ブレッシングとは?効果・ダウンタイム・評判口コミを徹底調査|医師監修2026年版

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最新マイクロニードルRF治療「ブレッシング(BLESSING)」は、毛穴・ニキビ跡・肌質改善などの美肌効果が期待できる高周波エネルギーと薬剤導入を同時に行う施術。ポテンツァの進化版と言われることもあり、口コミでも効果を実感する声があります。

この記事では、ブレッシングの効果、安全性、口コミ・評判まで医師監修で徹底的に解説。

<看護師アドバイザー>

看護師 中川ゆう子さん

中川ゆうこさん

<執筆>

ナールス美容医療アカデミー編集長 富本充昭

富本充昭

 

美容医療の分野では、肌悩みに合わせた機器や施術が日々進化しています。その中でも注目を集めているのが、最新のマイクロニードルRF治療機器「ブレッシング(BLESSING)」。
これはポテンツァより進化したマイクロニードルRF技術を搭載し、美肌ケアに多様な効果が期待される治療です。
ブレッシングは、極細の傾斜ニードルで真皮層にRF(高周波)エネルギーと美容成分を同時に届けることで、毛穴の開きやニキビ跡・クレーター、肌のハリ・弾力不足、小じわ・たるみなど幅広い肌悩みにアプローチします。
ポテンツァなどの縦刺入のニードル治療よりも広範囲に効率的にエネルギーを伝えられるのが特徴で、肌の再生を促しやすいという点でも注目されています。

本記事では、医師監修の下、ブレッシングの効果、安全性、料金相場、実際の口コミ・評判まで徹底的に解説します。
これからブレッシングの施術を受けようと検討している方が安心して選べるよう、クリニックの選び方やメリット・デメリット、ダウンタイムや注意点にも触れます。

 

ブレッシング(BLESSING)とは?特徴・メカニズム

ブレッシングの写真

<監修医ワンポイントアドバイス>

牧野潤先生

ブレッシングは、極細のマイクロニードルを皮膚に刺入しながら高周波(RF)エネルギーを照射し、同時に薬剤を肌の奥へ届ける治療です。最大の特徴は、従来のように針を垂直に刺すのではなく、斜めに刺入する独自構造(DRS)を採用している点にあります。これにより、皮膚の浅い層から深い層まで、より広い範囲に効率よく熱エネルギーを伝えることが可能になりました。

 

ブレッシング(BLESSING)とは、韓国のCellah (セラ社)が開発したマイクロニードル(極細針)と高周波(RF:ラジオ波)を組み合わせた、次世代型の美肌治療です。
毛穴の開き、ニキビ跡・クレーター、肌の乱れ、ハリ・弾力低下といった複合的な肌悩みに対し、皮膚の深層へ直接アプローチできる点が特徴です。
近年人気の高い「ポテンツァ」と同じくマイクロニードルRF治療に分類されますが、ブレッシングはニードル構造やRFエネルギーの伝達設計が改良された機器として登場しました。
ブレッシングのハンドピースは、世界初の技術であるDRSと呼ばれる「傾斜ニードルRF&インジェクションシステム」を採用しています。
10本の針を斜めに刺入しながら、斜めからの高周波(RF)エネルギー照射を行うと同時に薬剤導入も行えるのが特長です。
そのため、より効率よく真皮層に熱刺激や薬剤を与えることができ、肌の再構築(リモデリング)を促すことが可能になりました。
つまり、従来のニードルRF機器にはなかった効果的なアプローチが可能になったのです。

1)マイクロニードルRF治療とは?

マイクロニードルRF治療とは、微細な針を皮膚に挿入し、その先端からRF(高周波)エネルギーを照射する治療法です。
RFによる熱刺激が真皮層に加わることで、次のような効果が期待されます。

  • コラーゲン・エラスチン生成の促進
  • 毛穴周囲の真皮構造の引き締め
  • ニキビ跡・クレーターの改善
  • 肌のハリ・弾力の向上

マイクロニードルRFは、レーザーや光治療と異なり、表皮へのダメージを最小限に抑えながら、必要な深さにエネルギーを届けられる点が大きなメリットです。
マイクロニードルRFでは、皮膚のインピーダンスや水分量に応じてジュール熱が発生し、真皮層に選択的な熱刺激を与えることが可能とされています【1】。

2)ブレッシングの技術的特徴

<従来型の垂直マイクロニードル>     <ブレッシングの傾斜マイクロニードル>
従来型の垂直マイクロニードル ブレッシングの傾斜マイクロニードル

ブレッシングの最大の特長は、独自設計の傾斜マイクロニードルにあります。
ポテンツァやエリシスセンスなどの従来機器ではニードルが皮膚に対して垂直に刺入されましたが、ブレッシングでは傾斜構造のニードルを採用しています。
これにより、RFエネルギーが一点に集中しにくく、より広範囲かつ均一に熱を届けやすくなったのです。
また、施術設定の自由度が高く、次の点も可能となりました。

  • 肌悩みに応じた深さ・出力調整
  • 部位ごとのカスタマイズ照射

さらに、ブレッシングは、斜め構造のマイクロニードルにより、
線維化した組織に“サブシジョン様の刺激が加わる可能性がある”と考えられています。
ただし、トライフィルプロなどの物理的サブシジョンとは異なる治療設計です。
サブシジョン効果とは、ニキビ跡やクレーターの原因となる皮下の硬い線維を切断し、肌の再生を促す仕組みです。
このメカニズムで凹んだ肌を内側からふっくらと整え、なめらかな肌質へ導きます。

3)ブレッシングはどんな悩みに対応する治療?

