横浜で糸リフトが安くて上手い！おすすめ美容外科・クリニック10選

＜本記事の監修医師＞

美容外科・美容皮膚科フローラクリニック池袋院

院長さくちゃん先生

■経歴
2012年　国保直営総合病院君津中央病院
2014年　千葉大学医学部附属病院　耳鼻咽喉・頭頸部外科入局
2017年　東京中央美容外科　同年　東京中央美容外科　浜松院院長就任
2019年9月　プルージュ美容クリニック初代院長（立ち上げ）
2020年6月　南越谷メディカルクリニック院長
2021年2月　フローラクリニック院長
大手美容外科を含む数院で院長を歴任し、その傍ら、数十の美容クリニックで非常勤勤務を行い、多種多様な施術を経験する。
2021年、オタク文化が栄える池袋にフローラクリニックを開院。 自身もコスプレイヤーとして活動するなど、エンタメ分野でも幅広く活躍。

1.横浜で糸リフトが安くて人気の美容外科・クリニック｜おすすめ10選！

おすすめの美容外科・美容クリニックを紹介します。

1)品川美容外科

• 全国展開: 品川美容外科は全国に15院展開しています。
• 土日祝日も対応: 全院土日祝日も診療を行なっています。
• 様々な悩みに対応: フェイスリフト、小顔、二重まぶたなど、様々な施術に対応しています。

①糸リフトの価格・料金

②症例写真

出典：品川美容外科公式サイト

③横浜エリアのクリニック詳細

2)TCB東京中央美容外科

• 全国展開: TCB東京中央美容外科は、全国に112院展開するクリニックグループです。
• 幅広い施術メニュー: 顔の施術からボディ、肌、その他、多岐にわたる施術メニューを提供しています。 例として、二重整形、目元のクマ・しわ・たるみ取り、鼻の整形、医療脱毛などがあります。
• 患者への配慮: TCB東京中央美容外科は、「美容医療をもっと身近に感じてもらうために」患者へのサービスが充実しています。 具体的には、高品質な治療を低価格で提供すること、充実したアフターサービス、美容整形初心者でも安心できる治療、専門性を持った美容整形外科医による治療などを掲げています。

①糸リフトの価格・料金

②症例写真

出典：TCB東京中央美容外科公式サイト

③横浜エリアのクリニック詳細

そのほかにもTCB横浜院、TCB新横浜院があります。詳細は公式サイトを確認してください。

3)東京美容外科

• 豊富な施術メニュー: 東京美容外科は、顔、身体、肌など、幅広い施術メニューを提供しています。具体的には、目元・二重、鼻、輪郭・小顔、たるみ・しわ、美肌、豊胸など、多岐にわたる施術を提供しています。 これらの豊富なメニューから、患者は自身の悩みに合った施術を選択することができます。
• 経験豊富な医師陣: 東京美容外科は、麻生泰統括院長をはじめ、多くの経験豊富な医師が在籍しています。 ソースでは、東京美容外科の医師たちが、患者様の「美しくなりたい」という想いに全力で応えるために、日々技術を磨いていること、そして、医師であると同時に芸術家であるという自覚を持って施術に取り組んでいることが強調されています。
• 情報発信: 東京美容外科は、ウェブサイトやSNS公式アカウントを通して、積極的に情報発信を行っています。 ウェブサイトでは、症例写真、おすすめ施術、医師紹介、料金一覧、よくある質問など、患者にとって有益な情報を掲載しています。また、美容に関する情報を発信する「美容外科医の美容辞典」や、お知らせ、医療活動、メディア掲載情報なども掲載しており、患者が安心して施術を受けることができるよう、情報公開に力を入れている姿勢が伺えます。

①糸リフトの価格・料金

②症例写真

出典：東京美容外科公式サイト

③横浜エリアのクリニック詳細

4)聖心美容クリニック

• 豊富な施術メニュー: 聖心美容クリニックは、患者様にとって最適な施術を提供するために、顔、肌、身体、その他と幅広い施術メニューを揃えています。
• 専門医資格を保有する医師陣: 聖心美容クリニックに在籍する医師の約90%が専門医資格を保有しています。ドクター紹介ページでは、各医師の資格や所属学会、専門分野などが詳しく紹介されています。
• アフターケア: 聖心美容クリニックは、施術後のアフターケアにも力を入れています。患者様が安心して施術を受けられるよう、24時間緊急サポート体制や、術後の経過とアフターケアに関する情報提供などが行われています。

