ヒーライトⅡとは?効果やデメリット、頻度や料金など全解説

本ページはPRを含みます。


       

ヒーライトⅡは、コラーゲン産生やターンオーバー促進作用によってしわ・たるみの改善の効果、肩こり解消、育毛、殺菌作用によるニキビ改善などが期待できる美容医療用のLEDマシンです。ダウンタイムがほとんどなく、心地よい温かさを感じて施術を受けることが可能です。この記事では、ヒーライトⅡの効果やデメリット、施術頻度や料金などについて詳しく解説します。

この記事の監修医師
■経歴
東京医科大学医学部医学科を卒業後、麻酔科学講座入局。
麻酔科退局後、明治通りクリニック皮膚科・美容皮膚科で院長を務める。
平成24年より医療法人容紘会高梨医院皮膚科・美容皮膚科を開設し、現在は院長として勤務している。
目次

1.ヒーライトⅡはどんな人に向く治療?

しわやたるみの改善、肩こりの解消や育毛にも効果が期待できる「ヒーライトⅡ」。

施術中の痛みやダウンタイムがほとんどないにも関わらず、しわ・たるみの改善の効果、肩こり解消、育毛、殺菌作用によるニキビ改善などさまざまな症状の改善が期待できる治療法です。

 

しかし、

「興味があるけどヒーライトⅡについて詳しく知らない」

「LED治療には意味がないのでは?」

「ヒーライトⅡはレーザーとどう違うの?」

と思っている方もいるのではないでしょうか?

 

実は、ヒーライトⅡは、次のようなお悩みがある方に向いた美容医療の施術の1つです。

 

  • しわやたるみでハリがない
  • 毛穴の開きを 改善させたい
  • くすみを解消して透明感のあるお肌にしたい
  • ニキビやニキビ跡を治療したい
  • むくみが気になる
  • 肌のキメを整えたい
  • 美容医療で、ダウンタイムがなく気軽なエイジングケアをしたい

 

なぜ、ヒーライトⅡの効果はこんなに幅広いのでしょうか?

 

本記事では、美容医療用のLEDマシンであるヒーライトⅡの効果やメリット・デメリット、施術頻度や料金などについて詳しく解説します。

また、体験レビューもご紹介します。

痛みやダウンタイムのない治療を目指したい方、低価格で効果を得られる治療法をお探しの方は、ぜひ最後まで読んで参考にしてください。

2.ヒーライトⅡとは?医療用高密度LED照射をする美容施術

ヒーライトⅡとは、医療用高密度LEDを皮膚に照射する医療機器のことです。

約1,800個のLEDを肌に照射することによって、しわやたるみの改善や、肩こり・腰痛の改善、殺菌作用によるニキビの改善、育毛・発毛など、さまざまな効果を得ることができます。

 

ヒーライトⅡの特徴は、近赤外線と呼ばれる、590nmと830nmの2つの波長を組み合わせていることです。この2つの波長がそれぞれ肌に作用することによって、肌トラブルを解消していきます。

 

施術が始まると、まず590nmの波長が約1分間照射されます。これによって表皮の角質細胞の間隔が緩み、後から照射される830nmの波長が肌に浸透しやすくなるのです。

590nmの波長の照射がストップすると、830nmの波長が照射されます。

830nmの波長は、肌表面だけでなく、真皮や皮膚の深部にある筋肉層にまでエネルギーを届ける効果があります。

波長が真皮や筋肉層にまで届くことで、真皮線維芽細胞や筋線維芽細胞が活性化し、美肌成分の生成が促進され、肌のツヤや弾力がアップ。しわやたるみ、毛穴などの肌トラブルが改善されます。

 

市販でもLED美顔器は販売されていますが、ヒーライトⅡは医療機器のため、市販の美顔器よりも、LEDライトの量が多く、その分高い効果を発揮します。

 

家庭用のLED美顔器に効果がないと感じている方でも、ヒーライトⅡを試してみる価値はあるでしょう。

 

3.ヒーライトⅡの7つの効果

 ヒーライトⅡが改善できるのは、肌トラブルだけではありません。ヒーライトⅡが主に改善できるのは、下記の7つの効果です。

 

  • しわやたるみの改善による肌のハリアップ
  • 毛穴の開きの改善
  • シミやくすみの改善
  • ニキビ肌改善
  • アトピー肌の改善
  • 肩こりや腰痛の改善
  • 育毛効果や白髪の抑制

 

ヒーライトⅡは、しわやたるみなどアンチエイジング効果が期待できるだけではなく、肩こりや腰痛、育毛などの効果も期待できます。

これらについて、詳しく解説します。

1) コラーゲン&エラスチンの産生を高めてしわやたるみの改善

ヒーライトⅡは、コラーゲンやエラスチンなどの美肌成分の産生を高め、しわやたるみを改善する効果が期待できます。

ヒーライトⅡは、肌の表面だけでなく、肌の皮下組織や筋肉層にまで光エネルギーが届く施術です。皮下組織に直接作用することで、肌の深部で作られているコラーゲンやエラスチンなどの成分の産生を促進してくれます。