ブレッシングは、複数の肌トラブルが重なっている方に向いた治療です。
具体的には、下記などに適応されます。

  • 毛穴の開き・たるみ毛穴
  • ニキビ跡・クレーター
  • 肌のキメの乱れ
  • ハリ不足・弾力低下
  • 肌全体の質感を底上げしたいケース

スキンケアや外用治療では改善が難しかった「肌の土台(真皮)」に働きかけるため、“表面的な美肌ケアでは物足りない方”の次の選択肢として注目されています。

4)美容皮膚科治療としての位置づけ

ブレッシングは、施術後、数日〜1週間程度で肌の質感変化を自覚する方もいますが、
効果の現れ方や時期には個人差があります。
1回で完成する施術ではなく、3〜5回程度の施術を重ねながら肌質を改善していく“育てる治療”として位置づけられます。
そのため、下記の方には不向きな場合もあります。

  • 1回で劇的な変化を求める方
  • ダウンタイムを完全に避けたい方

一方で、医師の管理下で適切に施術を行えば、安全性と効果のバランスが取りやすい治療とされています。

 

<動画で視るブレッシング>
【Dr.牧野潤】最先端美容医療技術から誕生した「Blessing(ブレッシング)」の魅力とは!

ブレッシングはこんな方におすすめ

ブレッシングの施術を受けている女性

ブレッシングは、適応を正しく理解することで、効果と安全性の両立がしやすくなります。
ここでは「おすすめの方」「禁忌(施術不可)」「注意すべき方」を明確に分けて解説します。

1)ブレッシングがおすすめの方

ブレッシングの対象部位

ブレッシングは、肌の土台(真皮)からの改善を目的とする治療のため、以下のような方に向いています。

  • 毛穴の開き・たるみ毛穴が気になる方
  • ニキビ跡・クレーターによる肌の凹凸を改善したい方
  • 肌のハリ・弾力低下を感じている方
  • キメの乱れや肌質の低下が目立ってきた方
  • ポテンツァなどのマイクロニードルRF治療経験者で、さらなる改善を求める方

ブレッシングは、RFによる熱刺激を利用してコラーゲンやエラスチンの再構築を促す設計のため、
表面的なケアでは改善が難しい肌悩みに対し、中長期的な肌質改善が期待されます。

2)ブレッシングの施術を受けられない方(禁忌)

以下に該当する場合は、原則としてブレッシングの施術は行われません。

  • 妊娠中・授乳中の方
  • 重度の皮膚感染症、活動性の皮膚疾患がある方
  • 悪性腫瘍の治療中、または治療直後の方
  • ペースメーカーなどの医療用電子機器を使用している方
  • ケロイド体質が明らかな方
  • 出血傾向のある方、または抗凝固薬を服用中の方
  • 自己免疫疾患の方
  • 糖尿病による合併症を発症している方
  • 施術部位に金属糸または金属プレート等を入れている方
  • タトゥー、アートメイク上の施術
  • 金属アレルギーがある方
  • 最近日焼けをした方

これらはRF(高周波)やマイクロニードルによる刺激が、安全性の観点から適さないと判断されるケースです。
該当する場合は、自己判断せず必ず医師に申告する必要があります。

3)注意すべき方(医師の判断が必要なケース)

禁忌には該当しないものの、施術前に慎重な評価が必要な方もいます。

  • 炎症性ニキビが多く存在する場合
  • 皮膚が極端に薄い、または敏感肌の方
  • アトピー性皮膚炎の既往がある方
  • ダウンタイムを取れないスケジュールの方
  • 強い即効性のみを期待している方
  • レチノインやハイドロキノンをご使用中の方

 

これらの場合、次の点などが検討され、施術の可否を決めることになります。

  • 出力や深さの調整
  • 施術間隔の工夫
  • 他治療を優先する選択

ブレッシングは「誰にでも同じ効果が出る治療」ではないため、医師の診察と適切な適応判断が不可欠です。

ブレッシングの口コミ・評判はどう?リアルな声を検証

ブレッシングの口コミが気になる女性

ブレッシングは日本国内でも導入が広まりつつある施術であり、実際に施術を受けた方の口コミは、施術選びの大きな判断材料になります。
ブレッシングは、本記事の監修医である牧野潤先生が代表医師を務めるJSKINクリニック東京銀座、ルラ美容クリニック、新宿TAクリニックなどで導入されています
ナールス美容医療アカデミー編集部の調査では、2026年2月現在、最も数多くブレッシングを導入しているのは、ルラ美容クリニックで全国10院以上で導入されています。
ここでは、代表的なクリニックのブレッシングの実際の口コミを紹介するとともに、全体的に分析しました。

1)JSKINクリニック東京銀座の口コミ

JSKIN クリニックの内観

 

口コミアイコン

毛穴・ニキビ跡に悩んでいる方には、ぜひ「ブレッシング」を受けてみてほしいです! 私は皮脂が多く、学生時代は大量のニキビと毛穴に悩んでいました。 その後は小さなクレーター状のニキビ跡や毛穴の開きが気になり、美容皮膚科でさまざまな施術を試しましたが、ほとんど改善が見られず…。 ですが、ブレッシングだけは1回目から変化を実感しました。本当に嬉しかったです。 美容皮膚科がありそうな駅ではないですが、その分コストを抑えられているのだと思います。 (高価な施術ではありますが、他院に比べてかなり良心的です。) 院内は清潔感があり綺麗で、受付の方も看護師さんもとても丁寧です。 そして皆さんお綺麗です。 施術もスムーズで、待ち時間がほとんどない点も快適です。 (医師の診察は最低限なので、医師との相談が重視の方はその点だけご注意ください。) 一点だけ、改善していただきたいと感じたのは、洗顔スペースに案内された際、肌診断のモニターに他の患者さまのお名前とお写真が表示されたままになっていたことです。 プライバシーに関わる部分なので、今後気をつけていただけると安心感が増すと思います。 とはいえ、施術自体にはとても満足しており、今後も継続する予定です。 同じ悩みを持つ方の参考になれば嬉しいです。
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ブレッシングをやりました。初めての針で不安でしたが、麻酔もしっかり時間を置いてくれて効いていたのでチクッとする程度で全然耐えれる痛みでした。 クリニックも綺麗でみなさん優しく安心して施術を受けれました。 ありがとうございました。
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2)ルラ美容クリニックの口コミ

