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医療法人MIRIZEの中川ごうクリニックは、福岡・柳川市の泌尿器科専門クリニック。メッシュテープを使うTOT手術や最新機器サーミバーによる尿失禁治療を日帰りで提供。男性比率が高いとされる泌尿器科において、女性患者が約5割(半数)を占め、全国から来院者が訪れる実績豊富な施設です。

尿漏れ・尿失禁は、ご高齢の方だけでなく、20歳代を含めた幅広い年齢層の女性に起こりやすい症状です。
女性の身体は男性に比べて、尿漏れ・尿失禁を起こしやすい構造をしています。調査によっては2〜3人に1人が経験しているという報告もあり、一般的には年齢にかかわらず約4割の女性が経験していると考えられています。
女性の尿漏れで特に多いのが、咳やくしゃみ、ジャンプなどの拍子に尿が漏れる『腹圧性尿失禁』です。『恥ずかしい』『年齢のせいだから仕方ない』と一人で抱え込まれている方も多いと思いますが、腹圧性尿失禁は適切な治療で根本的に改善が期待できます。
当院では、これまでの手法に比べて合併症リスクが低く、麻酔・術式の進歩により実現した日帰り手術を行っています。遠方にお住まいの方でも、事前にお電話でご予約いただくことで、初診当日の手術も可能です。まずはお気軽にご相談ください。
| <看護師アドバイザー>
<執筆>
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「咳やくしゃみのたびに尿が漏れてしまう」「トイレが間に合わず、外出が不安…」——そんな尿失禁の悩みを抱えながらも、“恥ずかしくて誰にも言えない”と一人で抱え込んでいる女性は少なくありません。
実は40歳以上の女性の4割以上が尿失禁を経験しているとされており、決して珍しい症状ではありません。重要なのは、正しい治療を受ければ多くのケースで改善が期待できるという事実です。
福岡県柳川市にある医療法人MIRIZE・中川ごうクリニックは、泌尿器科専門医の中川剛院長のもと、尿失禁の日帰り手術を中心に地域のみならず全国から患者が来院する実力派クリニックです。
この記事では、同クリニックの尿失禁治療の特徴・治療方法・費用・口コミ評判まで詳しく解説します。
そもそも尿失禁とは?種類と症状

1) 尿失禁とは?
尿失禁とは、自分の意思と関係なく尿が漏れてしまう状態のことです。40歳以上の女性の4割以上が経験しているとされており、決して珍しい症状ではありません。命に関わるものではありませんが、生活の質(QOL)を大きく低下させるため、適切な治療が重要です。
2) 女性はなぜ尿失禁になりやすい?
女性は男性に比べて尿道が短く、ほぼ直線的な構造をしているため、腹圧の影響を受けやすい特徴があります。また、膀胱や尿道を支える「骨盤底筋」は、妊娠・出産・加齢・閉経などによって徐々にゆるみやすくなります。
特に、咳・くしゃみ・ジャンプなどでお腹に力が入った際に尿道を支えきれなくなると、「腹圧性尿失禁」が起こりやすくなります。
さらに、肥満・慢性的な便秘・重い荷物を持つ習慣なども骨盤底筋へ負担をかける要因とされています。
3) 尿失禁の種類
尿失禁には複数のタイプがあり、国際禁制学会(ICS)の定義に基づき、腹圧性・切迫性・溢流性・反射性・機能性・真性の6種類に分類されています【1】。
原因・症状・治療法がそれぞれ異なります。
| 種類 | 主な症状 | 主な原因・特徴 |
| ① 腹圧性 | 咳・くしゃみ・運動時に漏れる | 骨盤底筋の弱化・出産・加齢。女性に最も多いタイプ |
| ② 切迫性 | 急な強い尿意でトイレに間に合わない | 過活動膀胱・神経系の問題・骨盤臓器脱など |
| ③ 溢流性 | 少量が常に漏れる・残尿感がある | 排尿障害による膀胱の溢れ。男性に多い傾向 |
| ④ 反射性 | 尿意なく突然漏れる | 脊椎損傷・脳障害による膀胱の反射的収縮 |
| ⑤ 機能性 | トイレまで間に合わない(移動困難) | 認知症・運動障害による行動上の問題 |
