幹細胞とは?種類と肌への美容医療と化粧品の効果を解説

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幹細胞の応用は、ここ数年で疾患の治療だけではなく、美容医療や化粧品などの美容の分野で目覚ましい進歩がみられます。最近では、幹細胞を使った美容の選択肢もふえています。この記事では幹細胞の種類をはじめ、美容医療や化粧品での活用法や効果などについてわかりやすく解説します。

この記事の監修医師
■経歴
1987年 筑波大学医学専門学群卒業
1993年 筑波大学大学院医学研究科修了 博士(医学)
1996年 筑波大学臨床医学系外科(消化器)講師
2003年 米国テキサス大学MDアンダーソン癌センター客員講師
2008年 東京女子医科大学消化器病センター外科非常勤講師
2010年5月より みなと芝クリニック 院長
2013年 東邦大学医学部医学科 客員講師
2022年10月 みなと芝クリニック名誉院長
2022年11月 犀星の杜クリニック六本木院長
■専門分野
内科、整形外科、皮膚科
■認定医・専門医
日本外科学会 認定医
日本消化器外科学会 認定医
日本消化器病学会認定消化器病専門医
日本抗加齢学会会員
■その他の所属学会
米国臨床腫瘍学会 正会員
米国癌学会 正会員

1.幹細胞とは?簡単にいうと、新しい細胞を産生し補充する力をもつ細胞

幹細胞の応用は、2006年8月に京都大学の山中伸弥教授たちが世界初のiPS細胞(幹細胞の1つ)作製に成功し、2012年にノーベル医学・生理学賞を受賞したことにより、大きく加速しました。

今では疾患の治療に加え、美容医療やエイジングケア化粧品など、美容分野での実用化が進んでいます。

たとえば、美容医療では線維芽細胞移植を行う再生医療やヒト幹細胞培養液注射などの治療を美容クリニックで受けることができます。

また、ヒト幹細胞培養液や植物幹細胞エキスを配合した化粧品が市販されるようになってきました。

幹細胞といってもいくつかの種類があります。

また、幹細胞という言葉がついていても、治療法や使い方で美容効果が異なります。

そこでこの記事では、幹細胞のはたらきの基本から種類、美容医療や化粧品への応用について幅広く解説します。

幹細胞を使った美容医療の治療法の効果や幹細胞コスメの美容効果を知りたい方は、ぜひ、続きをお読みくださいね。

 

<監修医からのメッセージ>
幹細胞を活用した再生医療が美容医療の世界でも話題になっています。
なぜなら、老化した肌を根本的に若返らせることができる可能性に大きな期待があるからです。
しかし、幹細胞治療や美容医療における再生医療については、正しく理解されている方がそれほど多くないのが現状です。
幹細胞治療とは、自分の幹細胞を増やして体内に投与し、失った組織の機能を復活させる再生医療の1つです。
一般の医療では、従来、完治が難しかった変形性膝関節症や循環器の病気などに対する有効な治療方法として、臨床応用適応が進みつつあります。

一方、美容医療における幹細胞治療には、線維芽細胞移植や幹細胞培養液注射、エクソソーム点滴・注射などがあります。
それらは、体や肌のアンチエイジング効果が期待できることから、注目を浴びています。そのため、幹細胞治療を行うことができる美容クリニックも増えつつあります。

しかし、効果には個人差があったり、費用負担が大きいなどのデメリットもあることから、誰もが行える治療とはいえません。

また、幹細胞培養上清液を使った「幹細胞コスメ」なども登場しています。
これらはあくまで化粧品であり、美容医療とは一線を画すものです。

ぜひ、この記事を参考に、幹細胞を使った美容医療や化粧品について理解を深めていただければ幸いです。

 

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2.幹細胞とは?種類はある?

わたしたちの体内にある皮膚や血液は、1つ1つの細胞の寿命が短いため、絶えず入れ替わり続けています。皮膚や血液などの組織を保つため、失われた細胞を再び生み出し、補完する能力を持つ細胞が「幹細胞」です。幹細胞は簡単にいうと、新しい細胞を産生して補充する力を持った細胞です。

幹細胞と呼ぶためには、「分化能」と「自己複製能」の2つの能力が必要です。

幹細胞とは、この2つの能力を持っている細胞と定義されています。

分化能皮膚、赤血球、血小板など体に必要なさまざまな細胞をつくり出す能力
自己複製能自分とまったく同じ能力を持った細胞に分裂することができる能力

1)皮膚・赤血球・血小板など、さまざまな細胞をつくり出せる

幹細胞は、皮膚や赤血球、血小板など、さまざまな細胞をつくり出す能力を持っています。このように「分化する」能力は、幹細胞だけでなく、前駆細胞も持っています。

前駆細胞は、現段階では明確な定義がされていません。しかし、前駆細胞と幹細胞を説明する時には、次のような点が重要とされています。

  • 幹細胞は未分化状態で、さまざまな刺激、条件によって分化する
  • 分化を始めた幹細胞は、一気に分化を進めて必要とされる細胞へ分化するわけではない
  • 幹細胞はいったん前駆細胞に分化し、その前駆細胞が必要とされる細胞に分化する
  • 前駆細胞は「最終分化細胞へ分化する直前の細胞」である