ルラ美容クリニック渋谷本院

①ルラ(LULA)美容クリニック渋谷本院

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ブレッシングをお願いしました。皆さんとても優しく自分に合った施術や悩みに寄り添ってくださりとても助かりました。細かい声掛けをして下さり痛みもほぼなく安心して施術することができました。
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ニキビ跡のクレーターが気になり、ブレッシングを受けたくて受診しました。 カウンセリングがとても丁寧で、施術についても詳しく説明していただき、初めてで緊張していましたが、悩みをしっかり聞いていただけて安心できました。 こちらの予算に合わせたプランを提案していただき、施術もとても丁寧で、気になる部分を伝えると重点的に対応してくださいました。 料金も良心的で、総合的にとても満足しています。
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待ち時間は覚悟する。30分くらいはみておこう。肌管理系施術看護師は基本流れ作業。 サクッとコスパ良くやってほしい民は特に何も思わないが、ビギナーにはちょっと塩だと思う。 受付は丁寧。ちょっと垢抜けない若い女性がいたが一生懸命で好感もてた。 店舗が広くなって待合室も広々、心なしか待ち時間も短縮された気がする。 丁寧対応求めないコスパ重視にはいいクリニック
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②名古屋本院

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ブレッシングを初めて施術しました! 丁寧なカウンセリングと看護師さんの親身なアドバイスでまたぜひお願いしたいと思います。 土日な上に初回だったので待ち時間は長かったですが、充電器貸し出していただけたり過ごしやすい空間でした。 継続して通おうと思います。
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3)その他

①東京リフトクリニック

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先日、肌治療を受けてきました。 受付の方も看護師さんも皆さんとても素敵な方ばかりで、説明中にパラパラと出てくる質問に対し、実体験を基にしながら真摯に向き合い対応してくださいました。感謝いたします。 よしと先生のカウンセリングは、丁寧かつ心地良いスピードで進み、適さないアップセールなどもなく安心してお話しできました。 ブレッシングも、私は笑気麻酔を付けましたが、終始お話出来る程の我慢できる痛みでした。何より、ダウンタイムが短く(私は3日程)1回目から効果を実感できます。 ポテンツァが好きな方にはオススメです。 以前より共通の知人を通して知っている先生でしたが、当時から開院に向けてストイックにお仕事されている印象でした。 美とお客様の満足度を追求してこられた分、無事開院された事、心よりお祝い申し上げます。 素敵なクリニックですので、皆様も是非一度足を運んでみてください。 また次回もよろしくお願い申し上げます。
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②マイプレイスビューティークリニック

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麻酔をして1周目は我慢できるくらいの痛さ、2周目がとてもいたかったです。 ダウンタイムは1週間ほどありましたが、何回かうけていたいと思いました。
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4)口コミから見える「施術に対する評価ポイント」

口コミを総合すると、ブレッシング施術に対して以下のような評価点が挙げられています。

①良い口コミ評価が高い点

  • 初めての施術でも痛みの少なさや安心感が評価されています。
  • 直後〜1ヶ月ほどで肌の引き締まりやハリを感じたという口コミあり

②良くない口コミ・注意・改善要望として挙がる点

  • ルラ美容クリニックなどの一部で「待ち時間が長い」「受付対応が機械的」という声もある

こうした点は施術そのものの効果とは直接関係しないものの、クリニック選びの判断材料になります。

5)口コミ評価まとめ

ブレッシングの口コミは、導入直後のクリニックではまだ多くはありませんが、実際の施術体験やクリニック全体の評判から見て、評価傾向は良好です。
特に、多くのクリニックで下記のような点で評価されています。

  • 痛みへの配慮
  • カウンセリングの丁寧さ
  • ハリ感・引き締め効果の実感

ブレッシングは、今後、導入クリニックは増えると予想されます。
今後、口コミの蓄積により評価傾向がより明確になると考えられます。

ブレッシングの強みはこれ! ポテンツァとの違いは?

ブレッシングとポテンツアの違いを説明する医師

ブレッシング(BLESSING)は、同じマイクロニードルRF治療であるポテンツァ(POTENZA)と比較されることが多い施術です。
両者は共通点もありますが、ニードル構造やRFエネルギーの伝達設計、薬剤導入の考え方に違いがあり、治療の目的や適応がやや異なります。
ここでは、重要なポイントごとに違いを整理します。

1)ニードル構造の違い(傾斜 vs 垂直)

ブレッシング傾斜構造のマイクロニードルを採用RFエネルギーが一点に集中しにくく、周囲へ広がりやすい真皮層に対して、より広い面で刺激を与える設計サブシジョン様の効果も期待できる
ポテンツァニードルは基本的に皮膚に対して垂直に刺入狙った深さに正確に到達しやすい局所的にRFエネルギーを集中させやすい設計

この違いから、ポテンツァは「肌悩みのある部位へのピンポイントな治療向き」、
ブレッシングは「広範囲の肌質改善向き」と位置づけられます。
なお、エリシスセンスもポテンツァに似た適応です。

2)RFエネルギーの伝達効率

RF(高周波)治療では、どの深さに、どの範囲で、どのように熱が伝わるかが重要です。

ブレッシング真皮層へ比較的均一に熱刺激を伝えやすい毛穴・ハリ・キメなど、肌全体の再構築を目的とした治療に適する
ポテンツァ針先から集中的にRFを照射ニキビ跡や特定部位へのアプローチに向く