| ⑥ 真性 | 常に尿が漏れ続ける | 括約筋障害・先天性奇形 |
4) 放置するリスクとQOL(生活の質)への影響
尿失禁を放置すると、外出・運動・社会活動の回避につながり、生活の質(QOL)を著しく低下させることが明らかになっています【2】。うつや引きこもりなど精神的な悪影響を招くだけでなく、社会全体への経済的負担も大きく、早期治療の重要性が国際的に指摘されています。適切な治療を受けることで多くのケースが改善できますので、一人で抱え込まず専門医への相談をお勧めします。
医療法人MIRIZEの尿失禁治療の特徴

1) 日帰り手術・治療に特化
中川ごうクリニックでは、入院を必要としない日帰り手術・治療を中心に提供しています。仕事や家事で忙しい方でも通院だけで根本的な治療を受けることができます。また、遠方にお住まいの方は、事前に電話やオンラインでお問い合わせ・ご予約いただくことで、初診当日に手術を受けることも可能です。
2) 女性泌尿器科に注力(女性医師による診察にも対応)
患者の約5割が女性というクリニックの特色を活かし、女性が安心して受診できる環境を整えています。スタッフに女性医師が在籍しており、デリケートな悩みを女性医師に相談することができます。なお、前立腺肥大や術後の尿失禁など男性の尿失禁にも対応しています。
3) 保存療法から手術まで一貫した対応
骨盤底筋訓練や薬物療法などの保存療法から、TOT手術・ボツリヌス膀胱内注射・サーミバーまで、尿失禁の種類・重症度・ライフスタイルに合わせた幅広い選択肢を一つのクリニックで段階的に提供しています。
医療法人MIRIZEの尿失禁の3つの治療
<治療法比較表>
| 治療法 | 対象タイプ | 侵襲度 | 保険適用 | ダウンタイム | 所要時間 |
| TOT手術 | 腹圧性 | 中(日帰り手術) | 適用あり | 数日程度 | 30〜60分程度 |
| ボツリヌス膀胱内注射 | 切迫性・神経因性 | 低(注射) | 保険適用あり(条件あり) | ほぼなし | 10〜20分 |
| サーミバー | 腹圧性・混合性 | 低(機器治療) | 自由診療 | なし | 約30分 |
1) TOT(Trans-Obturator Tape)手術

TOT手術は腹圧性尿失禁に対する標準的な外科治療です。腟壁と両足内股の付け根の3ヶ所を切開し、専用器具を用いて人工のメッシュテープを尿道の裏側に通してV字型に植え込み、腹圧がかかっても尿道を支える構造をつくります。従来のTVT手術がU字型でテープを植え込むのに対し、TOT手術は経路が異なることで膀胱・腸・太い血管などを傷つけるリスクが低く、合併症が少ないのが特徴です。中川ごうクリニックでは、日帰りで実施しています。
TOT手術は米国泌尿器科学会(AUA)のガイドラインでも腹圧性尿失禁に対する標準的な外科治療として推奨されており【3】、合併症リスクの低さと高い治療効果が評価されています。コクランシステマティックレビューの分析(55件のRCT)でも、TOT手術はTVT手術と同等の治癒率を示しながら、膀胱穿孔などの合併症リスクが有意に低いことが確認されています【4】。
ただし、TOT手術後は、次の点に注意しましょう。
- 重い荷物は数週間控える
- 激しい運動・性交渉は一定期間制限
- 一時的な違和感や排尿症状が出ることがある
2) ボツリヌス膀胱内注射療法
過活動膀胱および神経因性膀胱に対する治療法で、2020年4月より保険適用として承認されました。現在、薬物療法(お薬)で効果が乏しい方や、副作用により内服継続が困難な方が対象となっています。
治療では膀胱鏡を用いて膀胱の壁に20〜30ヶ所ボツリヌス毒素を注射し、筋弛緩作用により過活動膀胱の症状(急な尿意・尿漏れ・頻尿・夜間頻尿)を改善します。中川ごうクリニックでは痛みがないよう静脈麻酔+局所麻酔で実施し、手術時間は10〜20分、日帰りで対応しています。副作用として排尿困難や尿閉のリスクがあります。
3) サーミバー(ThermiRF)