①糸リフトの価格・料金

②症例写真

出典：聖心美容クリニック公式サイト

③横浜エリアのクリニック詳細

5)湘南美容クリニック

• 豊富な症例数: 2000年の開院以来、2023年12月までの間にのべ2,753万7,836人、2,329万2,838件以上の美容医療治療を行ってきた実績があります。
• 全国展開: 北海道から沖縄まで、全国各地にクリニックを展開しています。 また、海外にもクリニックがあります。
• 幅広い施術メニュー: 顔の施術(二重整形、若返り治療、鼻整形など)から、ボディの施術(医療痩身、豊胸、脱毛など)、スキンケア、その他(美容歯科、AGA治療、婦人科形成など)まで、多岐にわたる施術メニューを提供しています。

①糸リフトの価格・料金

②症例写真

出典：湘南美容クリニック公式サイト

③横浜エリアのクリニック詳細

そのほかにも湘南美容クリニック横浜東口院、湘南美容クリニックイオン横浜西口院、湘南美容クリニック新横浜院、湘南美容クリニック横浜青葉台院があります。詳細は公式サイトを確認してください。

6)共立美容外科

• 症例数の豊富さ: ソースからは、共立美容外科が非常に多くの症例数を扱っていることが分かります。 多岐にわたる施術内容や、患者の体験談が豊富に掲載されていることから、多くの患者に支持されていることが伺えます。
• 多様な施術メニュー: ソースからは、顔の施術、ボディの施術、スキンケアなど、共立美容外科が幅広い施術メニューを提供していることが読み取れます。 特に、二重整形、若返り治療、医療痩身、豊胸、脱毛などの施術は、多くの人が関心を持っている分野と言えるでしょう。
• 情報発信: ソースからは、共立美容外科がウェブサイトやYouTubeなどで積極的に情報発信を行っていることが伺えます。 施術に関する詳細な説明や、医師による解説動画、症例写真など、患者にとって有益な情報を提供することで、安心して施術を受けられる環境づくりを目指していると考えられます。

①糸リフトの価格・料金

②症例写真

出典：共立美容外科公式サイト

③横浜エリアのクリニック詳細

7)TAクリニック

• 豊富な施術メニューと症例写真: TAクリニックは、顔、身体、肌など、幅広い施術メニューを提供しており、ウェブサイト上でそれぞれの施術の詳細や料金、リスクなどを確認できます。 さらに、症例写真も豊富に掲載されており、患者は施術を受ける前に、具体的なイメージを持つことができます。
• 全国展開: TAクリニックは、新宿、銀座、横浜、大阪、福岡、川越、高崎、仙台、札幌にクリニックを構えています。 これにより、多くの患者が自分に合った場所で施術を受けることができます。
• 医師の情報公開: TAクリニックは、ウェブサイト上で医師の顔写真、経歴、専門分野などを公開しています。 患者は自分に合った医師を探すことができます。

①糸リフトの価格・料金

②症例写真

出典：TAクリニック公式サイト

③横浜エリアのクリニック詳細

8)城本クリニック

• 豊富な症例実績と歴史: 城本クリニックは1988年に開院して以来、35年以上にわたり美容医療を提供し続けています。 その間、10万件以上の症例実績を持つ美容整形外科専門医集団として、仕上がりの美しさを追求し続けてきました。 長年の経験と実績に基づいた、質の高い美容医療の提供が期待できます。
• 安心・安全を重視した医療体制: 城本クリニックは、無資格のカウンセラーを一切置かず、医師と看護師のみで診療を行っています。 また、日本美容外科学会専門医や日本形成外科学会専門医をはじめ、様々な分野の専門医が在籍しており、常に最善の治療を提供できる体制を整えています。 患者は、専門知識を持つ医療従事者から、安心して治療を受けることができます。
• 患者に寄り添うカウンセリング: 城本クリニックは、患者との信頼関係を築くことを重視し、カウンセリングを重視しています。 患者の悩みや希望を丁寧に聞き取り、実現可能な治療法を提案することに努めています。治療後も、患者の不安や疑問に寄り添い、きめ細やかなアフターケアを提供しています。

①糸リフトの価格・料金

※上記は全て税込価格です

②横浜エリアのクリニック詳細

9)eクリニック

• 高品質な美容医療を低価格で提供することに目標: 価格の問題で美容医療を諦める人を減らし、多くの人が見た目のお悩みを気にせず人生を楽しめるようにすることを目指している。
• 全治療に保証制度を設けている: 万が一修正が必要と認められる場合は、保証期間内に無料で修正を行う。 全ての手術をクリニックとして責任を持って対応するとしている。
• 横浜みなとみらい院では、カウンセリングの最終受付が16時、診療時間が9時半から18時まで: 休診日は月曜日と火曜日である。 LINEでの予約も受け付けている。

