状態でした[4]。3〜20ヶ月の長期追跡では65〜75%が再発毛し、単回照射による長期的な減毛効果は25〜35%程度にとどまることが示されました。ただし照射回数を重ねるにつれて再発毛率が低下し(2回照射後は47〜66%)、毛周期に合わせた複数回継続照射が不可欠であることを示す重要な研究です。なお、この研究は主にFitzpatrick skin typeⅡ〜Ⅲを対象としたものであり、色黒肌や日焼け肌にそのまま当てはめることはできません。
ダイオードレーザーのメリット

1)高い脱毛効果:数値上もっとも高い減毛率
臨床データ上、ダイオード・アレキサンドライト・IPLの比較で数値上もっとも高い減毛率(71.71%)を示したのがダイオードレーザーです[1]。特にヒゲのような太くメラニンが豊富な毛に対して、高い深達性と適切なメラニン吸収率のバランスから高い効果を発揮します。
この71.71%はToosiら(2006年)が232名を対象にダイオード・アレキサンドライト・IPLを比較した前向き研究に基づく数値です[1]。ただし同研究では3光源間の統計的有意差は小さく、「どのレーザーか」より「担当医師が毛質・肌質に応じた適切なフルエンスを設定できるか」がより重要です。また、副作用発生率もダイオードが28.9%と最も高いため、高い効果と安全管理を両立できるクリニック選びが不可欠です。
2)熱破壊式・蓄熱式どちらにも対応できる汎用性
ダイオードレーザーの最大の強みは「熱破壊式と蓄熱式の両方に対応できる」点です。痛みが苦手な方には蓄熱式で痛みを抑えながら施術でき、なるべく早く効果を出したい方には熱破壊式で高出力照射が可能です。
蓄熱式モードでは、比較的低い出力(一例として約5〜10J/cm²)のパルスを高速で反復照射しながらハンドピースを滑らせる「In-Motion照射」を行います。これにより毛包バルジ領域(幹細胞が集まる浅い層)に徐々に熱が蓄積され、表皮ダメージを最小限にしながら毛包を変性させます。熱破壊式では比較的高いフルエンス(一例として20〜40J/cm²)の単発照射で毛乳頭を熱凝固します。実際の出力・照射速度・パルス数は機器・部位・肌質によって異なります。なお、毛乳頭や皮脂腺開口部等を破壊するこうした脱毛は医師が行う医療行為に該当し、医療機関で医師の管理のもとに行われます[6]。どちらの方式が最適かは部位・毛質・肌質によって異なるため、両方式を使い分けられる施術者のいるクリニックが理想的です。
3)深達性が高くヒゲに有効
808nmという波長は真皮深層への深達性が高く、2〜4mmの深さに位置するヒゲの毛根にも効果的にエネルギーを届けられます[2]。アレキサンドライトより深い層へのアプローチが可能で、太いヒゲへの脱毛に優れています。
選択的光熱分解の原理(Anderson & Parrish, 1983)によれば、レーザーは標的組織の熱緩和時間より短いパルス幅で照射することで周囲組織へのダメージを最小化できます[2]。808nmはアレキサンドライト(755nm)よりメラニン吸収係数がやや低い一方で組織深達度が高いため、毛球部が2〜4mmに位置する太いヒゲへのアプローチで特に優位に働きます。Nd:YAG(1064nm)は最深達ですが、メラニン吸収率が低すぎるため高エネルギーが必要になり痛みが強い欠点があります。
4)幅広いスキンタイプに対応
アレキサンドライト(755nm)は表皮メラニンへの反応性が高いため色黒肌には慎重な設定が必要ですが、ダイオード(808nm)は表皮への影響が比較的少ないため、肌質によってはダイオードレーザーが選択されることがあります。ただし、色黒肌や日焼け肌では熱傷・色素沈着リスクが高まるため、医師による肌色評価と慎重な設定が必要です。
ダイオードレーザーのデメリット・注意点

1)副作用(紅斑・色素沈着)の発生率がやや高い
Toosiら(2006)の研究では、ダイオードレーザーの副作用発生率は28.9%で、アレキサンドライト(9.5%)やIPL(15.3%)を大きく上回りました[1]。紅斑・色素沈着が主な副作用です。適切な照射設定・十分な冷却・経験豊富な施術者のもとで施術を受けることが重要です。
ただしToosiら(2006年)の研究で観察された紅斑・色素沈着はいずれも一時的なものであり、6ヶ月以内に完全回復したことが報告されています。副作用リスクを抑える主要な対策は3点:①施術2〜4週間前からの徹底した日焼け回避、②フィッツパトリックスキンタイプを正確に評価した上での照射設定、③十分な冷却システムを持つ機器の選択です。経験豊富な医師が照射設定を細かく調整するクリニックを選ぶことで副作用リスクは大幅に低減できます。