このことから、幹細胞と最終的に分化する細胞の間にあるのが「前駆細胞」といえます。分化する能力を持つ幹細胞と前駆細胞の違いは次のとおりです。

幹細胞なんにでも分化できる
前駆細胞分化できる方向は決まっている

しかし、幹細胞の中にも分化できるものが制限された幹細胞もあるため、幹細胞と前駆細胞の境界線ははっきりとしていないのが現状です。

2)自分とまったく同じ細胞を複製可能

幹細胞は、自分とまったく同じ細胞を複製することができる細胞です。これは、病気や事故などで体の一部を失ったり、加齢で臓器の機能が低下してきた時に、この幹細胞の技術を応用して自分にぴったりの組織や臓器を生み出せることにつながります。

今までなら、心臓移植をはじめとする臓器移植では拒絶反応が避けられませんでした。自分とは違う体質や細胞を持つヒトから臓器をもらい、自分の体内に入れるということはどこか合わない部分がどうしても出てくるからです。

しかし、幹細胞を使って臓器や組織を複製すれば、自分とまったく同じ性質を持つことができるため、拒絶反応は低く抑えることが可能となりました。そのため、再生医療などで幹細胞が大きな役割を果たすと期待され、研究が進んでいます。実際、いくつかの医療分野で臨床応用も行われています。

3.美容で使われる幹細胞は、ヒト由来・植物由来・動物由来の3種類

幹細胞には、ヒト由来・動物由来・植物由来の3つがあります。それぞれどう違うのか、解説します。

1)ヒト幹細胞

ヒト幹細胞とは、ヒト由来の幹細胞です。

美容分野では、皮下脂肪から採取した脂肪幹細胞が使われることが多いですが、最近では骨髄由来や臍帯血由来の幹細胞を使うことも増えつつあります。

ヒト幹細胞は、移植する際にも免疫反応や拒絶反応は起こらないとされており、高い効力、高い持続力もあります。

 

<参考記事>

ヒト幹細胞とは?各部位ごとの美容効果について簡単に解説

2)植物幹細胞:植物の胚・根・茎の付け根から採取

幹細胞はヒトだけではなく、植物や動物にも存在している細胞です。植物幹細胞は、植物の胚、根、茎へと発達する前の分化されていない細胞を指します。これらの部分は、まだ成熟細胞へと分化していないため、採取することでほかの部分への分化を促すことができるためです。

現在、植物幹細胞は、そのエキスが基礎化粧品や化粧石鹸などの化粧品に使用されています。

つまり、植物幹細胞コスメには、幹細胞そのものが含まれているのではなく、エキスが配合されているのです。

奇跡のリンゴ「ウトビラー・スパトラウバー」として知られているリンゴ幹細胞エキスなどが有名です。

抗酸化作用があり、コラーゲン増加効果があるなど、肌にハリ、潤いをよみがえらせる効果が期待できます。

 

<参考記事>

植物幹細胞とは?美容効果やヒト幹細胞との違いを簡単に解説

3)動物幹細胞:主に羊・ブタ・馬などの胎盤から採取

動物幹細胞は、人間と臓器の構造や機能が似ている羊・ブタ・馬などの胎盤から採取します。動物幹細胞を培養して、人間の皮膚に塗ることで細胞を活性化させることが期待できるといわれています。

応用範囲としては、美容医療で使われることはなく、その可能性は化粧品に限られます。

しかし、アレルギーの発症リスク、皮膚トラブル等のリスクも想定されることから、国内では流通していません。

一方、動物の治療では移植対象の犬、猫から採取した脂肪・臍帯の幹細胞を増やして移植する自家移植や、移植対象ではない健康な犬や猫(ドナー)由来の脂肪・臍帯の幹細胞を増やして移植する他家移植が行われています。

4.美容医療への幹細胞の応用

1)線維芽細胞移植

真皮線維芽細胞療法とも呼ばれる治療法です。

線維芽細胞移植とは、施術を受ける方自身の耳の裏などから採取した線維芽細胞を、厚生労働省許認可の専門施設で培養した後、肌老化や肌悩みが気になる箇所に戻す施術です。

線維芽細胞は、培養することで4,000万〜8,000万個にも増殖します。それらを気になる部位に移植することで、コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸などが増えます。その結果、たるみやほうれい線、シワが改善し、肌のハリがアップします。