米国FDAの認可を受けた高周波(ThermiRF)を用いる非侵襲的治療です。膣内や外陰部にスティック状のチップで高周波を照射し、線維芽細胞を刺激してコラーゲンの生成を促進。照射から3〜4週間かけてコラーゲン密度が高まり、膣内部や骨盤底全体が引き締まることで軽〜中等度の腹圧性尿失禁の症状緩和が期待できます。
表面42〜45℃、内部45〜50℃と心地よい温かさを感じる程度で、痛みや不快感は一切なく、治療後のダウンタイムもありません。治療時間は約30分で、外来で気軽に受けることができます。効果は半年ほど持続します。(*効果の感じ方や持続期間には個人差があります。)
また、サーミバーは尿失禁だけでなく、加齢や出産後の膣のゆるみ感に悩む方にも選択されることがあります。
なお、サーミバーは自由診療(保険適用外)となります。

医療法人MIRIZEとは?中川ごうクリニックの特徴
1) 女性患者比率が約5割(半数)という特色(全国から来院)
泌尿器科は男性患者が多いイメージがありますが、中川ごうクリニックでは患者の約5割(半数)が女性です。女性が受診しやすいクリニックづくりに注力しており、遠方からの来院者も少なくありません。
2) 院長・中川剛医師のプロフィールと専門性

中川剛 院長
院長の中川剛医師は泌尿器科専門医・がん治療認定医の資格を持ちます。尿失禁をはじめとする女性泌尿器疾患の治療を専門に手がけており、「これまでの手法に比べて合併症の可能性も低く、麻酔や術式の進歩もあり日帰り手術が可能となっています」と説明しています。
| 経歴 | 1989年 3月 三橋町立藤吉小学校卒業 1995年 3月 青雲高校卒業 2002年 3月 久留米大学医学部卒業 2002年 5月 久留米大学医学部泌尿器科入局 2003年 4月 大牟田市立総合病院泌尿器科勤務 2004年 4月 済生会福岡総合病院泌尿器科勤務 2006年 4月 久留米大学医学部泌尿器科 助教 2007年 4月 久留米総合病院泌尿器科 医長 2010年 4月 久留米大学医学部泌尿器科 助教 2012年 4月 久留米大学医学部泌尿器科 病棟医長 柳川病院非常勤 医師 兼務 2013年 4月 久留米大学女性外来主任、内視鏡手術指導医 2014年 4月 中川ごうクリニック院長 2016年 6月 医療法人 MIRIZE 理事長 |
| 資格 | 日本専門医機構認定泌尿器科専門医 日本癌治療認定医機構がん治療認定医 厚生労働省緩和医療研修認定医 MBA (経営管理学修士) 日本オフィスウロロジー医会 常任理事 ITパスポート |
| 所属学会 | 日本泌尿器科学会 日本内視鏡外科学会 日本女性骨盤底学会 |
3) クリニックの基本情報(所在地・診療科目・アクセス)

| 医院名 | 医療法人MIRIZE中川ごうクリニック | ||||||||||||||||||||||||||||
| 住所 | 〒832-0804 福岡県柳川市三橋木元368-5 | ||||||||||||||||||||||||||||
| アクセス | 西鉄大牟田線柳川駅東口よりタクシー10分 筑後船小屋駅よりタクシー10分 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 診療時間 |
○=12:30まで診療 水、木曜日は田上先生の診察となります。 ※=第2、4金曜の午後は守屋先生(女性医師の診察となります)女性医師の診療となります。 △=訪問診療、手術 *最終受付は30分前までとなっております。 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 休診日 | 日曜・祝日、木曜午後・土曜午後 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 電話番号 | 0944-75-1105 | ||||||||||||||||||||||||||||
| お支払い方法 | 現金 / クレジットカード (自由診療のみ) |
4) グループ院・提携医療機関がある