2)白髪・金髪はほぼ効果がなく、産毛への効果も限定的
ダイオードレーザーはメラニンに反応して熱を発生させるため、メラニンが存在しない白髪・金髪にはほぼ効果がありません(反応しません)。メラニンが少ない産毛・薄い毛でも効果は出にくくなります[2]。また、産毛への低出力照射では硬毛化(Paradoxical Hypertrichosis)のリスクもあります。
硬毛化については、「医療脱毛による硬毛化や増毛化とは?リスクや原因・対策は?」も参考にしてください。
3)Nd:YAGより色黒肌への安全性は低い
日焼け後の肌・色黒肌(Fitzpatrick Type V〜VI)には、ダイオードよりメラニン吸収率が低いNd:YAGレーザーの方が安全です[5]。日焼けした状態でダイオードを照射すると熱傷・色素沈着のリスクが高まるため、施術2〜4週間前から日焼けを避けることが必須です。
| ■ ダイオードレーザーを受ける前のチェックリスト □ 施術2〜4週間前から日焼けを避ける(UVケア必須) □ 産毛・薄い毛への照射では硬毛化リスクを医師に確認する □ 紅斑・色素沈着のアフターケア(保湿・日焼け止め)の方法を確認する □ 施術当日は入浴・サウナ・激しい運動を避ける □ 蓄熱式か熱破壊式かを事前に確認し、痛み対策(麻酔)を相談する |

私自身が体験したスプレンダーX(アレキサンドライト+YAG)と並んで、ダイオードレーザーはヒゲ脱毛でも広く使われている代表的な選択肢のひとつです。蓄熱式ダイオードを選べば痛みを抑えながら確実な効果が期待でき、継続しやすいのが大きな利点です。クリニック選びでは「ダイオードレーザーを何年・何例使っているか」を聞いてみることをおすすめします。
代表的なダイオードレーザー機器

主要機器の比較
| 機器名 | メーカー | 方式 | 特徴 |
| ソプラノアイス/チタニウム | Alma Lasers | 蓄熱式 | 蓄熱式SHRの代表機。最新のSoprano Titaniumはアレキサンドライト(755nm)・ダイオード(808nm)・Nd:YAG(1064nm)の3波長を同時照射可能。ICEplus冷却機能搭載で肌ダメージを最小化。クリニック導入台数が多く実績豊富。 |
| メディオスターMonolith(NeXT PRO) | Asclepion | 蓄熱式 | ダイオード(810nm)+Nd:YAG(940nm)のデュアル波長。940nm帯は毛細血管のオキシヘモグロビンにも吸収されるため「メラニン熱破壊」と「毛根血流遮断」の二重アプローチが可能。最大スポット約10cm²で照射速度が速く全顔を短時間で処理できる。 |
| ライトシェアデュエット | Lumenis | 熱破壊式・蓄熱式 | ダイオードレーザー(800nm)搭載。大型スポット(22mm×35mm)の真空吸引式HSハンドピースは、皮膚を吸引して低フルエンスでも高い効果を発揮し広範囲の施術時間を大幅短縮。サファイア接触冷却(ChillTip)搭載の小型ETハンドピースは高フルエンスの精密照射に対応。2種のハンドピースの使い分けで幅広い部位・毛質に対応できる。 |
| ラシャ(Lasya) | Bluecore Company Co., Ltd.(韓国) | 熱破壊式・蓄熱式 | 755nm・808nm・1064nmの3波長同時照射対応モデル(Lasya Trinity)あり。1回の照射で異なる深達度の毛包に同時アプローチ。熱破壊式(HR)と蓄熱式(SHR)を施術部位に応じて切替できる汎用性が特徴。 |

ダイオードレーザーは蓄熱式(SHR)対応機器が多く、熱破壊式のような「ゴム弾き」感の鋭い痛みが少ないのが特徴です。ヒゲ脱毛では鼻下やあごが特に痛みを感じやすい部位ですが、ソプラノアイスやメディオスターなどの蓄熱式ダイオード機器では、ハンドピースを滑らせながら低出力パルスを高速連射するIn-Motion(インモーション)方式を採用しているため、ピリピリした熱感はあっても熱破壊式と比べて格段に痛みが抑えられます。「完全に痛みゼロ」ではありませんが、毛量が減るにつれて施術ごとに快適に感じられる方が多いです。痛みに不安がある方は麻酔クリームの使用可否を事前にクリニックへご確認ください。
<参考記事>
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よくある質問(FAQ)
Q1. ダイオードとアレキサンドライト、どちらが効果が高いですか?