コラーゲンやエラスチンが産生されると、肌のハリや弾力がアップします。そのため、フェイスラインなどのたるみや目の下の黒クマが改善されるでしょう。

また、コラーゲンやエラスチンが増えることによって、肌のキメやツヤも整います。

2) 毛穴の開きの改善

毛穴の開きは、皮脂過剰によって炎症が起こったり、たるみによる毛穴で目立ちます。

ヒーライトⅡで肌のターンオーバーを促進したり、コラーゲンやエラスチンが産生されると、たるみ毛穴や凸凹毛穴、毛穴の開きが改善する効果も期待できます。

3)シミやくすみの改善

ヒーライトⅡの肌のターンオーバーや血行を促進する効果によって、メラニンを排出し、肌のくすみや目の下の青クマの解消も期待できるでしょう。

その結果、透明感のある肌が手に入ります。

4)アクネ菌殺菌効果でニキビ肌改善

ヒーライトⅡの照射により、ニキビ肌の改善も目指せます。ヒーライトⅡには、抗炎症作用があります。抗炎症効果によって、ニキビの元になるアクネ菌を殺菌し、ニキビのできにくい肌を目指せます。

また、ヒーライトⅡには、余分な新生血管を破壊する効果もあるため、赤ニキビや赤ら顔などの効果も期待できます。

そのほかのヒーライトⅡの特徴の一つが、創傷治癒効果です。ヒーライトⅡを使うことで、傷を早く治すことができます。

 

この効果を利用すると、ダーマペンやレーザー治療などのダウンタイムを短くすることが可能です。ダーマペンやレーザー治療はダウンタイムが長引く傾向にありますが、ヒーライトⅡを同日に受けることで、赤みや腫れなどの症状を和らげることもできます。

ヒーライトⅡ以外の治療との同時施術で、金額が抑えられることもあるため、他の治療も気になっている方は、クリニックに確認してみましょう。

5)アトピー肌の改善

ヒーライトⅡは、アトピー肌の改善効果も期待できます。

ヒーライトⅡには、免疫抑制効果や抗炎症効果があります。そのため、皮膚のかゆみや赤みを軽減する効果を期待できます。

また、ヒーライトⅡは、アトピー肌の改善だけでなく色素沈着にも効果があることが特徴です。アトピーは炎症が長期間に起こると、肌を繰り返し掻くことで、色素沈着が起こりやすくなります。

ヒーライトⅡは肌のターンオーバーを正常化させる効果があるため、細胞が生まれ変わり、色素沈着の改善が期待できるでしょう。

6)肩こりや腰痛の改善

ヒーライトⅡは、肩こりや腰痛の改善治療にも、使われることがあります。

ヒーライトⅡによる近赤外線は、筋肉層まで届くのが特徴です。近赤外線は、血流やリンパの流れを促進する作用があるため、筋肉が和らぎ、肩こりや腰痛が改善されるでしょう。

ヒーライトⅡは、こりをほぐす効果があるため、筋肉痛にも効果的です。

7)育毛効果や白髪の抑制も期待できる

ヒーライトⅡは、育毛効果や白髪の抑制も期待できるため、薄毛の方や、白髪に悩まされている方にもおすすめです。

ヒーライトⅡは、頭皮にも照射することができ、頭皮の血行促進と、髪の元になる毛母細胞を活性化する働きがあります。

血行が促進されて頭皮に栄養が行き渡ることにより、ヘアサイクルが正常化し、育毛・発毛効果はもちろん、白髪の抑制効果も期待できるでしょう。

ヒーライトⅡは、肌トラブルだけでなく、頭皮の状態を改善したい方にもおすすめの治療法です。

 

<参考記事>

AGA治療は効果がない?効果なしと言われる理由とともに実態を紹介

AGA治療で後悔しないための8つのポイント

 

このようにヒーライトⅡは、全体的な肌のエイジングケアから肩や頭皮まで効果を発揮するのです。

4.ヒーライトⅡの3つのメリット

ヒーライトⅡは、痛みとダウンタイムがほぼなく、手軽に受けられる施術です。ヒーライトⅡの3つのメリットについて、詳しく解説します。

1)とにかく手軽!11分間光を当てるだけ

ヒーライトⅡは、とにかく手軽に受けられる施術です。ヒーライトⅡは、LEDの温かい光を11分間肌に当てるだけで、治療が完了します。治療中は、光で肌がじんわり温かくなるため、心地よくて寝てしまう方も多いそうです。