福岡市博多区(吉塚駅徒歩2分・博多駅からも通院可能)に提携クリニック「博多トラストライズクリニック」があります。同院でも尿失禁の日帰り手術に対応しており、柳川市本院とあわせて、より広いエリアの患者に対応できる体制を整えています。
尿失禁のセルフチェックと検査内容
1) セルフチェック
以下の項目に当てはまるものはありますか?(ICS基準に準拠した簡易チェック)
| チェック項目 | はい | いいえ |
| Q1. 咳やくしゃみ、笑ったときに尿が漏れることがある | □ | □ |
| Q2. 急に強い尿意を感じ、トイレまで我慢できないことがある | □ | □ |
| Q3. 尿意を感じてから5分以内にトイレに行かないと漏れる | □ | □ |
| Q4. 就寝中に尿意で目が覚めることが週2回以上ある | □ | □ |
| Q5. 尿漏れが心配でナプキンやパッドを日常的に使っている | □ | □ |
| Q6. 尿漏れが原因で外出や運動を控えるようになった | □ | □ |
| Q7. 排尿後も残尿感がある、または排尿に時間がかかる | □ | □ |
| Q8. 尿漏れの悩みを誰にも相談できずにいる | □ | □ |
| 【判定の目安】 1〜2個:軽度・要観察 3〜5個:中等度・受診を推奨 6個以上:重度・早急に受診を |
2) 検査内容
受診後の検査・診断は、国際泌尿婦人科学会(IUGA)と国際禁制学会(ICS)が共同策定した女性骨盤底機能不全の国際基準に沿って行われます【5】。padテスト・排尿日誌・超音波検査などを組み合わせ、尿失禁のタイプと重症度を正確に評価します。
問診・排尿日誌:症状の内容や頻度を詳しく聞き取ります。排尿の内容・時間を記録した排尿日誌をつけていただくとスムーズな診断が可能です。
尿検査:尿の成分・尿路感染症の有無などを調べます。
padテスト:水分を摂取してパッドを着用し、60分間決められた動作・運動を行って前後のパッド重量を計測。腹圧性尿失禁の診断と重症度判定に重要です。
超音波(エコー)検査:膀胱内の腫瘍・結石の有無や残尿量などを測定します。
その他:ストレステスト・尿流動態検査・膀胱鏡検査などを必要に応じて実施します。
費用・料金(税込)
1) 保険適用の範囲について
TOT手術および条件を満たす場合のボツリヌス膀胱内注射療法は健康保険が適用されます。サーミバーは自由診療(全額自己負担)となります。
2) TOT手術の費用
| 負担割合 | 費用(目安) |
| 3割負担 | 88,000円前後 |
| 1割負担 | 22,000円前後 |
高額療養費制度:対象となります。1ヶ月の医療費が限度額を超えた場合、超過分を後で取り戻すことができます。
任意保険の手術給付金:加入している医療保険の内容によっては手術給付金が受け取れる場合があります。手術前に保険会社へご確認ください。
3) ボツリヌス膀胱内注射療法の費用
ボツリヌス注射療法 3割負担で50,000円前後
2020年4月より保険適用。ただし、薬物療法で効果が乏しい場合・副作用で継続困難な場合などの条件があります。
条件を満たさない場合は自費診療となります。費用の詳細はクリニックへ直接お問い合わせください。
4) サーミバーの費用(自由診療)
全額自己負担となります。メスや注射を使わない低侵襲な治療であり、ダウンタイムなしで受けられる点が特徴です。
| メニュー | 料金 |
| ThermiVa外側(大陰唇〜小陰唇)1回目 | 88,000円 |
| 2回目以降 | 77,000円 |
| 3回セット | 220,000円 |
| ThermiVa内側(膣内) 1回目 | 110,000円 |
| 2回目以降 | 99,000円 |
| 3回セット | 275,000円 |
| ThermiVa全体(外側+内側) 1回目 | 154,000円 |
| 2回目以降 | 121,000円 |
| 3回セット | 330,000円 |
費用の詳細はクリニックへ直接お問い合わせください。
口コミ・評判まとめ