①糸リフトの価格・料金

※上記は全て税込価格です

②横浜エリアのクリニック詳細

10)JUN CLINIC

• 患者一人一人に合わせた治療法を提案している: しみ・そばかす治療では複数のレーザーを、肝斑・くすみ治療ではシミの種類に適したレーザーを組み合わせて治療を行う。 また、毛穴治療では高性能肌診断機を用いて毛穴が開く原因を解明した上で治療法を選定するなど、個々に最適な治療を提供している。
• 患者が安心して楽しく治療を受けられることを目指している: 初めて美容医療を受ける人も、そうでない人も、誰もが安心して治療を受け、より幸せになれる場所を提供することを目指している。
• ドクターが治療について詳しく説明してくれる: 未来の自分を好きになる治療を提供すると共に、「患者様が安心して楽しく治療を受けられる」ことを目指し、誠心誠意治療にあたるとのこと。

①糸リフトの価格・料金

※上記は全て税込価格です

②横浜エリアのクリニック詳細

2.糸リフトとは？

年齢とともに気になってくる、顔のたるみやシワ。鏡を見るたびにため息をついてしまう…そんな悩みを抱えている方は少なくないのではないでしょうか。美容医療の進化は目覚ましく、様々なリフトアップ施術が登場していますが、中でも注目を集めているのが「糸リフト」です。

1)糸リフトの基本概要

糸リフトとは、特殊な医療用の糸を皮下に挿入し、たるんだ皮膚を引き上げることで、リフトアップ効果や肌の若返り効果を得られる施術です。メスを使わず、糸を挿入するだけの比較的ダウンタイムが少ない施術であることから、近年人気が高まっています。

3.糸リフトの効果（メリット）

糸リフトには、様々な効果（メリット）があります。ここでは、主な効果を詳しく解説していきます。

• 即効性のリフトアップ効果
• 美肌効果とコラーゲン生成の促進
• ダウンタイムの短さ
• 輪郭形成
• 小顔効果
• たるみ予防

それぞれみていきましょう。

1)即効性のリフトアップ効果

糸リフトの最大の魅力は、施術直後からリフトアップ効果を実感できる点にあります。糸を挿入することで、たるんだ皮膚を物理的に引き上げるため、即効性を実感しやすいのが特徴です。

2)美肌効果とコラーゲン生成の促進

糸リフトに使用される糸の中には、挿入することで肌の再生を促す効果を持つものもあります。挿入された糸が体内に吸収される過程や、挿入された刺激でコラーゲンやエラスチンの生成を促進し、肌にハリや弾力を与え、小ジワや毛穴の改善にも効果が期待できます。

3)ダウンタイムの短さ

糸リフトは、メスを使わないため、切開手術に比べてダウンタイムが短いのもメリットです。施術直後からメイクも可能ですし、個人差はありますが、数日～1週間程度で腫れや内出血も落ち着いてくる人がほとんどです。

4)輪郭形成

糸を挿入する位置や角度を調整することで、フェイスラインのたるみを改善し、シャープな輪郭を形成することも可能です。たるみによって失われていたフェイスラインが蘇ることで、若々しい印象を与えることができます。

5)小顔効果

たるみを引き上げることで、顔全体の面積が小さくなり、小顔効果も期待できます。フェイスラインがスッキリすることで、顔の印象が大きく変わります。

6)たるみ予防

糸を挿入することで、皮膚や皮下組織を支える土台が強化され、たるみの予防効果も期待できます。将来的なたるみが気になる方にもおすすめの施術です。

4.糸リフトの種類と選び方

糸リフトには、様々な種類があり、それぞれに特徴や効果、持続期間が異なります。ここでは、代表的な糸の種類と、自分に合った糸リフトの選び方について解説します。

1)糸の種類とその特徴

糸リフトに使用される糸は、大きく分けて「溶ける糸」と「溶けない糸」の2種類があります。

①溶ける糸

溶ける糸は、体内で吸収される素材で作られた糸です。代表的な素材としては、PDO（ポリジオキサノン）やPCL（ポリカプロラクトン）などがあります。

• PDO（ポリジオキサノン）
  • 手術用縫合糸にも使用される安全性の高い素材
  • 持続期間：6ヶ月～1年程度
  • コラーゲン生成促進効果が高い
• PCL（ポリカプロラクトン）
  • PDOよりも持続期間が長い
  • 持続期間：1年～2年程度
  • 徐々に吸収されるため、自然な仕上がり
• PLA/PLLA（ポリ-L-乳酸）
  • PDOより持続期間が長い
  • 長期間に渡りコラーゲン生成を促進
  • 持続期間：2年程度