3)薬剤導入の考え方の違い

ブレッシングとポテンツァの薬剤導入の仕組みの違い
提供:JSKINクリニック
両者ともRF照射と同時に薬剤導入を行うことがありますが、治療設計の考え方に違いがあります。

ブレッシング薬剤導入は肌質改善を役割も担うRFによる真皮刺激を主軸とし、全体的な肌の底上げを狙う幅広い肌悩みに対応
ポテンツァ専用チップ(ドラッグデリバリー)を使用薬剤を狙った深さ・部位に届ける設計ニキビ跡、肝斑など目的別治療に向く

4)痛み・ダウンタイムの比較

痛みやダウンタイムは、個人差・設定・施術者の技量に左右されますが、口コミ傾向としては次のように整理できます。

ブレッシング「想像より痛みが少なかった」という口コミが比較的多い赤み・腫れは出るものの、比較的マイルドと感じる人もいる
ポテンツァ出力設定によっては痛みを感じやすいケースあり赤み・点状出血が数日続くことがある

<ブレッシングとポテンツァの比較>

項目ブレッシングポテンツァ
ニードル構造傾斜ニードル垂直ニードル
RFの広がり比較的均一・広範囲集中的・ピンポイント
主な目的ニキビ跡に加えて肌質改善・毛穴・ハリニキビ跡・肝斑など目的別
薬剤導入ニードルの先から導入するため漏れ・むらが少ない空気圧で浸透させるためむらのリスクあり
痛みの印象比較的マイルドと感じる声あり出力により強めに感じることも
ダウンタイム赤み・腫れが数日赤み・点状出血が出ることあり

<参考記事>

ポテンツァとは?効果やダウンタイム、費用、ダーマペンとの違い
エリシスセンスは最新のマイクロニードルRF!効果や副作用は?

ブレッシングで期待できる効果

ブレッシングの効果を期待する女性

ブレッシング(BLESSING)は、マイクロニードルRFによって真皮層へ熱刺激を与え、皮膚の再構築を促すことを目的とした治療です。
そのため、単一の症状改善というより、肌質全体の底上げを目指す効果が期待されます。
ここでは、代表的な効果を項目別に解説します。
提供:JSKINクリニック東京銀座

1)毛穴の引き締め・たるみ毛穴の改善

ブレッシングは、毛穴周囲の真皮層にRFによる熱刺激を与えることで、コラーゲン線維の収縮および再生を促す作用が期待されます。
これにより、次のような効果が期待できます。

  • 開いた毛穴の引き締まり
  • 加齢による「たるみ毛穴」の目立ちにくさ
  • 肌表面のなめらかさ向上

特に、皮脂分泌過多だけでなく、真皮の支持力低下が原因の毛穴に対しては、
スキンケアや外用治療では得られにくいアプローチとなります。

<参考記事>

毛穴の開き・たるみを引き締めたい!美容皮膚科で行う治療法9選

2)ニキビ跡・クレーターの質感改善

ニキビ跡やクレーターは、真皮の構造が破壊・変形している状態であり、表皮ケアのみでは改善が難しいケースが多いとされています。
ブレッシングでは、

  • マイクロニードルによる物理刺激
  • RFによる熱刺激

を組み合わせることで、真皮のリモデリング(再構築)を促すことを目的としています。
その結果、次のような質感の変化を実感するケースがあります。

  • 肌表面の凹凸がなだらかになる
  • ファンデーションのヨレが目立ちにくくなる

非絶縁型マイクロニードルRFは、フラクショナルCO₂レーザーと同等のニキビ跡改善効果を示しながら、痛みや色素沈着リスクが低かったと報告されています【2】。
なお、深いクレーターの場合、複数回の治療や他施術との併用が検討されます。

<参考記事>

ニキビ痕の原因・種類と正しい治療法!キレイに消すには?
ボコボコ毛穴を改善したい!おでこや鼻など顔のパーツ別の治療法

3)肌のハリ・弾力アップ

RFによる熱刺激は、線維芽細胞を刺激し、コラーゲン・エラスチン生成を促すと考えられています。
これにより、以下のような変化が期待されます。

  • 肌に触れたときの弾力感の向上
  • 目元・頬の軽度なハリ不足の改善
  • 疲れた印象・しぼんだ印象の緩和

ハリ・弾力の変化は、施術直後よりも数週間〜1か月程度の経過で実感されることが多いとされています。実際に、RFマイクロニードル治療により、目元の小じわスコアが有意に改善し、ダウンタイムが極めて短かったとする臨床報告もあります【3】。

<参考記事>

肌のハリとは?弾力がなくなる原因と取り戻すための方法・対策

4)小じわ・軽度なたるみへのアプローチ

ブレッシングは、フェイスリフトのような大きなたるみ改善を目的とした治療ではありませんが、皮膚の土台を整えることで、小じわや軽度のたるみが目立ちにくくなる可能性があります。
次のような肌悩みに対し、肌質改善の一環としての変化が期待されます。

  • 目元や口元の浅い小じわ
  • 肌のハリ低下による影
  • フェイスラインのゆるみ感

<参考記事>

顔のたるみに一番効果がある治療法!種類・タイプ別おすすめは?

5)肌質(キメ・なめらかさ・ツヤ)の底上げ

ブレッシングは、特定の症状だけでなく、肌全体のキメ・質感を整える治療として評価されることが多い施術です。

  • キメが細かく見える
  • 肌表面がなめらかに感じる
  • ツヤ感・均一感が出てくる

といった変化は、毛穴・ハリ・凹凸改善が複合的に作用した結果と考えられます。
そのため、「大きな悩みはないが、全体的に老けた印象を改善したい」
という方にも検討されるケースがあります。

<参考記事>

肌のツヤとは?無くなる原因と改善・取り戻す方法と対策
肌の肌理(キメ)が細かい美肌のためのエイジングケアとは?