グーグルマップの口コミは、25件と多くはありませんが、平均点数4.2と高評価です。ここで尿失禁に関する口コミを中心に良い口コミと気になる口コミを紹介します。
1)良い口コミ・評判
正直、尿失禁手術という言葉自体にかなり抵抗があり、受診するまでに時間がかかりました。年齢的にも「まだ早いのでは」と悩みましたが、こちらで相談して本当によかったです。
初診のカウンセリングがとても丁寧で、症状の原因や手術の選択肢、メリット・リスクまで分かりやすく説明してくれました。こちらの不安や疑問にも一つひとつ真剣に答えてくださり、「納得して決めてください」という姿勢が印象的でした。
実際の尿失禁手術もスムーズで、想像していたより身体への負担が少なく、術後のフォローも手厚かったです。日常生活で感じていたストレスがかなり軽減され、もっと早く相談すればよかったと思っています。
デリケートな悩みだからこそ、安心して任せられる医療機関だと感じました。同じように悩んでいる方には、勇気を出して一度相談することをおすすめしたいです。
グーグルマップ
家庭の諸事情があるのでここは日帰り手術ができるのがとてもありがたかったです。スタッフの方々は大変親切で明るく温かで先生も信頼できる優しい対応で安心してお任せできました。遠くからでも、この病院を選んで本当によかったです。心から感謝してます。
グーグルマップ
2) 気になる口コミ
尿失禁に関する気になる口コミはありません。予約優先制であることを知らずに来院された患者様の声がありますが、クリニックでは真摯に受けとめ回答されています。
初めて、行ったときは、受付が、いそがしそうで、受診を諦め、帰る、予約制を、しらなかった
<クリニックの回答>
この度はご来院いただいたにもかかわらず、受付の状況によりご不便をおかけし申し訳ございませんでした。
また、当院が予約優先制であることが分かりにくく、ご受診を断念される結果となってしまいましたことをお詫び申し上げます。
当院では待ち時間の軽減、駐車場の混雑緩和のため予約優先制を導入しておりますが、予約がない場合でも診察は可能です。
ただし、混雑状況によりお待ち時間をいただくことがございます。
今後は初めてご来院される方にも分かりやすいご案内ができるよう、院内掲示やホームページでの案内を改善してまいります。
貴重なご意見をいただきありがとうございました。
また機会がございましたら、安心してご来院いただけますと幸いです。
グーグルマップ
3) 総合評価のまとめ
専門性の高さ・日帰り対応・女性への配慮という三拍子が揃っており、尿失禁治療を求める患者から高い評価を受けているクリニックです。

良い・悪いにかかわらず全口コミに対して返事をされている姿勢には好感が持てます。
尿失禁は「恥ずかしい」と感じて一人で悩む方が多い症状ですが、適切な治療で改善できる可能性があります。口コミを上手に活用しながら、あなたに合ったクリニック選びの参考にしてください。
ここでは、クリニックの口コミを参考にする際の、いくつかの点に注意をピックアップします。
① 件数と時期を確認する
口コミは件数が多いほど参考になります。また、数年前の古い口コミより、直近1〜2年以内の新しい口コミの方がクリニックの現状をより正確に反映しています。
② 良い口コミだけでなく、気になる口コミも読む
高評価の口コミばかりに目が向きがちですが、気になる点を指摘する口コミにも目を通すことで、クリニック選びの判断材料が増えます。ただし、1件の口コミだけで判断せず、全体的な傾向を見ることが重要です。
③ 自分の症状・目的に近い口コミを探す
尿失禁の種類(腹圧性・切迫性など)や治療の目的は人それぞれです。自分と症状や状況が近い方の口コミを参考にすると、より具体的なイメージが持ちやすくなります。
④ 口コミはあくまで参考情報のひとつ
口コミは個人の感想であり、治療効果や対応への評価は人によって異なります。最終的には、実際にクリニックに相談・受診し、医師の説明を直接聞いた上で判断することをお勧めします。
⑤ 医療系口コミサイトを活用する