また、培養した線維芽細胞は半永久的に保管が可能です。

定期的に、線維芽細胞移植を行うことで、肌のアンチエイジング効果を長期にわたって実感することが可能です。

効果は、3カ月~1年かけて少しずつ実感し、長期間持続する根本的な治療です。

幹細胞治療の効果には個人差はありますが、半永久的な根本治療といえます。

費用は初回で150万円~250万円程度、2回目以降で70万円~150万円程度かかります。

2)ヒト幹細胞培養上清液注射・点滴

その名のとおり、ヒト幹細胞培養上清液を注射や点滴で体内へ注入する治療法です。

上清液には、幹細胞が増えるときに分泌する500種類以上のサイトカインや成長因子などが含まれています。

この成長因子が老化や炎症を抑えることで効果を発揮します。

点滴は、全身にいきわたるので全身のアンチエイジング効果が期待できます。

一方、注射は、顔や首の小じわの改善、肌のハリ・ツヤアップに効果的です。

費用は、クリニックや使用量、ヒト幹細胞培養上清液の種類で異なりますが、おおむね30,000円~300,000円の範囲です。

3)エクソソーム点滴・注射

実は、ヒト幹細胞培養上清液点滴・注射は基本的に同じものです。

幹細胞培養上清液には、細胞の活性に欠かせないサイトカインや成長因子に加えて、エクソソームを多く含んでいます。

エクソソームとは、細胞から分泌される直径50〜150nm(ナノメートル)の顆粒状の物質です。

エクソソームは、目的の組織細胞に入り、損傷を受けた体内組織や細胞の機能を回復させる効果があります。

加齢による細胞の劣化を抑え、炎症を抑える抗炎症効果や組織、神経を修復させるといった効果が期待できます。

このことから、ヒト幹細胞培養上清液点滴・注射をエクソソーム点滴・注射と呼ぶ美容クリニックもあります。

ヒト幹細胞とヒト幹細胞培養上清液、エクソソームは違うものですが、ヒト幹細胞培養上清液点滴・注射とエクソソーム点滴・注射は同じと考えていいです。

 

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5.美容医療で用いられるヒト幹細胞培養上清液の肌への3つの効果

美容医療で用いられるヒト幹細胞培養上清液は、主に肌へ3つの効果をもたらします。

1)正常なターンオーバーへと導き、表皮再生を促進

幹細胞の効果の1つめは、正常なターンオーバーへと導き、表皮の再生を促進させることです。お肌はターンオーバーという新陳代謝を繰り返しています。この周期は20代では約28日ですが、加齢やストレスによって周期が乱れ、正常にターンオーバーがはたらかなくなります。そうすると、肌に溜まったメラニンなどの不要物質・角質がうまく排出されなくなり、肌の新陳代謝の乱れにつながっていきます。

ヒト幹細胞培養上清液は、ターンオーバーを改善することで、表皮性のシミやくすみ、小じわ、毛穴の開きなどを改善します。

また、肌の保湿力を改善することで乾燥肌の改善も期待できます。

2)真皮の再生

ヒト幹細胞培養上清液を用いることで、真皮の真皮線維芽細胞にはたらきかけて肌の再生を促進させます。

肌は3つの層からできており、表面から順番に表皮・真皮・皮下組織で構成されています。真皮線維芽細胞とは真皮にある細胞のことで、「ハリのある肌」の原料となるコラーゲン、「押し返すような弾力」のもととなるエラスチン、「潤いを保つみずみずしさ」のもととなるヒアルロン酸を生成するための重要な役割を担っている細胞です。

真皮線維芽細胞が年齢を重ねたり、紫外線などのダメージによって徐々に活力が失われ、衰えてはたらかなくなると、コラーゲンやエラスチンが弾力をなくし、ヒアルロン酸が減少することで水分が減少して、結果的にシワやたるみの原因となります。

ヒト幹細胞培養上清液が真皮線維芽細胞にはたらきかけると、コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸の生成が促進されます。

その結果、たるみやほうれい線、シワ、たるみ毛穴など、真皮性の肌老化や肌悩みが改善します。

3)肌荒れやニキビの改善

ヒト幹細胞培養上清液には、炎症を抑えるサイトカインも含まれています。そのため、肌荒れやニキビなどを防いだり、アトピー性皮膚炎の炎症を抑える効果が期待できます。

6.美容で幹細胞を用いる治療の2つのデメリット

幹細胞を用いる治療にデメリットはあるのでしょうか。主に「再生医療は自由診療のために費用負担が大きい」、「効果や持続期間に個人差がある」の2つが挙げられます。それぞれのデメリットについて解説します。