<看護師コメント>

中川ゆうこさん

ブレッシングによる施術は医療行為の1つです。他の美容施術と同じように、効果の現れ方には個人差があります。美容看護師として臨床現場におりますが、同じ施術でも患者様ごとに効果の実感には個人差があることを日々実感しています。そのため、ブレッシングでも1回で十分な変化を感じる方がいる一方、数回の施術で徐々に変化を実感する方に分かれるでしょう。また、肌悩みによっても効果を実感するタイミングが異なります。施術の回数・間隔・併用治療については医師と相談しながら計画することが大切です。

施術の流れ・薬剤導入・回数

ブレッシングの施術の流れを説明する美容皮膚科医

ブレッシング(BLESSING)は、マイクロニードルRFにより真皮層へ熱刺激を与えるだけでなく、肌悩みに合った美容薬剤を真皮にダイレクト導入することができる治療です。
ここでは、施術プロセスと合わせて、導入される薬剤の種類と役割について解説します。

1)カウンセリング・診察

施術前には、カウンセリングと医師の診察が行われます。

  • 肌悩み(毛穴、ニキビ跡、ハリ不足など)の確認
  • 肌状態・既往歴・服薬状況の確認
  • ブレッシングが適応となるかの判断
  • 回数・出力設定・併用治療の検討

この段階で、禁忌や注意事項に該当しないかを慎重に確認します。
不安点や希望がある場合は、必ず事前に相談することが重要です。

2)洗顔・表面麻酔

施術当日は、メイクや皮脂汚れを落とした後、表面麻酔(麻酔クリーム)を塗布します。

  • 麻酔時間:おおよそ20〜30分程度
  • 痛みの感じ方には個人差あり

十分な麻酔を行うことで、施術中の痛みや不快感を軽減することを目的としています。

3)ブレッシング施術(RF照射+薬剤導入)

施術では、次の流れで行われます。

  • 傾斜構造のマイクロニードルを皮膚に挿入
  • RF(高周波)を真皮に照射
  • 同時に選定された薬剤を真皮へダイレクトに導入

といった薬剤ロスを防ぎ、効率よく成分を届ける設計になっている点が特徴です。

4)ブレッシングで使われる薬剤の種類と役割

ブレッシングの施術では、肌悩みに応じて複数の薬剤を選択できます。
マイクロニードルRFによって形成されるマイクロチャネルは、PLLAなどの注入製剤の浸透効率を高め、RF単独よりもコラーゲン生成を促進したとする報告があります【4】。
以下は主な例です。

薬剤効果・目的
ボツリヌストキシン(ボトックス)毛穴引き締め、皮脂抑制、肌質改善
ヒアルロン酸保湿・小じわの改善、ハリ・ツヤの向上
リジュラン肌再生・修復促進、小じわ・テクスチャ改善
ジュベルックニキビ跡の改善、潤い・ツヤ感の向上
プルリアルデンシファイ透明感の向上、ハリ改善、保湿・肌の凹凸改善
マックーム肌質全体の底上げ・保湿強化

これらは全て、真皮層への直接導入による作用を目的として選択されます。
クリニックでは、肌の現状と希望に合わせて最適な薬剤を選定するため、相談時に聞いておくと安心です。

5)施術後の確認・アフターケア説明

施術終了後は、肌状態を確認し、当日〜数日間の過ごし方について説明を受けます。
一般的な注意点としては、下記などが挙げられます。

  • 施術当日は強い摩擦を避ける
  • メイクは医師の指示に従う(当日〜翌日以降)
  • 紫外線対策・保湿を徹底する

6)効果発現時期・施術回数・間隔

①効果発現時期

個人差はありますが、ブレッシングは施術後、数日〜1週間で質感変化を実感する方が多いようです。

②施術回数

施術回数に関しては、1回でも変化を感じる方がいる一方、複数回の施術で効果を積み重ねる治療とされています。

③施術間隔

一般的な目安としては、次の通りです。

  • 施術回数:3〜5回程度
  • 施術間隔:1か月前後

実際には肌状態・年齢・悩みの程度によって異なります。

6)施術後に気をつけたいポイント

施術後の肌は一時的にデリケートな状態になります。

  • 紫外線対策を徹底する
  • 十分な保湿を行う
  • アルコール摂取・激しい運動は当日控える

これらを守ることで、肌トラブルのリスクを下げ、施術効果を活かしやすくなると考えられています。

安全性・副作用・ダウンタイム

注意を喚起する美容皮膚科医

ブレッシングは、マイクロニードルRFの物理学に基づき、真皮層へ効率的かつ安全に熱刺激を与える設計の治療です。
系統的レビューにおいては、マイクロニードルRFは中等度から重度のニキビ跡に対して安全かつ有効であり、特にアジア人皮膚においてPIHリスクが抑えられていたと報告されています【5】。
しかし、ブレッシングは医療機関で行われる施術ですが、侵襲を伴う治療である以上、副作用やダウンタイムの可能性があります。
ここでは、安全性とダウンタイムについて解説します。

1)ブレッシングの安全性の考え方

ブレッシングは、下記により、安全性に配慮された設計の施術です。

  • 極細マイクロニードル
  • RF出力・深さの調整機構
  • 医師による適応判断

ただし、安全性は機器 × 施術者の知識・技術 × 術後ケア
の総合で決まります。
つまり、施術を受けるクリニックや施術者と自分自身のケアによって変わります。
そのためクリニック選びと術後のセルフケアが安全性確保のために大切です。