②溶けない糸

溶けない糸は、体内に吸収されない素材で作られた糸です。代表的な素材としては、金の糸があります。

最近では溶けない糸を使うクリニックは減っています。

2)各種類の糸の持続期間と効果の違い

上記で紹介した糸の種類を表でまとめてみました。

3)自分に合った糸リフトの選び方

自分に合った糸リフトを選ぶには、以下のポイントを考慮することが重要です。

• 希望する効果
• 予算
• ダウンタイム
• 持続期間

例えば、リフトアップ効果だけを重視する場合は、溶けない糸である金の糸が適しています。一方、コラーゲン生成促進効果を期待する場合は、溶ける糸であるPDOやPCLがおすすめです。

また、予算やダウンタイム、持続期間なども考慮して、医師とよく相談しながら、自分に最適な糸を選ぶようにしましょう。

5.糸リフトの施術方法と流れ

ここでは、一般的な糸リフトの施術方法と流れについて解説します。

1)カウンセリングから施術までの流れ

1. カウンセリング
   • 現在の肌の状態や悩みに関するカウンセリングを行います。
   • 希望する効果や予算、ダウンタイムなどを医師に伝えます。
   • 施術内容やリスク、副作用について詳しく説明を受けます。
   • 疑問点や不安な点は、遠慮なく医師に相談しましょう。
2. 施術部位の決定
   • 医師が、顔のたるみやシワの状態などを診て、施術部位を決定します。
   • 糸の種類や本数なども、医師と相談しながら決めていきます。
3. 麻酔
   • 施術部位に局所麻酔を行います。
   • 痛みに弱い方は、笑気麻酔や静脈麻酔を併用することも可能です。
4. 糸の挿入
   • 決定した施術部位に、細い針が付いた特殊な医療用の糸を挿入していきます。
5. 糸の固定
   • 挿入した糸を適切な位置で固定し、たるんだ皮膚を引き上げます。
6. 施術終了
   • 施術時間は、30分～1時間程度です。

2)施術後のケアとアフターフォロー

一般的に下記のようなケアやアフターフォローが行われることが多いです。
病院やクリニックによって異なるので、気になる方は直接問い合わせてみるといいでしょう。

• 施術後のケア
  • 施術後1週間程度は、腫れや内出血が出ることがあります。
  • 腫れや内出血を抑えるために、患部を冷やしたり、圧迫固定を行うことがあります。
  • 入浴は、シャワーのみとし、湯船に浸かるのは避けましょう。
  • 飲酒や激しい運動は、腫れや内出血が悪化する可能性があるため、控えましょう。
  • メガネやマスクの着用は、患部に負担がかかるため、避けましょう。
  • 施術部位を強くこすったり、マッサージしたりすることは避けましょう。
  • 睡眠時は、仰向けで寝るようにしましょう。
• アフターフォロー
  • 施術後1週間～1ヶ月後頃に、経過観察のためにクリニックを受診します。
  • 糸の状態や、腫れや内出血の経過などを確認します。
  • 異常があれば、速やかに医師に相談しましょう。

6.糸リフトのリスクと副作用（デメリット）

糸リフトは、比較的安全性の高い施術ですが、以下のようなリスクや副作用が発生する可能性があります。

1)一般的なリスクと副作用

一般的に下記のような副作用が起こることがあります。
施術を受ける際にはこのようなリスクや副作用が起こる可能性があることを理解しておくことが重要です。

• 腫れ
• 内出血
• 痛み
• 感染
• 糸の露出
• 糸の食い込み
• 左右差
• 皮膚の凹凸
• 神経麻痺

2)施術後の注意点と対処法

施術後には下記のことに注意し、万が一のことが起こった際にはすぐにクリニックを受診することが重要です。

• 施術後、万が一、強い痛みや腫れ、発熱などの症状が出た場合は、すぐにクリニックに連絡の上、受診しましょう。
• 糸の露出や食い込みなどが気になる場合は、自己判断で糸を抜いたりせず、必ず医師に相談しましょう。
• 施術後のダウンタイムやリスク、副作用を最小限に抑えるためには、医師の指示に従って、適切なアフターケアを行うことが大切です。