Toosiら(2006)の比較研究ではダイオードが6ヶ月後減毛率71.71%でアレキサンドライト(68.75%)を上回りましたが、統計的有意差は大きくありません[1]。肌質・毛質に合った方を選ぶことが重要で、色白肌×黒いヒゲにはアレキサンドライトも十分有効です。
Q2. 蓄熱式ダイオードは本当に痛くないですか?
熱破壊式と比べて痛みのピークは低い傾向がありますが、ヒゲ部位では完全無痛ではありません。特に鼻下・あごは蓄熱式でも痛みを感じます。
痛みの詳細は、「ヒゲ脱毛は痛い?どの施術を選べば軽減可能?対処法は?」も参考にしてください。
Q3. ダイオードレーザーで白髪は脱毛できますか?
白髪・金髪はメラニンがほとんどないため、ダイオードレーザーはほぼ効果がありません(反応しません)[2]。白髪への対応では、メラニンに依存しないニードル脱毛が有力な選択肢になります。レーザーとニードルの組み合わせが現実的です。
ニードル脱毛に関しては、「スキンクリニック亜門の医療針脱毛の効果・特徴・口コミ!レーザーとの違いも解説」も参考にしてください。
Q4. ダイオードレーザーは何回くらいで効果が出ますか?
Louら(2000)の研究では単回照射で1ヶ月後に22〜31%の再発毛(一時的な減毛効果はあるが)、長期的には65〜75%が再発毛し単回照射の長期減毛効果は25〜35%程度です。複数回照射で再発毛率が低下することが確認されています[4]。ヒゲへの適用では一般的に6〜10回以上が目安です。
回数については、「ヒゲ脱毛の回数は何度が適切?頻度や間隔も徹底解説!」も参考にしてください。
Q5. ダイオードは色黒肌にも安全ですか?
アレキサンドライトより比較的安全ですが、色黒肌(Fitzpatrick Type Ⅴ〜Ⅵ)や日焼け後の肌への照射は慎重な判断が必要です[5]。この場合はNd:YAGレーザーの使用が推奨されます。担当医師に必ず肌色・肌状態を確認してもらってから照射設定を決めてください。
まとめ

脱毛に使うダイオードレーザーの特徴やメリット・デメリットを解説しました。
レーザー・光脱毛全般については、複数のRCTを対象としたコクランレビューでも短期的な減毛効果が確認されています[3]。
ダイオードレーザーは現在の医療脱毛で高い実績と汎用性を持つレーザーのひとつです。臨床データに裏付けられた高い効果と、蓄熱式対応による痛みの軽減が両立できる点が最大の強みです。
| ■ この記事のまとめ ・ダイオードレーザー(808nm)は6ヶ月後減毛率71.71%(アレキサンドライト・IPLとの比較で数値上もっとも高い値)を達成 ・深達性が高くヒゲなど太い毛に有効。熱破壊式・蓄熱式どちらにも対応 ・Louら(2000)の長期研究:単回照射の長期減毛効果は25〜35%程度。複数回照射で再発毛率が低下 ・デメリット:副作用発生率がやや高い(28.9%)。白髪・金髪はほぼ効果なし、産毛への効果は限定的 ・日焼け後・色黒肌への照射は注意が必要。Nd:YAGと使い分けが重要 ・最も重要なのはレーザーの種類より担当医師の経験と照射設定の精度 |
参考文献
本記事の科学的根拠として、以下の査読済み論文・公式資料を参照しています。
[1] Toosi P, Sadighha A, Sharifian A, Razavi GM. A comparison study of the efficacy and side effects of different light sources in hair removal. Lasers Med Sci. 2006 Jan;21(1):1-4.