一般の口コミサイトに加え、「Caloo(カルー)」「EPARK」「病院なび」などの医療専門の口コミサイトは、受診歴のある患者による評価が集まっており、より信頼性の高い情報を得やすい傾向があります。
こんな方に向いている
1) 他院で「入院が必要」と言われた方
一般的な病院では、TOT手術などの尿失禁手術に数日〜1週間程度の入院が必要なケースがあります。中川ごうクリニックでは麻酔や術式の進歩により日帰りでの手術を実現しており、「入院が難しいから諦めていた」という方でも治療を受けることが可能です。
2) 忙しくて入院できない方
仕事や育児・介護などで長期間の離脱が難しい方にとって、日帰り手術は大きなメリットです。手術翌日〜数日で日常生活に戻れるため、働きながら治療を進めることができます。遠方の方でも、事前の電話予約で初診当日に手術を受けることも可能です。
3) 女性泌尿器科を気軽に受診したい方
「泌尿器科は敷居が高い」「男性医師に診てもらうのは恥ずかしい」という方でも、中川ごうクリニックには女性医師が在籍しており、デリケートな症状を相談しやすい環境が整っています。患者の約5割が女性であることからも、女性が受診しやすいクリニックづくりに注力していることがわかります。
4) 手術に不安があり低侵襲な選択肢を探している方
「手術は怖い」「なるべく体への負担を少なくしたい」という方には、メスや注射を使わないサーミバーや、短時間で完了するボツリヌス膀胱内注射という選択肢があります。症状の種類・重症度に応じて、保存療法から手術まで段階的に対応しているため、まずは相談だけでも気軽に受診いただけます。
| <こんな方に特におすすめ> ・ 咳やくしゃみのたびに尿が漏れて困っている方 ・ 急な尿意でトイレに間に合わないことが増えてきた方 ・ 産後から尿漏れが続いている方 ・ 薬を飲んでいるが効果が乏しい、副作用が気になる方 ・ 遠方だが専門的な治療を受けたい方 |
よくある質問(FAQ)
Q1. 尿失禁の治療は保険が適用されますか?
TOT手術は健康保険適用(3割負担で88,000円前後)です。ボツリヌス膀胱内注射療法も条件を満たす場合は保険適用となります(2020年4月承認)。サーミバーは自由診療となります。
Q2. TOT手術とTVT手術の違いは何ですか?
いずれもメッシュテープを用いた腹圧性尿失禁の手術ですが、テープを通す経路が異なります。TVT手術がU字型なのに対し、TOT手術はV字型に植え込むため、膀胱・腸・太い血管を傷つけるリスクが低く、合併症が少ないのが特徴です。
Q3. サーミバーの効果はどのくらい続きますか?
公式サイトによると効果は半年ほど持続するとされています。個人差があり、複数回の施術を組み合わせるケースもあります。詳細はクリニックへご相談ください。
Q4. 手術当日はどのくらいの時間がかかりますか?
TOT手術の手術時間は30〜60分程度です(前処置・術後観察を含めると半日程度の来院をご予定ください)。ボツリヌス注射は10〜20分、サーミバーは約30分です。
Q5. 遠方からでも受診できますか?
はい、全国から来院される患者さんがいます。遠方の方は事前にお電話やオンライン診療でご予約いただくことで、初受診当日に手術を受けることも可能です。
Q6. 女性医師の診察を希望することはできますか?
はい、中川ごうクリニックには女性医師が在籍しており、女性医師による診察を受けることができます。ご希望の場合は予約時にお申し付けください。オンラインからも予約可能です。
Q7. 術後すぐに仕事に戻れますか?
サーミバーやボツリヌス注射はダウンタイムがほぼなく、当日〜翌日から通常の生活が可能です。TOT手術は数日間の安静を要するため、お仕事の内容に応じてクリニックへご相談ください。
Q8. 尿失禁の予防のために何をすればよいですか?
骨盤底筋訓練(ケーゲル体操)・適切な水分摂取・肥満の解消・禁煙が有効とされています。便秘の改善も骨盤底への負担を減らす点で重要です。気になる症状が出たら早めに専門医へ相談することが最大の予防策です。
Q9. 産後の尿漏れにも対応していますか?