1)再生医療は自由診療のため、費用負担が大きい

再生医療はまだ研究途上の分野であり、一部の病気の治療を除き保険診療には指定されていません。そのため、美容医療ではすべて自由診療となり、費用負担が大きくなるというデメリットがあります。線維芽細胞移植など治療内容によっては、百万円以上かかることがあります。

2)効果や持続期間には個人差がある

美容医療で幹細胞培養液を使う場合、効果や持続期間に個人差があるのもデメリットの1つです。再生医療はこれまでの対処療法と違い、根本治療となるため治療効果は半永久的です。しかし、生活習慣による影響もあるため、効果を実感し続けるには個人差があります。また、効果を実感できるようになるまでには、1カ月~数カ月かかる場合があります。また、ゆっくりと変化していくため、なかなか実感しづらいのもデメリットといえます。

7.幹細胞の培養液が含まれる「幹細胞コスメ」とは?

幹細胞コスメは、幹細胞を増殖させるときに分泌される培養液の上澄み液を成分として含んでいるコスメを指します。

近年、美容大国である韓国や日本で「幹細胞コスメ」が発売されるようになり、愛用者も徐々に増えてきています。主に化粧水・美容液・パックといったスキンケア製品に含まれることが多く、エステでもこれらの化粧品を使った治療が登場してきました。どのようなものかについて簡単に解説します。

1)幹細胞そのものが配合されているわけではない

先ほどお伝えしたように、幹細胞コスメは幹細胞そのものを配合しているのではなく、幹細胞を培養するときに分泌される培養液の上澄み液(上清液)を使用しています。幹細胞コスメだからといって、幹細胞そのものを使用しているわけではないので、注意してください。

また、植物幹細胞コスメも、幹細胞のエキスが入ったものです。

2)植物由来の幹細胞コスメの特徴

植物由来の幹細胞コスメは、植物の幹細胞のエキスを含んだ化粧品です。保湿効果や抗酸化作用が期待できます。従来のスキンケアコスメにも、植物由来の成分を抽出したものは多く開発されてきました。しかし、それらの多くは、植物由来の幹細胞ではなく、植物のエキスやオイルです。植物の幹細胞はもともと栄養成分が豊富で、細胞分裂が行われやすいという特徴を持っています。そのため、一般的な植物エキスやオイル配合の化粧品よりも高い効果が期待できます。また、ヒト幹細胞コスメに比べると安価に購入できますが、効果は劣るといわれています。

3)ヒト由来の幹細胞コスメの特徴

ヒト由来の幹細胞コスメの利点は、EGFやFGFなどの成長因子が豊富でターンオーバーを促進することです。ヒト由来のため、わたしたち人間との親和性はほかの幹細胞コスメと比べて高い点もメリットです。

そのため、ターンオーバーを促進してお肌のハリ・弾力を再生させたり、シミやくすみ・シワなどの予防や改善が期待されています。

しかし、現時点では美白化粧品やシワ改善の成分として医薬部外品の認可を受けているものはありません。

 

<参考記事>

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8.幹細胞は、再生医療のさまざまな分野の治療に活用

現在、幹細胞は再生医療のさまざまな分野の治療に利用されています。再生医療とは、事故や病気で失われた体の一部を再生することを目指した医療技術です。自身の体から幹細胞を採取して増やし、必要な臓器や組織にして、元の体に移植するというものです。

現在、再生医療が適応されている疾患は次のとおりです。

  • 心筋梗塞
  • 脳梗塞
  • 認知症
  • 変形性関節症
  • 糖尿病
  • リウマチ 
  • 角膜疾患

などがあります。

内科や外科、眼科、整形外科、美容外科、歯科などのさまざまな診療分野で、高い改善効果が期待されています。また、予防効果も期待されており、注目が集まっています。

9.まとめ

幹細胞の持つ特徴や美容分野における効果、メリット・デメリットなどについて解説してきました。効果が期待できそうだと感じる反面、研究途上の技術であるため不安を感じたり、高価なことに驚いた人もいるかもしれません。

しかし、今後、幹細胞を使った再生医療は飛躍的な発展を遂げると期待されており、多くの研究・開発が進められています。とはいっても、病気の治療という点では対象となる方が限られます。

幹細胞を使った美容に興味のある方は、取り入れやすい幹細胞コスメをスキンケアやエイジングケアに使ってみるのはいかがでしょうか。

また、美容外科や美容クリニックでも幹細胞を用いた治療メニューが増えてきていますので、気になる方は一度相談してみることをおすすめします。

この記事が、幹細胞を使った美容に興味のある方のお役に立てば幸いです。

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