PMID: 16583183 DOI: 10.1007/s10103-006-0373-2
日本語要旨:ダイオード(71.71%)・アレキサンドライト(68.75%)・IPL(66.96%)の6ヶ月後減毛率を比較。ダイオードが数値上もっとも高い減毛率を示したが(3光源間に有意差はなし)、副作用発生率(28.9%)はダイオードで最も高かった。
[2] Anderson RR, Parrish JA. Selective photothermolysis: Precise microsurgery by selective absorption of pulsed radiation. Science. 1983;220(4596):524-527.
PMID: 6836297 DOI: 10.1126/science.6836297
日本語要旨:選択的光熱分解の原理を確立した根幹論文。毛や色素など標的に吸収されやすい波長を選び、適切なパルス幅で熱ダメージを与えるというレーザー治療の理論的基盤を示す。ダイオードレーザー脱毛を含むレーザー脱毛の原理理解に役立つ。なお、本論文はレーザー脱毛の臨床効果を直接検証した研究ではなく、その理論的根拠にあたる。
[3] Haedersdal M, Gøtzsche PC. Laser and photoepilation for unwanted hair growth. Cochrane Database Syst Rev. 2006 Oct 18;(4):CD004684.
PMID: 17054211 DOI: 10.1002/14651858.CD004684.pub2
日本語要旨:レーザー・光脱毛の有効性と安全性のコクランレビュー。11件のRCTを対象に検討し、アレキサンドライトレーザーやダイオードレーザーでは治療後6ヶ月まで約50%の短期的減毛効果が示された一方、長期的な脱毛効果を十分に証明する質の高い研究は不足していると結論づけている。
[4] Lou WW, Quintana AT, Geronemus RG, Grossman MC. Prospective study of hair reduction by diode laser (800 nm) with long-term follow-up. Dermatol Surg. 2000 May;26(5):428-432.
PMID: 10816229 DOI: 10.1046/j.1524-4725.2000.99260.x
日本語要旨:800nmダイオードレーザーの前向き長期追跡研究。単回照射後の長期的な再発毛率(Regrowth)は65〜75%(長期減毛効果は25〜35%程度)。2回照射後には再発毛率が47〜66%に低下し、毛周期に合わせた反復照射の重要性を示した。
[5] Bouzari N, Tabatabai H, Abbasi Z, Firooz A, Dowlati Y. Laser hair removal: comparison of long-pulsed Nd:YAG, long-pulsed alexandrite, and long-pulsed diode lasers. Dermatol Surg. 2004 Apr;30(4):498-502.
PMID: 15056137 DOI: 10.1111/j.1524-4725.2004.30163.x
日本語要旨:Nd:YAG・アレキサンドライト・ダイオードレーザーを75名で比較。アレキサンドライトとダイオードがNd:YAGより有意に高い脱毛効果を示した。本記事のダイオード効果評価の主要根拠。
[6] 厚生労働省医政局医事課長通知「医師免許を有しない者による脱毛行為等の取扱いについて」(平成13年11月8日 医政医発第105号)
概要:用いる機器が医療用か否かを問わず、レーザー光線その他の強力なエネルギーを有する光線を毛根部に照射し、毛乳頭・皮脂腺開口部等を破壊する行為は、医師が行うのでなければ保健衛生上危害の生ずるおそれのある行為であり、医師免許を有しない者が業として行えば医師法第17条に違反すると示した通知。医療脱毛とエステの美容ライト脱毛の法的な位置づけの根拠。
注:本記事は医師監修のもと作成されていますが、個別の医療アドバイスを提供するものではありません。施術の選択・クリニック変更は必ず担当医師にご相談ください。
注:2026年7月時点の情報に基づいています。ガイドラインの改訂・薬事情報の変更により内容が変わる場合があります。
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