7.失敗しないためのクリニック選びのポイント

糸リフトは、医師の技術や経験によって、仕上がりが大きく左右される施術です。そのため、クリニック選びは慎重に行う必要があります。

1)実績・症例を重視する

糸リフトの施術を受けるクリニックは実績や症例数を重視しましょう。

クリニックのホームページなどで、実績や実際の症例写真をチェックしてみましょう。

症例写真を見ることで、そのクリニックの医師の技術力をある程度把握することができます。

2)費用・料金をチェックする

糸リフトの費用は、クリニックや使用する糸の種類、本数によって異なります。

複数のクリニックでカウンセリングを受けて、費用や料金を比較してみましょう。

安すぎるクリニックは、技術力が低かったり、アフターフォローが不十分な場合もあるため、注意が必要です。

3)口コミをチェックする

インターネット上には、美容医療に関する口コミサイトが数多く存在します。

これらのサイトで、気になるクリニックの口コミをチェックしてみましょう。

ただし、口コミはあくまでも個人の感想であるため、全て鵜呑みにはせず、自分の目でクリニックの雰囲気や医師の対応などを確認することが大切です。

4)自宅からのアクセスをチェックする

施術後のダウンタイム中は、クリニックに通院する必要が出てくる場合もあります。

また、良いクリニックなら他の施術をうけるなどかかりつけの美容クリニックとなればベターです。

そのため、自宅からのアクセスが良いクリニックを選ぶようにしましょう。

8.糸リフトの費用とコストパフォーマンス

ここでは糸リフトの費用相場やコストパフォーマンスについて紹介します。

1)糸リフトの一般的な費用

糸リフトの費用は、使用する糸の種類や本数、施術部位などによって異なりますが、一般的な費用相場は以下となります。

• 溶ける糸（PDO）：1本あたり1万円～3万円程度
• 溶ける糸（PCL）：1本あたり2万円～5万円程度
• 溶ける糸（PLA/PLLA）：1本あたり3万円～5万円程度
• 溶けない糸（金の糸）：1本あたり3万円～10万円程度

2)コストパフォーマンスの良いクリニックの選び方

糸リフトは、決して安い施術ではありません。そのため、コストパフォーマンスを重視してクリニックを選ぶことも大切です。コストパフォーマンスの良いクリニックとは、単に料金が安いだけでなく、技術力が高く、アフターフォローもしっかりとしているクリニックと言えるでしょう。

3)費用を抑えるためのポイント

糸リフトの費用を抑えるためには、以下のようなポイントを押さえておきましょう。

• キャンペーンを利用する
• モニターになる
• 複数のクリニックで見積もりを取る

季節の変わり目や1年の初めなどにはキャンペーン価格を設けることがあります。
またクリニックによってはモニターを募集していることもあります。
モニターになることで費用を抑えることができるでしょう。

9.糸リフトに向いている人・向いていない人

肌の症状などによって、糸リフトの向き不向きがあります。

1)糸リフトが効果的なタイプの肌や症状

下記のような人には糸リフトが向いていると言えるでしょう。

• 顔のたるみが気になる人
• フェイスラインをシャープにしたい人
• 小顔効果を期待する人
• 肌にハリや弾力を与えたい人
• ダウンタイムが少ない施術を希望する人

2)糸リフトができない場合や肌の症状

逆に下記の人は注意が必要です。

• 重度のたるみがある人
• 皮膚のたるみが極端に少ない人
• 皮膚が薄い人
• 妊娠中の人
• 授乳中の人
• 糸アレルギー（金属アレルギー）の人
• ケロイド体質の人
• 膠原病などの自己免疫疾患を持っている人

3)他のリフトアップ施術との比較

糸リフト以外にも、リフトアップ効果が期待できる施術は数多く存在します。

• ヒアルロン酸注入
• ハイフ
• 高周波治療
• フラクショナルレーザー治療
• フェイスリフト手術

これらの施術と糸リフトを比較し、自分の肌質や症状、予算、希望する効果などに合わせて、最適な施術を選択するようにしてみてくださいね。

10.まとめ

横浜の糸リフトがおすすめのクリニック10院を紹介しました。

糸リフトは、メスを使わずに、たるみを引き上げ、若々しい印象を与えることができる人気の美容医療施術です。
しかし、糸リフトは、あくまで美容医療施術の一種であり、100%安全な施術ではありません。
リスクや副作用、ダウンタイムなどを十分に理解した上で、信頼できる医師のいるクリニックで施術を受けるようにしましょう。
この記事を参考に、ぜひ理想のリフトアップを実現してみてくださいね！