短い時間横になっているだけで治療が完了するため、他の治療を受けた後にも取り入れやすく、手軽に受けられる治療として人気があります。

2)痛みとダウンタイムはほぼない

ヒーライトⅡは、施術中の痛みなし、ダウンタイムなしの、美容医療が初めての方でも受けやすい治療法です。日焼けをしていても敏感肌でも施術が可能です。

肌にLEDを照射するだけの治療のため、施術中はもちろん、施術後にも痛みや腫れなどの症状はほぼ起こりません。痛みが怖くて美容医療に踏み切れない方も、安心して受けられる施術でしょう。

ダウンタイム中に症状が出る方は稀なため、施術翌日から学校や仕事に行っても、周りにばれる可能性は低いです。また、施術直後にメイクをしても問題ありません。

注意点としては、施術後は肌が乾きやすい状態になっている点です。毎日のスキンケアで肌にしっかりと保湿をして、乾燥を防ぎましょう。

3)1回あたりの施術料金が1万円以下

ヒーライトⅡは施術料金が安いことです。

クリニックによって異なりますが、1回数千円程度です。

初回2,000円程度施術を受けることができる場合や、5回などのセットで合計20,000円程度で受けられるクリニックもあります。

初めての美容医療でも受けやすい点もメリットです。

5.ヒーライトⅡのデメリットは?

  • 劇的な効果がない

ヒーライトⅡは1回の施術では、大きな効果を実感できない点がデメリットです。

また、継続しても劇的な効果を得ることが少ないので、10回以上施術を受ける必要があることも。

美容医療では、効果の大きさとダウンタイムの長さや副作用は反比例することが多いので、少ない回数の施術で早く肌悩みや肌老化を改善したい場合は、ヒーライトⅡは向きません。

 

  • 副作用があるケースも

ヒーライトⅡは、ダウンタイムや副作用などのデメリットがほとんどない施術です。そのため、1週間に1~3回など高い頻度で施術を受けることもできます。

しかし、稀に副作用として、膿が出て白ニキビのようなぶつぶつができることもあります。これは、肌の代謝が高まることによって起こる症状です。

そのほかには、赤みやほてりなどの症状が出る可能性があります。これは、施術後に見られることがありますが、通常は数時間経てば落ち着きます。

 

  • 禁忌となるケースもある

これはほぼすべてに美容医療に当てはまりますが、ヒーライトⅡが禁忌、つまり施術を受けることができないケースがあります。

糖尿病、心臓疾患、発熱、感染、重度の皮膚疾患、ケロイド体質の方。妊娠中または可能性のある方は禁忌になる可能性があります。

なお、その他の疾患がある場合も、リスクがある場合もあるので、カウンセリングで医師に相談しましょう。

6.ヒーライトⅡの効果を出すにはどのくらいの頻度や回数が必要?

ヒーライトⅡは、他の美容医療と比較すると、短い期間に集中して受けることが推奨されている治療です。ヒーライトⅡの効果を出すには、どのくらいの頻度や回数が必要かについて、解説します。

1)1週間に1回~3回の頻度で10回以上の施術がおすすめ

ヒーライトⅡは、1週間に1回~3回の頻度で、10回以上施術を受けると、効果を実感しやすくなります。

ヒーライトⅡを受ける頻度は、得たい効果によって変わります。たとえば、リフトアップなどのアンチエイジングや、ニキビ肌の改善のための治療頻度の目安は、1~2週間に1度程度です。

ヒーライトⅡの効果は、施術直後から感じられる方が多いです。しかし、継続して治療を受けることで、効果を感じやすくなり、長期間きれいな状態が持続しやすくなります。

治療頻度は解消したい症状によって変わるため、医師に相談して決めるようにしてください。

2)育毛治療なら3日に1回の頻度で20回以上の施術がおすすめ

ヒーライトⅡで育毛治療を受けるのであれば、3日に1回のペースで20回以上施術を受けましょう。育毛治療のためには、高頻度で複数回の治療を受ける必要があります。

ヒーライトⅡを頭皮に照射することで、髪のもとになる毛母細胞の活性化や、皮膚の血行促進作用が期待できます。そのため、脱毛予防・育毛の効果が得られるでしょう。

3)短期集中の治療ができるのもヒーライトⅡの特徴

ヒーライトⅡは、短期集中で治療が受けられるのも、特徴の一つです。

肌へのダメージが少なく、ダウンタイムもほとんど必要ないため、短期間に高頻度で治療を受けられます。治療しすぎによるデメリットは、ほとんどありません。

また、ダーマペンやレーザー治療など、ほかの治療のダウンタイムを軽減させるために、ヒーライトⅡを受ける場合は、毎日の治療も推奨されています。

一度の治療も約11分程度と短い時間で終了するため、治療に時間をかけられない方や、短期間で早く症状を改善したい方に向いています。

4)併用治療で効果アップ

ヒーライトⅡは、傷の治りを早める作用やコラーゲン産生作用のあるため、レーザー治療などとの併用することで、術後の赤み・腫れなどのダウンタイムを短くする効果が期待できます。

また血管拡張作用、抗炎症効果などによってレーザーなどによる施術効果を向上させる作用が期待できます。ヒーライトⅡは、以下のような施術との相性がよく、これらと併用することでより高い効果を実感することができます。

ヒーライトⅡとの併用で効果アップが期待できる治療は次のとおりです。

  • ピコレーザー
  • ダーマペン
  • HIFU
  • スレッドリフト(リフトアップ・小顔)

7.ヒーライトⅡの施術料金は?安く受けられる方法はある?