はい、出産による骨盤底筋・尿道括約筋のダメージが原因の腹圧性尿失禁は、中川ごうクリニックが専門とする分野です。TOT手術やサーミバーなど症状に合わせた治療を提案しています。授乳終了後など、ご自身のタイミングでお気軽にご相談ください。
Q10. 骨盤底筋訓練(ケーゲル体操)だけで尿漏れは改善しますか?
軽度の腹圧性尿失禁では、骨盤底筋訓練によって症状改善が期待できる場合があります。一方で、中等度以上では保存療法だけで十分な改善が得られないケースもあり、TOT手術やボツリヌス膀胱内注射などの治療が検討されます。症状や生活への影響に応じて、専門医へ相談することが重要です。
まとめ:医療法人MIRIZEの尿失禁治療はこんな人におすすめ
中川ごうクリニックは、尿失禁の日帰り治療に特化した福岡・柳川市の泌尿器科専門クリニックです。TOT手術・ボツリヌス膀胱内注射・サーミバーという3つの治療の柱を持ち、症状の種類や重症度、ライフスタイルに合わせた最適な選択肢を提案しています。
女性患者が多く、女性医師も在籍しており、全国から来院者が訪れる実績と信頼は、同院の専門性の高さを物語っています。「入院できない」「手術が怖い」「恥ずかしくて相談できない」という方こそ、ぜひ一度ご相談ください。
参考文献
本記事の科学的根拠として、以下の査読済み論文・資料を参照しています。
【1】Abrams P, Cardozo L, Fall M, et al. The standardisation of terminology of lower urinary tract function. Neurourol Urodyn. 2002;21(2):167-178.
PMID:11857671 DOI:10.1002/nau.10052
日本語要旨:国際禁制学会(ICS)が策定した下部尿路機能の標準的な用語定義に関する国際基準文書。尿失禁をはじめとする下部尿路症状の分類・定義を世界共通のものとして確立した論文であり、尿失禁研究・臨床の基礎となる最重要文献のひとつ。
【2】Milsom I, Coyne KS, Nicholson S, et al. Global prevalence and economic burden of urgency urinary incontinence: a systematic review. Eur Urol. 2014;65(1):79-95.
PMID:24007713 DOI:10.1016/j.eururo.2013.08.031
日本語要旨:切迫性尿失禁の世界的有病率と経済的負担を評価したシステマティックレビュー。女性の尿失禁がQOLを著しく低下させ、多大な社会的コストを生むことを国際規模で示した。早期治療の重要性を裏付ける根拠として有用。
【3】Dmochowski RR, Blaivas JM, Gormley EA, et al. Update of AUA guideline on the surgical management of female stress urinary incontinence. J Urol. 2010;183(5):1906-1914.
PMID: 20303111 DOI: 10.1016/j.juro.2010.02.2369
日本語要旨:米国泌尿器科学会(AUA)による女性腹圧性尿失禁の外科的治療に関するガイドライン改訂版。TOT手術が標準的外科治療として推奨される根拠となっている。
【4】Ford AA, Rogerson L, Cody JD, Ogah J. Mid-urethral sling operations for stress urinary incontinence in women. Cochrane Database Syst Rev. 2015;(7):CD006375.
PMID:26130017 DOI:10.1002/14651858.CD006375.pub3
日本語要旨:女性の腹圧性尿失禁に対するTOT・TVT手術を評価したコクランレビュー。55件のRCTを統合解析し、TOT手術はTVT手術と同等の有効性を持ちながら合併症リスクが低いことを確認。
【5】Haylen BT, de Ridder D, Freeman RM, et al. An IUGA/ICS joint report on the terminology for female pelvic floor dysfunction. Neurourol Urodyn. 2010;29(1):4-20.
PMID:19941278 DOI:10.1002/nau.20798
日本語要旨:IUGA・ICSが共同作成した女性骨盤底機能不全の国際用語統一基準。尿失禁・骨盤臓器脱・過活動膀胱などの診断・分類・重症度評価を標準化した女性泌尿器科診療の基盤文献。
※ 本記事は医師監修のもと、医療的エビデンスに基づいて作成されています。個別の症状や状況については、必ず担当医師にご相談ください。
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