2)ダウンタイムの目安と経過

ブレッシング後、以下のような反応がみられることがあります。
施術当日〜数日

  • 赤み
  • 軽度の腫れ
  • ヒリつき・ほてり感
  • 点状出血

数日〜1週間程度

  • 赤みが徐々に軽減
  • 軽いかさつき・乾燥感

多くの場合、日常生活に大きな支障は出にくいとされていますが、重要な予定がある場合は施術時期の調整が望まれます。

3)考えられる副作用・リスク

比較的まれですが、以下のようなリスクが報告されています。

  • 炎症の長期化
  • 色素沈着
  • 毛嚢炎
  • 強い腫れや痛み

異常を感じた場合は、速やかに施術を受けたクリニックへ相談してください。

4)ダウンタイム・リスクを抑えるためのポイント

  • 適切なクリニックを選び医師の診察・適応判断を受ける
  • 禁忌・既往歴・服薬状況を正確に伝える
  • 術後は紫外線対策・保湿を徹底
  • 指示されたアフターケアを守る

これらが、安全性と満足度を高める重要な要素です。

<監修医ワンポイントアドバイス>

牧野潤先生

ブレッシングは比較的ダウンタイムが軽度とされる傾向がある一方、赤みや腫れなどの一時的反応が起こる可能性があります。安全性を高めるためには、適切な医師の診察や施術、アフターケア、経過観察が欠かせません。

料金相場とクリニック選びのポイント

ブレッシングを受けるクリニックの選び方を説明する美容皮膚科医

ブレッシングは自由診療のため、クリニックごとに料金設定が異なります。
ここでは、一般的な料金相場の考え方と、後悔しないためのクリニック選びのポイントを整理します。

1)ブレッシングの料金相場の目安

ブレッシングの料金は、施術部位・範囲・回数・使用する薬剤の有無などによって変動します。
一般的な目安としては、以下のような価格帯が多く見られます。

①ブレッシングの施術料金相場

相場全体: 6万円〜15万円(1回あたり)
全顔(キャンペーン/初回): 5万円台(例: 54,780円〜61,600円)
全顔(通常): 6.6万円〜11.8万円
複数回コース(3〜5回):単回より割安に設定されるケースあり

②薬剤導入による料金の変動

ブレッシングは、導入する薬剤によって費用が変わります。

  • マックーム (McCoom): 薬剤代が比較的安価(1回 11,000円程度)
  • ジュベルック: 15,000円〜16,500円程度(追加)
  • リジュラン: 16,500円〜20,000円程度(追加)
  • プルリアル: 20,000円〜27,500円程度(追加)

あくまで相場の一例であり、実際の料金は各クリニックの設定により異なります。

2)実際の料金例

①JSKINクリニック東京銀座

メニュー・部位料金(税込)
1回・薬剤:オリディア2㏄(毛穴・ニキビ跡)75,000円(初回)65,000円
1回・薬剤:リジュラン2㏄(ハリ/小じわ)85,000円(初回)75,000円

*上記料金には施術前の麻酔クリーム費も含まれます。
*ご希望の方にはブロック麻酔(額・頬、それぞれ5,500円)、笑気麻酔11,000円も対応可能です。
*牧野先生での施術希望の方は上記料金に施術指名料(1回あたり+25,000円)がかかります。

②ルラ美容クリニック

メニュー・部位料金(税込)
全顔1回 定価66,000円
新規導入キャンペーン価格54,780円

*別途表面麻酔税込2,750円がかかります。
*薬剤導入費は、それぞれの薬剤に応じて、追加でかかります。

③TAクリニック新宿院

メニュー・部位料金(税込)
10PIN(600shot)(麻酔・針代・薬剤(FXFC+2㏄)込み)88,000円
上記条件のモニター価格61,600円

*FXFC以外を追加する場合は、別途、費用がかかります。

<参考記事>

ルラ美容クリニックのブレッシングの口コミ・評判は?効果・料金・他施術との違いを徹底解説【2026年最新】
TAクリニックのブレッシングの口コミ・評判は本当?効果・痛み・料金を徹底解説

3)料金に差が出る理由とは?

同じ「ブレッシング」という施術名でも、料金に差が出る背景には以下の要因があります。

  • 施術範囲(全顔か部分か)
  • 照射回数・ショット数
  • 出力設定・深さのカスタマイズ
  • 医師・施術者の関与度
  • 使用する薬剤の有無・種類

特に、「どこまで医師が関与するか」「施術設計が個別最適化されているか」は、
価格差が生じやすいポイントです。

4)安さだけで選ぶと危険

価格が安いこと自体は悪いことではありませんが、以下の点には注意が必要です。

  • 出力や照射範囲が最小限に抑えられている
  • カウンセリングが形式的で短い
  • 施術者の経験が十分でない可能性
  • アフターケアや再診対応が限定的

ブレッシングは出力設定や照射設計によって結果やリスクが左右される施術であるため、「安さ」だけを基準に選ぶことはおすすめされません。

5)信頼できるクリニック選びのポイント

ブレッシングを受ける際は、以下の点をチェックすると安心です。

  • 医師による診察・適応判断が行われている
  • 禁忌やリスクについて丁寧な説明がある
  • 肌悩みに応じた照射設計を提案してくれる
  • 料金体系が明確で、追加費用の説明がある
  • 導入薬剤の選定が適切である
  • アフターケアやトラブル時の対応体制が整っている

特に、メリットだけでなく、リスクや限界についても説明があるかは、クリニックの信頼性を見極める重要な指標です。

6)カウンセリング時に確認したい質問例

カウンセリングでは、以下のような点を確認するとよいでしょう。

  • 自分の肌悩みにブレッシングは適しているか
  • 何回程度の施術が想定されるか
  • ダウンタイムの具体的な経過
  • 他治療との併用や代替案の有無
  • 追加費用が発生する可能性はあるか