ヒーライトⅡは、メリットの章でも触れましたが、他の美容医療と比較すると、安価で受けられる施術です。ヒーライトⅡの施術料金や、安く受けられる方法について解説します。

1)2,000円台からの比較的安価な料金設定

ヒーライトⅡは、安いクリニックでは2,000円台から受けられます。高いクリニックでも8,000円程度でしょう。他の美容医療と比較すると、安価で受けられるため、継続しやすい治療といえます。

ヒーライトⅡを安く受ける方法としておすすめなのは、初回キャンペーンの利用や、まとまった回数の契約をすることです。

多くのクリニックでは、初回料金は通常料金よりも、安く抑えられています。一度試してみたいという方は、初回料金が安くなるクリニックを選びましょう。

また、ヒーライトⅡは、10回、20回などまとまって契約できるプランがあります。

回数が増えるごとに、1回あたりの料金が安くなる傾向があるため、継続治療を受ける方は、まとまった回数の契約をした方が、お得に治療を受けられるでしょう。

2)ニキビ治療などの医療目的の場合保険適用される場合も

ヒーライトⅡは、受ける目的によっては、保険が適用される場合もあります。

たるみ・しわなどのアンチエイジング目的での治療は全額自己負担になりますが、ニキビ治療などの医療目的である場合は、保険が適用されるケースが多いです。

クリニックで治療を受ける際には、保険証を必ず持参し、治療が保険適用になるかどうかを確認してください。

8.ヒーライトⅡの施術の流れとアフターケア|乾燥しやすいので保湿ケアは入念に

1)施術の流れ

  1. 診察およびカウンセリング

    施術内容の詳細、注意点について説明を受けます。

    また、費用や不安な点、副作用などについても納得するまで聞きましょう。

    全てに納得すれば、同意書に署名を行います。

  2. 洗顔

    施術前に、メイクや皮脂、汚れを落とすためにクレンジングと洗顔を行います。

    殆どの場合、美容クリニックでクレンジング料や洗顔料が用意されています。

    もちろん、自分のものを持参しても大丈夫です。

  3. ヒーライトⅡ照射

    麻酔は不要です。

    ややまぶしい光が出ますが、目を保護するゴーグルは不要です。

    お肌に沿って、照射ヘッドをゆっくり動かしながら、しわ・たるみが気になる部分を集中的に施術していきます。また、目元までアプローチ可能です。

    ほんのり温かくリラックスした状態で11分間照射が続きます。

  4. ヒーライト照射終了

    照射終了後、施術は終了です。

    施術直後は赤みが残ることもありますが、数時間で治ります。

    また、終了後は、メイクをして帰宅しても問題ありません。

2)施術後のアフターケア

ヒーライトⅡの施術を受けた後は、保湿ケアを入念におこなうようにしてください。

ヒーライトⅡは、皮膚の表面と深部に光エネルギーを与える施術のため、施術後の肌は乾燥しやすい状態になっています。肌が乾燥すると、ターンオーバーが乱れ、せっかく施術を受けても効果が出にくくなる恐れもあります。

施術後は、化粧水で肌にうるおいを与え、乳液やクリームを使って水分が逃げないようにしっかり蓋をしてあげるようにしてください。

肌が潤った状態を作ることで、ヒーライトⅡによる効果が、より持続しやすくなるでしょう。

9.ヒーライトⅡ体験レビュー

ただいま準備中です。

 

10.まとめ

ヒーライトⅡの肌悩みや肌老化などの改善の効果、メリット、デメリット、料金、施術の流れなどを幅広くご紹介しました。

また、体験レビューもご紹介しました。

いかがだったでしょうか。

ヒーライトⅡは、肌悩みだけでなく、肩こり、育毛、ニキビ改善などが期待できる美容医療用のLEDマシンです。

デメリットが少なく料金も手ごろなので初めての美容医療に向いた治療法です。

ダウンタイムが少なくリスクが小さな施術を受けたいと思った場合は、ぜひ、検討してみてはいかがでしょうか.

この記事が、ヒーライトⅡに興味のある方や施術を受けようと考えている方のお役に立てば幸いです。

SNS Share

\ この記事をシェアする /