これらを事前に確認することで、施術後のギャップや後悔を防ぎやすくなります。

<ナールス美容医療アカデミー編集長コメント>

富本充昭

ブレッシングは、「1回あたりの安さ」だけでなく「治療効果と安全性」を重視すべき施術です。適切な診察(自分の肌悩みに合った施術計画)明確な料金説明と妥当性信頼できる医療体制(アフターケア体制を含む)これらが揃ってはじめて、価格に見合った満足度につながると考えられます。

ブレッシングに関するよくある質問(FAQ)

Q&Aのイメージ

ブレッシングを検討する際に、多くの方が不安に感じやすいポイントをQ&A形式でまとめました。

Q1. ブレッシングは1回でも効果を感じられますか?

個人差はありますが、ブレッシングは、1回の施術でも肌のハリ感や引き締まりを感じる方がいる一方、複数回の施術で徐々に変化を実感する治療とされています。
特に毛穴やニキビ跡などの肌質改善は、回数を重ねていくことで変化が現れるケースが多いため、医師と相談しながら施術計画を立てることが重要です。

Q2. ポテンツァとブレッシングはどちらが良いですか?

どちらが優れているというより、目的によって向き・不向きが異なります。
ポテンツァはピンポイント治療に、ブレッシングは肌質全体の底上げを目的とした治療として選ばれることが多い傾向があります。
最適な治療法は、医師に肌状態を診察してもらって決めましょう。

Q3. 痛みはどの程度ありますか?

施術前に表面麻酔(麻酔クリーム)を使用するため、「我慢できないほどの痛み」と感じる方は多くないとされています。
ただし、痛みの感じ方には個人差があり、部位や出力設定によっても異なります。
クリニックによっては笑気麻酔などの対応も可能です。

Q4. ダウンタイムはどのくらいですか?

一般的には、次のような症状が数日〜1週間程度続くことがあります。

  • 赤み
  • 軽度の腫れ
  • 点状出血

多くの場合、日常生活に大きな支障が出るケースは少ないとされていますが、大切な予定がある場合は、施術時期の調整がおすすめです。

Q5. 何回くらい受けるのが理想ですか?

肌状態や悩みの程度によって異なりますが、3〜5回程度を目安に提案されるケースが一般的です。
1回ごとの効果や肌反応を見ながら、回数や間隔を調整することが重要です。

Q6. 他の美容施術と併用できますか?

状態によっては、他の施術と併用できる場合もあります。
ただし、施術内容やタイミングによっては肌への負担が大きくなる可能性があるため、
必ず医師に相談したうえで判断してください。

Q7. ブレッシングはトライフィルプロとどう違いますか?

ブレッシングとトライフィルプロは、どちらもニキビ跡や肌質改善を目的とした治療ですが、アプローチ方法と得意分野が大きく異なります。
トライフィルプロは、針で皮膚の深部にアプローチし、線維化した組織(癒着)を物理的に剥離(サブシジョン)しながら薬剤を注入する治療です。
そのため、深いクレーター状のニキビ跡や、はっきりした凹みに向いていますが、
腫れや内出血などダウンタイムが比較的長くなる傾向があります。
一方、ブレッシングは、マイクロニードルとRF(高周波)を用いて真皮に熱刺激を与え、コラーゲン生成を促す治療です。
癒着を剥がす治療ではなく、毛穴・浅い凹凸・ハリ不足など、肌質全体をなめらかに整えることを目的としています。
ダウンタイムは比較的軽度とされ、複数回の施術で徐々に改善を目指す治療です。

  • 深いクレーターや強い癒着がある場合
    → トライフィルプロが検討されることが多い
  • 毛穴・浅い凹凸・肌質改善を重視したい場合
    → ブレッシングが向いている

どちらが優れているかではなく、肌状態に応じて使い分ける治療と考えるのが適切です。
実際には、医師の判断により併用や段階的な治療計画が提案されるケースもあります。

Q8. ブレッシングは誰でも受けられますか?

すべての方が受けられるわけではありません。
妊娠中・授乳中の方、ペースメーカーを使用している方、重度の皮膚疾患(皮膚炎、ヘルペスなど)がある方、ケロイド体質の方などは施術を受けられない場合があります。必ず事前に医師の診察を受け、適応を確認してください。

Q9. 効果が出なかった場合はどうなりますか?

ブレッシングは医療行為であり、効果の現れ方には個人差があります。
期待した変化が得られない場合でも、出力調整や施術回数の見直し、他治療への切り替えが検討されることがあります。

Q10. カウンセリングだけでも受けられますか?

多くの美容クリニックでは、カウンセリングのみの相談が可能です。
不安や疑問を解消したうえで施術を検討することが、後悔を防ぐポイントです。

まとめ|ブレッシングは「肌質改善を目的としたマイクロニードルRF治療」

ブレッシングの効果のまとめ
提供:JSKINクリニック

 

ブレッシング(BLESSING)は、傾斜構造のマイクロニードルとRF(高周波)を組み合わせ、真皮層へアプローチすることで肌質の再構築を目指す新しい美容医療です。
毛穴の開き、ニキビ跡・クレーター、ハリ・弾力低下など、複数の肌悩みが重なっているケースに対応しやすい治療として注目されています。
ブレッシングの特徴をおさらい

  • 傾斜構造のマイクロニードルにより、RFエネルギーを均一に伝えやすい設計
  • 毛穴・凹凸・ハリ・キメなど、肌全体の質感改善を目的とした治療設計
  • ピンポイント治療より「肌質の底上げ」に向く傾向

 

また、口コミや評判を見ても、

  • 痛みやダウンタイムへの配慮
  • ハリ感・引き締まりの実感

といった点が評価されており、適切な医師管理のもとで行われれば満足度の高い施術につながりやすいと考えられます。

一方で、ブレッシングは医療行為であり、信頼できるクリニックでカウンセリングを受けたうえで判断することが重要です。
ブレッシングに興味のある方は、信頼できるクリニックでカウンセリングを受け、自分の肌悩みに本当に適しているかを確認することが、大切です。

<参照論文>

【1】Chandra S, Mysore V, Shah S, Malayanur D, Shivani SR. Physics of fractional microneedle radiofrequency – A review. J Cutan Aesthet Surg. 2024;17(3):177–183.
PMID: 39483649 DOI: 10.25259/jcas_98_23
日本語要旨:マイクロニードルRF(MNRF)の物理学的原理であるジュール熱、組織インピーダンス、パルス制御について体系的に解説した総説。皮膚の水分量や抵抗値に応じたエネルギー調整の重要性を示し、ブレッシングなど最新MNRF機器の設定が科学的に妥当であることを裏付ける基礎文献。
【2】Qu L, Sha S, He C, Chen HD, Wu Y. Comparison of non-insulated microneedle fractional radiofrequency and ablative fractional carbon dioxide laser for facial atrophic acne scarring: A randomized split-face study. Acta Derm Venereol. 2025;105:adv43611.
PMID: 40568948 DOI: 10.2340/actadv.v105.43611
日本語要旨:非絶縁型MNRFとフラクショナルCO₂レーザーをニキビ跡治療で直接比較した分割顔面試験。MNRFはレーザーと同等の改善効果を示しつつ、痛みや色素沈着リスクが有意に低かった。ダウンタイムを抑えたいクレーター治療におけるMNRFの優位性を示す最新研究。
【3】Cheles D, Vinshtok Y, Gershonowitz A. Microneedling with RF-assisted skin penetration improves hard-to-treat periorbital wrinkles: A nonrandomized clinical trial. J Cosmet Dermatol. 2024;23(12):3999–4006.
PMID: 39418172 DOI: 10.1111/jocd.16559
日本語要旨:目元の難治性小じわに対し、RF補助下で低侵襲にニードルを刺入する治療法を検証した臨床試験。しわスコアは平均49%改善し、ダウンタイムが極めて短いことが示された。ブレッシングが特徴とする傾斜ニードルとRFの相乗効果を臨床的に支持する文献。
【4】Wu X, et al. Microneedling radiofrequency enhances poly-L-lactic acid penetration that improves facial skin laxity without lipolysis. Plast Reconstr Surg. 2024;154(6):1189–1197.
PMID: 38051121 DOI: 10.1097/PRS.0000000000011232
日本語要旨:MNRFで形成されるマイクロチャネルを利用したPLLA(ポリ乳酸)導入療法を検証。RF単独と比べてコラーゲン生成が有意に促進され、脂肪減少を伴わずに皮膚のハリが改善した。ブレッシングが採用する薬剤同時導入システムの有効性を支持する文献。
【5】Niaz G, Ajeebi Y, Alshamrani HM, Khalmurad M, Lee K. Fractional radiofrequency microneedling as monotherapy in acne scar management: A systematic review. Clin Cosmet Investig Dermatol. 2025;18:19–29.
PMID: 39781098 DOI: 10.2147/CCID.S501021
日本語要旨:481名を含む16研究を統合した系統的レビュー。MNRF単独療法が中等度〜重度のニキビ跡に対して安全かつ有効であることを確認した。特にアジア人皮膚においてPIHリスクを抑えつつ高い患者満足度が得られる点が示され、ブレッシングやポテンツァの臨床的指針となる重要文献。

<本記事全般に参考とした情報及び諸注意>

参考とした情報源

医薬品・医療機器について

未承認医療機器について:ブレッシングは未承認医療機器です。
入手経路:医師が個人輸入しています。
※承認を受けていない医薬品・医療機器については下記のページをご確認ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/index.html
本治療に使用できる同一の性能を有する他の国内承認医薬品はありません。
諸外国における安全性等に係る情報の明示:FDA、CSA、MFDS、ANVISA
未承認医薬品の使用により万が一健康被害が発生した場合、日本の「医薬品副作用被害救済制度」の対象となりません。

【記載内容に関する注意】

※本記事は、記事作成時点の情報です。クリニックの情報は、記事作成時の情報のため、メニュー・料金の変更がある場合があります。詳しくは各クリニックの公式サイトでご確認ください。費用については事前によく確認し、納得のうえで施術を受けるようにしてください。
※記事内で記載している効果やダウンタイムに関しては、個人差があります。また、必ずしも期待する効果が得られるとは限りません。

【リスク・副作用について】

美容医療にはリスクと副作用があります。施術内容とともにリスクと副作用については、美容クリニックでカウンセリングや診察時に医師に確認してください。不明点や疑問点を解消の上、納得してから施術を受けるようにしましょう。

【重要】施術を受ける前に

本記事は、ブレッシングに関する一般的な情報を提供するものです。実際の効果や安全性は、個人の肌質や健康状態によって異なります。施術を検討される際は、必ず医療機関で医師のカウンセリングを受け、専門的なアドバイスに基づいて判断してください。
美容医療は医療行為であり、リスクがゼロではありません。信頼できるクリニックを選び、納得した上で施術を受けることが大切です。

美容医療関連学会

公益社団法人日本皮膚科学会
一般社団法人日本形成外科学会
一般社団法人日本美容皮膚科学会
一般社団法人日本美容外科学会(JSAPS)
一般社団法人 日本美容外科学会(JSAS)

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